いろいろあった日

2006年2月18日
午前中就活。面接バッチリ。モチベーションの高いときのtakebonoさんはホント、集中力が違うね。マジで受かったんじゃねコレ?これで受からんかったらこのブログがばれたとしか思えないな。 果たして僕という人間は最後に余ってたラッキーな優秀人材か。採用してはならない危険な爆薬か。どうにしろ評価するのはあっち側。もし採用されたら…彼らに人を見る目があったのか無かったのか、多少考えることになるね。ソウルにかなってさえいれば必ずや貢献するのにな。 落ちたらフリーターですが、そっちの方向性も考えておかんとな。

その後五反田でM君とラーメンを食い、コーヒーを飲み、語り合う。教職ゼミで集まることになってたけどすっぽかし。僕がいなくてももう大丈夫だろから。 M君は足を痛めてて今夜のフットサルリタイヤ。

その後学校で教職課程OBのシンポジウムに出席してきた。分科会でI先生に頼まれて、急遽つたない司会進行役になってしまったtakenonoさん。厳かな席ですよ。難しかった。ああいう世界ではやはり学閥だとか年功的なことも考えないといかんのかなあとか、発言を促すのはやはり偉い人からなのかなあとか、生意気なことを発言してはいけないのかなあとか、でも堅苦しいのもダメだしくだけすぎるのもダメかなあとか。んで英文の教授が一人で延々15分くらいしゃべってやがんの無意味な話を。しかもメモ見ながら。お前の講演会じゃねんだぞ、とキレるところでした。他の先生の話もたくさん聞きたかったのに。
MW君の情熱的なスピーチは、教職OBにはうけるんだろうけど、現実と理想に差が在りすぎるというお決まりのパターンがどうしようもなく存在する限りは、やはり壁なのだろうと思った。絶対的に立場が異なるのだから、僕はせめて言葉だと思う。分かり合えるための言葉がいつだって欲しかった僕は。理解だとか共感だとかって、そんな安易に出来るものじゃないだろ。言葉が欲しかった。せめて形に成るための言葉が。言葉が足りなかったために、僕は何度も何度も人とすれ違っちゃったから。いまは、持てる力全てを尽くして、言葉を創造し活かしたいと思ってる。
教育は子どもたちにとって残酷な僕らの罪なんだ。

その後グラウンドでフットサル。朝から着てたスーツをやっと脱げる。なんて寒さ。S氏もNさんもMT君もこられなくなったし、期待してたTGもTMもSNさんも結局パスってことで。K君もこないだろうなーと思いつつ。SOMAメンツと助っ人組とがやっと揃い3−3ミニゲームをしばらくしてたら雨降ってきて中止中止〜。今回はついてなかったなー。MM氏は一睡もせずに極寒フットサルしたもんだから相当体調崩壊してた。悪いことしたなあ。
帰りはファミレスでマッタリン。眠い眠い。

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