冬の凍てつく闇と光
2006年2月4日午前中、都心部の中小企業で就活しました。これ決まりそうじゃね?とか思ったけど、就活なんか一年ぶりだからもう相場がわかんない。どれくらいの雰囲気が好印象なのか。こんなもんで採用なのか。落ちたときのことなんか考えてないし、長期的なビジョンを持ってるわけでもない。なにせクズ作家志望・社会派小説家志望なんでね、雇用社会を経験してネタとソウル感覚磨くことだけしか考えてない。有休潰しにもサービス残業にもきっちり法律内で立ち向かうことすら今の僕には必要とされるだろう。社長と話したけど、理念は上等だったし、僕だってクズなりに社会貢献してみたい。そういう意味ではこの会社でがんばって働いてみたいとは思ったんだよ。こんな有望な人材を逃す企業は見る目がないぞお。でもこんなブログ見られたら不採用だろうな。まあそれはそれでおもしろいけどー。
夜は地域ゴミュ仲間とK1観ながら飲み。ぐだぐだ。リングイネとペンネのパスタづくしに、ケンタッキーとモスチキンの鳥づくし。いや美味いなあビール。枝豆も美味い。
自分の運命に納得できる基準というものはそれぞれのものなのだろうけど、大切なのは誠実な方法で声を上げることです。当たり前のように不正をすることでも、勿論欺瞞や嘘をつくことでもなくて。誰かの幸福が誰かを不幸にすることが最小限であるように、工夫し考慮し図ってゆく努力を多くの人がしてゆくことが有意義だと思う。
そんなこんな清酒を飲んで語ってから、真夜中にSKと一服しながらあのクズ土手を歩きました。極寒。
僕らの行く先は、いつだって輝ける闇でした。こんな20代を過ごしつつ、時代そして自分を見据え僕らは歩き続けます。
夜は地域ゴミュ仲間とK1観ながら飲み。ぐだぐだ。リングイネとペンネのパスタづくしに、ケンタッキーとモスチキンの鳥づくし。いや美味いなあビール。枝豆も美味い。
自分の運命に納得できる基準というものはそれぞれのものなのだろうけど、大切なのは誠実な方法で声を上げることです。当たり前のように不正をすることでも、勿論欺瞞や嘘をつくことでもなくて。誰かの幸福が誰かを不幸にすることが最小限であるように、工夫し考慮し図ってゆく努力を多くの人がしてゆくことが有意義だと思う。
そんなこんな清酒を飲んで語ってから、真夜中にSKと一服しながらあのクズ土手を歩きました。極寒。
僕らの行く先は、いつだって輝ける闇でした。こんな20代を過ごしつつ、時代そして自分を見据え僕らは歩き続けます。
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