takebonoマンガ夜話4

2005年1月21日
今日の試験何も書けなかった。終わった。

またも『キン肉マン?世』。23巻。「恐怖の将」復活の生け贄として、悪魔超人にバラバラにされてしまったミートのボディパーツ奪還をかけたアイドル超人軍団対デーモンシードの抗争第2戦は、「赤き死の飛行機(ママリオート)」ことイリューヒンVSモーターサイクル超人メルトダウンの一戦だ! そこには、ミートのボディパーツ奪還にかける、イリューヒンの特別な思いがあった。 「オレは、なんとしてもこの闘いには一人で挑んで、自分自身の手で勝ちたい!…ミートのためにも、そうせねばならない!…オレが超人オリンピック・ザ・レザレクションに出場できたのも、ミートがいたからこそ…、オレは本来なら超人オリンピック準決勝においてケビンマスクにKOされ、そのままスカイ・キューブ・リングから叩き落とされ死んでいた運命だった…。し、しかし、その運命を変えたのは…ミート自らが命を張ってくれた行為のおかげ…。…今度は、オレがミートのために命を張る番だ!!」 熱い!熱すぎるぜイリューヒン!これからバトル開始だってのに、これは泣いたぜ。 イリューヒンとミートの友情が。なによりあの冷徹殺人コンピュータのようなイリューヒンが、これほどまでに感情を燃え上がらせるとは!ホントにイリューヒンかっこよすぎるぜ!感動した。 ともかく地対空の機械超人決戦は、壮絶な死闘になります。最後の最後までわかんなかった。超人レスリングってすごいなあ。

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