ただ暖かきCELEBRATION

2005年9月27日
知り合いというか友達というか知り合いが、今度結婚することになったそうだ。たぶん弱者カップルなのだろうから、やはり結婚式なんてたいそうなもんじゃなく、仲間内のささやかな結婚パーティーだけ催すらしく、ご丁寧にその招待状が僕にも届いた。結婚するKちゃんTちゃんのことは、2人が付き合い始める前から僕はよく知っていて、誠実を絵に描いたような2人なので、全く心配はしていない。2人をこれまで暖かく見守ってきた仲間や家族、それら誠実なコミュニティーそしてもちろんお互いのことを、これからも感謝し合い支え合いながら幸せな家庭を築いてってくれることを信じて疑わない。 随分長い間Kちゃんはヒッキーだったらしいけど、Tちゃんと付き合うようになってホント変わってった。Tちゃんもまた、Kちゃんのあの優しさ、人の痛みをわかることのできるあの優しさをちゃんとみてくれてたんだって思う。とても器用とはいえない2人だけど、だからこそ、唯一無二の揺るぎない信頼で結ばれてるように思う。なんだかんだいって、僕はずっと尊敬してたんだよ2人のこと。 「式あげるときは、僕が祝辞やって、『CAN YOU CELEBRATE?』歌うわ」とかって、ついこの間のことのようだけど、Kちゃん憶えてねえだろうな。
人と人はつくづくソウルだと思う。結婚という一つの解答も単純にすてきだなって思う。
KちゃんTちゃん結婚おめでとう。みんなが祝福するだろうけど、やっぱり僕もうれしいです。末永くお幸せに。

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