タマシイの時代

2006年12月14日
タマシイの時代
だいすきなソウル漫画家N先生の仕事場へまたアシに。
Nセンセまたしてもシメキリに追われてるンかしら。
写真は夜食のうどん。わっ夜食なんてホントに漫画家のアシみたいだねっ。
今度の作品は僕とMM氏のゴミ部屋が背景に使われてるそうです。あと僕の背中と背骨も人物画に。わあっ。

N先生、話しこむたびにいいやつだなあ。
大人にも、大人になることに対しても、そこに抱いてた恐怖に最後のとどめをさしてくれる。
この国の経済社会は僕らをハッキリと否定するんだろうから。
僕も、できうるならこのままの僕で、市場経済の中に自分の居場所を見つけたい。
それが僕らが大人になる意味だよね。

僕も誓う。
魂は腐らせない。

ざけんなっって思ってきたからさ、
愚かで不完全で人間くさくて淘汰されちまうような人たちの優しさや、そこに寄り添ってあげられる人たちの優しさ、
そうゆうものがすきだったからさ、
いまの自分に余裕がある内に、
力を付けて、
僕は優しい人を守りたいと思うの。

そいつは周りがたぶん思ってるようなtakebonoの意味不明な誠実さやヒューマニズムなんかではなくて、
くだらねー自分のくだらねー不純な動機の部分なの。
むしろだからそれがソウルなの。
僕は自然体でいたいの。
こんなにくっだらない僕でも、誰かと手を繋げるよねN先生?
リスペクトしてまっすN先生。

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