さよなら破壊王
2005年7月11日橋本真也が死んだ。。享年40才の若すぎる急死。あの破壊王がこんな形で逝くなんて…。帰りの電車の中でおっちゃんが読んでた新聞の一面見出し読んで、そこでいよいよ実感がわいた。もう橋本も橋本のプロレスを観ることもできないんだよなあ。動揺した僕は電車を降り損ねて、結局倍の時間をかけて帰宅した。
今日に限って、食堂でDさんを相手に相撲とプロレス論について語っていた僕。その後届いた訃報。何かの予兆だったのかなあ。
小せえ頃。何もかもわかんなかった子どもの頃。橋本が強いことだけは知っていたし信じていた。リングに向かう橋本の姿、闘う橋本の姿、ホントサイコーにカッコ良くて、兄と一緒にいっつも応援してたっけ。天龍と闘ったときも、あの小川との引退をかけたデスマッチのときも、いつもいつだって橋本真也はカッコよかった。実況アナが絶叫する。「立ってくれ!頼む!立ってくれ橋本ォォーっ!!」そのたびに、絶体絶命の淵からいつも立ち上がってきた橋本。僕らの橋本。もうお前は立てないのか?お前のプロレスをみんなが待ってるのに。やっぱりここで終わっちゃうのか?できることなら逝かないでくれと、僕が何回語りかけたって、やっぱり橋本は帰ってきてくれない。「人は、いつか死ぬ…。例外なんか、無えのさ…」(by赤木しげる)
ゼロワンとかよくわかんねえけど、蝶野や武藤、バラバラになっちゃったかつての闘魂三銃士が、いつかは奇跡のように同じリングに立つのかなあとか僕は密かに思ってたのに…。
涙は出ないけど、すごく悲しい。だって橋本はすげえカッコよくて超強えプロレスラーだったから。僕の胸の奥に、今日は一日中あのコールがずっと響いてる。
…はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!…
今日は超久しぶりに、プロレスゲームでもやろうかな。橋本よ、お前のプロレスを観ながら酒でもどうだい。ああ橋本よ、どうか安らかに眠ってくれやしないか。僕の胸の中の橋本よ。さようならだぜ。
今夜のプログは偉大なプロレスラー、破壊王・橋本真也に捧ぐ。ご冥福をお祈り致します。
今日に限って、食堂でDさんを相手に相撲とプロレス論について語っていた僕。その後届いた訃報。何かの予兆だったのかなあ。
小せえ頃。何もかもわかんなかった子どもの頃。橋本が強いことだけは知っていたし信じていた。リングに向かう橋本の姿、闘う橋本の姿、ホントサイコーにカッコ良くて、兄と一緒にいっつも応援してたっけ。天龍と闘ったときも、あの小川との引退をかけたデスマッチのときも、いつもいつだって橋本真也はカッコよかった。実況アナが絶叫する。「立ってくれ!頼む!立ってくれ橋本ォォーっ!!」そのたびに、絶体絶命の淵からいつも立ち上がってきた橋本。僕らの橋本。もうお前は立てないのか?お前のプロレスをみんなが待ってるのに。やっぱりここで終わっちゃうのか?できることなら逝かないでくれと、僕が何回語りかけたって、やっぱり橋本は帰ってきてくれない。「人は、いつか死ぬ…。例外なんか、無えのさ…」(by赤木しげる)
ゼロワンとかよくわかんねえけど、蝶野や武藤、バラバラになっちゃったかつての闘魂三銃士が、いつかは奇跡のように同じリングに立つのかなあとか僕は密かに思ってたのに…。
涙は出ないけど、すごく悲しい。だって橋本はすげえカッコよくて超強えプロレスラーだったから。僕の胸の奥に、今日は一日中あのコールがずっと響いてる。
…はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!はっしもとっ!…
今日は超久しぶりに、プロレスゲームでもやろうかな。橋本よ、お前のプロレスを観ながら酒でもどうだい。ああ橋本よ、どうか安らかに眠ってくれやしないか。僕の胸の中の橋本よ。さようならだぜ。
今夜のプログは偉大なプロレスラー、破壊王・橋本真也に捧ぐ。ご冥福をお祈り致します。
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