takebono母校に帰る4

2005年5月31日
1・2限が授業。前回までの反省を生かし、「間」をとった。板書の書き始め終わり、資料などを提示する際、生徒の様子を見て、大体全員がついてきてたらリスタートするようにした。そうすっと少しリズムがよくなった。だけど今度は授業計画が時間通りに終わらなかった。難しいものだ。ワンマンで進める授業は生徒がついてこれない。生徒と並んで進めると時間が足りない。プロは結局両立させるのだろうけど、難しいわ。
「現代社会」の授業見学をさせてもらった。グループワークに参加した。楽しかった。ふと気付いた。3−A教室、僕が高3だったときの教室だ。懐かしかった。 高校生って面白い。熊みたいなヤンキー系の男の子と、少し小太りな声の小さいメガネでオタク系の女の子が、仲良く喋ってる。髪ボサボサでひきこもってそうな男の子と、超ミニで小綺麗に化粧してるギャル系の女の子が、親しそうに会話してる。彼ら彼女には垣根がない。僕の時もそうだったっけ。人なつっこい。下町気質なのかな。
帰りの1−CのHRに出た。やかましかった。ゴミ捨て当番を決めるのも一苦労だ。
どっと疲れて帰宅。

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