もう一つのこの世を夢みて
2005年1月22日今朝4時まで、Aの掲示板に載せるための文章を打っていた。3000字くらい。もはやレポート並みだ。課題でも何でもない、他にやることいっぱいあったのに…何やってんだ僕は…。 でもそれほど、Aに僕の文章を見せてやりたかった。僕の考えを聞かせてやりたかったのだ。何より、Aが喜ぶんじゃないかって、僕の「ソウル」がAの血肉になるんじゃないかって、考えたら、書かずにはいられなかったのだ。 Aのことを尊敬し、大好きで、あの感性を守ってやりたい。誰から?この腐った臭いのする社会からだろう。 Aのことを愛している故に、恋人にはなれないけど、Aの人脈になってやりたいと最近思う。あの子の未来をみてみたい。理想というものがもしあるのなら、Aが活きるような世界が、Aを活かせるような社会が、きっと僕の夢なんだ。僕の基盤…そうゆうものでもいいのかもしんない。もともと生きる意味なんてなかったんだし。 でも、依ってはいけない。絶対に、依っちゃだめだ。その上で、Aの生き方を、守ってやりたい。それまでは、死ねない。
掲示板に早速Aからレスきてた。なんだか、Aがこんな僕をまた一つ認めてくれたようで、嬉しかった。
掲示板に早速Aからレスきてた。なんだか、Aがこんな僕をまた一つ認めてくれたようで、嬉しかった。
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