旅立つ君へ2
2005年7月26日アメリカへ発つYY君への壮行会やら送別会やらに、都合が悪くて行けそうもなく、皆でガヤガヤすんの大嫌いなので、今日の学校帰りのYY君を酒に誘った。個人的に酒でもおごって見送ってやろうと思ったのです。いいとこあんなーtakebonoさん。 台風の近づく中、品川の居酒屋でクズ学生二人、ちゃんと歩ける程度に酔いつつ、面白く楽しく語り合ったのでした。
YY君の第一印象そして第二第三印象も、さわやかな好青年スタイルで、裏ではいいかげんな遊び人っぽい感じの男なのだけど、彼の正体というか本性は、結構哲学的で思慮深くて、思いやりのある男なのです。だけど不器用っつうよりは社会不適応者なんだねこれもまた。女にも、スポーツにも、サークルのようなものにも、既に依り尽くし飽和してしまった彼が結局帰ってくるのは、案外僕の目指すコミュニティーのようなものじゃないのかと、そう思った。周囲の「遊び人」イメージからは想像もつかない、ビールを飲みながら「現代思想」について活き活きと語るYY君の姿は、僕に何かを与えてくれた感じがしたのです。
この大学生活で、彼ともっともっと話しておけばよかったと、僕はまたしても後悔するのだけど、何よりもソウルのチャンスを逃したことが悔しいな。きっと色々なソウルが生まれたはずなのにな。そうなのだ。ソウルメートになりえたのだ。振り返って初めて、もう二度と戻らないことに気付く。何度も何度も僕は気付かされてきたっけ。時代というものの貴重さを、いまという希少性を、ソウルが炸裂するチャンスの掛け替えの無さを。そうだな、逃した分だけ生き遅れてるんだ。死は迫ってる。生き急げ自分を。
そういえば先日一年ぶりにイギリスから帰国したあのOKさんは、今度はアフリカに行くらしい。卒業後の進路にびびってたOKさんは、いまとても充実してる感じ。不安なんてきっとそんなもんなんだろう。YY君もまた、そうあってほしい。
そしてYY君がアメリカから帰ってくるとき、僕は何をしているだろう。僕と、Bちゃんと、そしてYY君と、そんなルームシェリングライフなんてできないもんだろうかなあ。
YY君、USAでがんばってこいよ!いつかまた、飲もうぜ!
YY君の第一印象そして第二第三印象も、さわやかな好青年スタイルで、裏ではいいかげんな遊び人っぽい感じの男なのだけど、彼の正体というか本性は、結構哲学的で思慮深くて、思いやりのある男なのです。だけど不器用っつうよりは社会不適応者なんだねこれもまた。女にも、スポーツにも、サークルのようなものにも、既に依り尽くし飽和してしまった彼が結局帰ってくるのは、案外僕の目指すコミュニティーのようなものじゃないのかと、そう思った。周囲の「遊び人」イメージからは想像もつかない、ビールを飲みながら「現代思想」について活き活きと語るYY君の姿は、僕に何かを与えてくれた感じがしたのです。
この大学生活で、彼ともっともっと話しておけばよかったと、僕はまたしても後悔するのだけど、何よりもソウルのチャンスを逃したことが悔しいな。きっと色々なソウルが生まれたはずなのにな。そうなのだ。ソウルメートになりえたのだ。振り返って初めて、もう二度と戻らないことに気付く。何度も何度も僕は気付かされてきたっけ。時代というものの貴重さを、いまという希少性を、ソウルが炸裂するチャンスの掛け替えの無さを。そうだな、逃した分だけ生き遅れてるんだ。死は迫ってる。生き急げ自分を。
そういえば先日一年ぶりにイギリスから帰国したあのOKさんは、今度はアフリカに行くらしい。卒業後の進路にびびってたOKさんは、いまとても充実してる感じ。不安なんてきっとそんなもんなんだろう。YY君もまた、そうあってほしい。
そしてYY君がアメリカから帰ってくるとき、僕は何をしているだろう。僕と、Bちゃんと、そしてYY君と、そんなルームシェリングライフなんてできないもんだろうかなあ。
YY君、USAでがんばってこいよ!いつかまた、飲もうぜ!
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