生きる

2006年4月10日
父親がケータイを買った。必要になったらしい。家族割引にしようと思う。
母親と少し話した。僕は外面は父さんに似て、性格は母さんに似ていると自分では思う。この時代に生まれて男だったら、母さんは僕みたいになってるだろう。だからちょっとだけ聞いてみた。「僕の時代に生まれてたらどうしてた?」
母上はこう答えた。
「なにをやれってんだ!?って思うよねーやっぱり」

そうだろうな、と思った。

今日から新しいバイトを始めた。息抜きにもなるし、あらゆる面で生活スタイルを確立する指標にもなる。
低消費サイクルも本格的に始動させることになるだろう。景気に逆行して、takebonoはもうお金を使わない。
もっともパラサイトであることには違いないのだが。
しかし中心に勉強を据えることには希望さえ抱く始末だ。
まだ、まだ、まだ、甘い。

長い長い闘いが始まったのだと思う。
根拠などない全存在をかけて。
「あとは…勇気だけだ」(by島村ジョー)

いまさらな。
虫がよすぎるけど。
みんな。
僕に力を下さい。

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