カラフルダークの少女再臨
2006年9月8日 ソウルその他少女A。再臨。
そこらへんにでもいる現代都会型女子高生。でも。
セーラー服姿がサイコーに似合ってない。僕だけが感じてるような違和感。
茶髪だったのに、無理矢理黒くしたような黒髪。かつて僕も茶髪を戻したときそんな風に変なブラックになったんだよ。
高校生の黒髪か。
そっか。夏休みは終わったんだね。
今日は――英語。
例題――
〈Mr.Black had been ……〉
「この…ミスターブラック、…黒人だったら良いですよね…」
「(始まった…)確か、ホワイトっていう黒人の野球選手はいたよ」(takebono即答)
「へぇ」
「やっぱ親がつけたのかな?」
「名字ですよォ、ああゆうの」
「そっか」
「え、でも、ミスターイエローとかって嫌じゃないですか?」
「…それは…(日本人?!!)」
「あっ、そうか!」
「…?」
「ミスター…ミスターブルー!」
「陰鬱そうで、それは響きが良い。使わせてもらおかな」
「じゃあ、ミセス・ブラック」
「…」
「イエローボーイ!」
「…♪」
「イエローボーイ!よくないですか?」
「♪」
「えへっへへっへー」
君はどこまでも愉快だなぁ。
ガッガガッガッガッガッ……(電子辞書のキーを叩く音)
「??」
「こやつめ」
「???」
――倖田來未知ってます?
「うん」
「クズですよね」
「…」
――頭良いですよね?(教えてあげて問題が解けたとき)
「えっ、僕が?」
「イヤ…この問題考えた人」
「なんだ…」
君はどこまでも愉快なカラフルダークだわ。
「何が可笑しいんですか?」と微笑む君が、僕のツボなんだよ。一番可笑しいんだよ。
――この本面白かったですよ。(本を取り出す)
「三浦展の?『下流社会』の続編?(こいつこんなん読むのか?)」
「カリュー?」
「え?」
「ゲリュー、って読んでました。」
「…そんな日本語は無いよ」
「ハァ!?でも上はジョーリュー(上流)じゃないですかァ!」
「なるほど。上下(=じょうげ)か。もっともだ」
今日のバイト。こんなかんじ。
おもしろかったなあ。
君がもしこのブログ奇跡的に読むときなんかが来たら、僕のソウルをもってして、君を奇跡に変えてやる。
若さとは素晴らしいものだね。
そこらへんにでもいる現代都会型女子高生。でも。
セーラー服姿がサイコーに似合ってない。僕だけが感じてるような違和感。
茶髪だったのに、無理矢理黒くしたような黒髪。かつて僕も茶髪を戻したときそんな風に変なブラックになったんだよ。
高校生の黒髪か。
そっか。夏休みは終わったんだね。
今日は――英語。
例題――
〈Mr.Black had been ……〉
「この…ミスターブラック、…黒人だったら良いですよね…」
「(始まった…)確か、ホワイトっていう黒人の野球選手はいたよ」(takebono即答)
「へぇ」
「やっぱ親がつけたのかな?」
「名字ですよォ、ああゆうの」
「そっか」
「え、でも、ミスターイエローとかって嫌じゃないですか?」
「…それは…(日本人?!!)」
「あっ、そうか!」
「…?」
「ミスター…ミスターブルー!」
「陰鬱そうで、それは響きが良い。使わせてもらおかな」
「じゃあ、ミセス・ブラック」
「…」
「イエローボーイ!」
「…♪」
「イエローボーイ!よくないですか?」
「♪」
「えへっへへっへー」
君はどこまでも愉快だなぁ。
ガッガガッガッガッガッ……(電子辞書のキーを叩く音)
「??」
「こやつめ」
「???」
――倖田來未知ってます?
「うん」
「クズですよね」
「…」
――頭良いですよね?(教えてあげて問題が解けたとき)
「えっ、僕が?」
「イヤ…この問題考えた人」
「なんだ…」
君はどこまでも愉快なカラフルダークだわ。
「何が可笑しいんですか?」と微笑む君が、僕のツボなんだよ。一番可笑しいんだよ。
――この本面白かったですよ。(本を取り出す)
「三浦展の?『下流社会』の続編?(こいつこんなん読むのか?)」
「カリュー?」
「え?」
「ゲリュー、って読んでました。」
「…そんな日本語は無いよ」
「ハァ!?でも上はジョーリュー(上流)じゃないですかァ!」
「なるほど。上下(=じょうげ)か。もっともだ」
今日のバイト。こんなかんじ。
おもしろかったなあ。
君がもしこのブログ奇跡的に読むときなんかが来たら、僕のソウルをもってして、君を奇跡に変えてやる。
若さとは素晴らしいものだね。
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