握りしめた拳
2005年5月16日コツコツコツコツ進む進む。一歩一歩だ、歩みは遅くとも。
今日は1コマだけ授業出て、あとはずっと教材研究してた。もう授業なんか出てるのもバカらしい。S氏に授業計画相談してもらっちった。すごいいいアドバイスもらったりしてとてもよかった。S氏マジいい奴。友達であることを誇りに思う。
明日はNちゃんに授業案見てもらう。ずっとそんなこと思ってなかったけど、僕は意外と友達が多いのかも。頼らなくとも、共に立つ仲間がいるんだな。
握りしめた拳は拳でしかなかった。自分や誰かを傷つけうる拳でしかなかったけど、その手に握りしめたものもまた、自分が信じた全てだったのだ。手のひらを開くことは僕にとって必ずしも解放ではなく、人のぬくもりに癒されながらも、僕は握りしめた拳こそが僕なのだと信じていた。手を繋ぐとき、そっと手のひらを開くとき、握りしめてた熱いものが、こぼれていってしまうようで、右手と左手を見比べたりした。誰かの手を強く握りしめることは、僕の希望でもある。
「同じ気持ちで爆発しそうな仲間ときっと会うだろう。同じ涙を堪えきれぬ友達を、同じ拳を握りしめて立つ人を、僕は見るだろう。そのときお前には何が出来るだろう。右手と左手で何が出来るだろう。命のある限り忘れてはいけない。今しか僕にしかできないことがある」(by B・H)
とにかくこの一ヶ月間、全力を尽くすしかない。いろんなもののためにも、多くの人のためにも、そして何よりも自分自身のために。奇跡を無駄にはしない。僕は運命に対し、申し訳なくは生きれないのだろう。
今日は1コマだけ授業出て、あとはずっと教材研究してた。もう授業なんか出てるのもバカらしい。S氏に授業計画相談してもらっちった。すごいいいアドバイスもらったりしてとてもよかった。S氏マジいい奴。友達であることを誇りに思う。
明日はNちゃんに授業案見てもらう。ずっとそんなこと思ってなかったけど、僕は意外と友達が多いのかも。頼らなくとも、共に立つ仲間がいるんだな。
握りしめた拳は拳でしかなかった。自分や誰かを傷つけうる拳でしかなかったけど、その手に握りしめたものもまた、自分が信じた全てだったのだ。手のひらを開くことは僕にとって必ずしも解放ではなく、人のぬくもりに癒されながらも、僕は握りしめた拳こそが僕なのだと信じていた。手を繋ぐとき、そっと手のひらを開くとき、握りしめてた熱いものが、こぼれていってしまうようで、右手と左手を見比べたりした。誰かの手を強く握りしめることは、僕の希望でもある。
「同じ気持ちで爆発しそうな仲間ときっと会うだろう。同じ涙を堪えきれぬ友達を、同じ拳を握りしめて立つ人を、僕は見るだろう。そのときお前には何が出来るだろう。右手と左手で何が出来るだろう。命のある限り忘れてはいけない。今しか僕にしかできないことがある」(by B・H)
とにかくこの一ヶ月間、全力を尽くすしかない。いろんなもののためにも、多くの人のためにも、そして何よりも自分自身のために。奇跡を無駄にはしない。僕は運命に対し、申し訳なくは生きれないのだろう。
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