ノベルを述べる79

2006年11月27日 読書
◇京極夏彦妖怪シリーズ6弾『塗仏(ぬりぼとけ)の宴―宴の支度』。相変わらず辞書並みの厚さ。しかも、ゲッ、1冊で終わらねえのかよこれー。
しかし、しかししかし、京極堂シリーズ集大成とも思わせるような、キャラ総出演、妖怪だらけ。
息つく間もない展開またサプライズ。
え?どうゆうこと?の連続。くらくらするぜ目眩坂。
囚われた関口。救出は成るのか京極堂。
そして、、、真犯人は誰なんだョ??
塗仏、恐えー。
自分は自分で在って自分ではないんだな。

ええ。
つづくのですね。

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