takebono日和

2006年9月16日 読書
久しぶりに村上春樹読んだ。『カンガルー日和』。
どちらかというとすきな部類の短編集だった。
ふっとあのGYさんの顔がよぎった。あの人はいま幸せに生きてるだろうか。あの人は今も村上春樹を読み続けているだろうか。

本当に良い天気だったので、S公園のグラウンド見えるベンチで缶コーヒー飲みながら、少年野球の練習風景観ながら、まったりしながら読んだ。まさにこれぞカンガルー日和であり、takebono日和。
天気の良い日の公園で読書。すてきすぎら。

takebonoが、こんなtakebono日和の穏やかな日に公園のベンチで読むために。
この本は最初からそんなふうにして僕に読まれるために、村上春樹に書かれ、タイトルを付けられ、点々とした末にブックオフの手に取りやすい棚に置かれたのだ。


↑春樹風に感想をまとめたつもり。

その後Nっちゃんとまた自転車でふらふらしようと思ったら、江戸川区の真ん中くらいで大きい火事があったらしくヘリコプターが5、6台飛んでた。すっかりヤジウマになってギリギリまで近づいたら煙を吸いすぎた。グエッゴホッゴホン!!ヤジウマはやめましょう消火活動の迷惑です。

その後は公園でビールを飲んで涼みながらダベってた。
takebono日和でした。

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