バイブル、エヴァンゲル
2005年3月18日何故かよくわからないけど最近聖書を勉強し直したりしてる。
神がアダムを生み、アダムの肋骨からエバ(イヴ)が生まれたという、フェミニズムからすれば男性優位思想から始まっている聖書の登場人物の系譜だが、そもそも人類の系譜としている所で、西欧優位思想からでもある。しかしそんなよくわからない思想論争には特に触れずとも、今はただ何となくではあるが、聖書の登場人物の系譜に対して深い歴史の壮大さというか重さを感じる。何か、人類史上の大ベストセラーである聖書の、聖書たる所以というか、言葉にしては難しいのだが。 僕の大学はキリスト教系の大学だし、うちの母は少女時代には教会に通っていたらしいし、聖書関連のお話なり、本、漫画、なんか聞いたことあるっていう話が、日本昔話やイソップほどではないにせよ、これまでにもちょくちょく触れていたように思えるのだ。
ノア、アブラハム、イスラエル、ヨセフ、モーセ、ヨシュア、サウル、ダビデ、ソロモン、そしてイエス。どの人物も、目を閉じただけでキャラクターとして思い描けそうな、そんな感じだ。パレスチナ地方だとか、エジプトとか、地中海の、あの辺を舞台にしたすっげえ壮大な超大河ドラマ。
あの「エヴァンゲリオン」も、聖書に絡めたお話だということが少しずつわかってきた。だけどATフィールドが自我の壁だとか、人類補完計画はウルトラマンダイナの「スフィア」みたいだし、日本人の「心」と「体」の乖離だとか、よくわからない。引き籠もりがちなシンジ君に多少共感して、ネルフが科特隊みたいで、エヴァと使徒がかっこよかった、っつう、そんだけ。 エヴァンゲリオンは、evangel(エヴァンゲル)…「福音(書)」からくる造語と言われてるらしい。或いは「エヴァ」と省略すると、アダムとエバ(イヴ)のエバなのだとも言われる。実際アダムって出てきたしな。まあどうでもいいけどもね。
いつか、いつの日かだけど、あの辺の、パレスチナ付近に安定して平和が訪れたときには、是非行って歩いてきてみたいと思う。もちろんイラクにも。
今日はバイト終わってから飲みました。最近飲んでばっかだ。ひどいもんだ。そんなもんよね。
神がアダムを生み、アダムの肋骨からエバ(イヴ)が生まれたという、フェミニズムからすれば男性優位思想から始まっている聖書の登場人物の系譜だが、そもそも人類の系譜としている所で、西欧優位思想からでもある。しかしそんなよくわからない思想論争には特に触れずとも、今はただ何となくではあるが、聖書の登場人物の系譜に対して深い歴史の壮大さというか重さを感じる。何か、人類史上の大ベストセラーである聖書の、聖書たる所以というか、言葉にしては難しいのだが。 僕の大学はキリスト教系の大学だし、うちの母は少女時代には教会に通っていたらしいし、聖書関連のお話なり、本、漫画、なんか聞いたことあるっていう話が、日本昔話やイソップほどではないにせよ、これまでにもちょくちょく触れていたように思えるのだ。
ノア、アブラハム、イスラエル、ヨセフ、モーセ、ヨシュア、サウル、ダビデ、ソロモン、そしてイエス。どの人物も、目を閉じただけでキャラクターとして思い描けそうな、そんな感じだ。パレスチナ地方だとか、エジプトとか、地中海の、あの辺を舞台にしたすっげえ壮大な超大河ドラマ。
あの「エヴァンゲリオン」も、聖書に絡めたお話だということが少しずつわかってきた。だけどATフィールドが自我の壁だとか、人類補完計画はウルトラマンダイナの「スフィア」みたいだし、日本人の「心」と「体」の乖離だとか、よくわからない。引き籠もりがちなシンジ君に多少共感して、ネルフが科特隊みたいで、エヴァと使徒がかっこよかった、っつう、そんだけ。 エヴァンゲリオンは、evangel(エヴァンゲル)…「福音(書)」からくる造語と言われてるらしい。或いは「エヴァ」と省略すると、アダムとエバ(イヴ)のエバなのだとも言われる。実際アダムって出てきたしな。まあどうでもいいけどもね。
いつか、いつの日かだけど、あの辺の、パレスチナ付近に安定して平和が訪れたときには、是非行って歩いてきてみたいと思う。もちろんイラクにも。
今日はバイト終わってから飲みました。最近飲んでばっかだ。ひどいもんだ。そんなもんよね。
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