迫りくるもの

2005年5月22日
時間がない時間が。いつもこうだなあ。自分のせいなのに、時間のせいにして。でも緊張感は出てきた。このまま、突っ走れればな。がんばるぞマジで。 一つの大きなイベントが迫ってるとき、他のことが手につかない。そのくせ、迫ってるものにもなかなか集中が出来なくて、悪癖。終わった後のことを考えてる余裕も無いくせに。子どもが自分の老後のこと心配してるみたいで。いま、今を全力で突っ走ることに集中しなければ。
授業は結局、「アメリカ」になった。社会学部の僕としてはおいしい所だ。だがまず1時間目は「国」「民族」のイントロのようなものを入れなければならない。そこから始まる一刻の例としてのアメリカ。
しかしまだイメージできない。どんな日々が待ってるのやら。社会科の僕と、二松学舎の女の子が国語科で一人いて、今年の実習生は2人だ。大体大学進学率が低いのだから、毎年実習生は数人だろうと思うけど、これからは増えるかも。なんつったて、母校のレベルは上がっているのだから。ゼミの先生が、「底辺校」のことを、「進路多様校」と皮肉を込めて言い直してたけど、我が母校はそういったものを脱して、本物の「中堅校」へなりつつあるのかもしれない。 どこか卑下してた母校のレベルが上がったことで、もっと自覚を持たなければと思う。実際の教員の職務遂行レベルも、こういった感じなのかな。やり甲斐っつうか。
時間がない時間が。
朝青龍全勝優勝での4連覇、おめでとう!相変わらず他の力士が追えない強さ。強い横綱って最高!他の力士を叱咤激励するのも、あの無敵の横綱がいるからこそ。今場所も大相撲は僕を熱くさせてくれた。

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