takebono民主主義
2006年12月22日 ひとりごと今日の少女A。ギャルルック全開。こないだ真っ黒だった頭が、あら、まっ茶っ茶髪。ケバ気味の化粧で。イヤホントいわゆる「かわいい」コギャルに変身したな。うぅっ、変身前とギャップがあるっ。
「ねむいです」を連発。
そっかー。冬休みなんだー。たぶん遊びに励んでるんだな。
「寒いです」を連発。
そんで一言ぽつりと。
「足湯がほしい…」
その後、仕事終わりに、とある知人仲間の会合に参加してきた。
久しぶりにみんなの前で真面目に語る場を頂いた。
ここぞとばかりに熱く、熱く飛ばすtakebonoさん。
でも温度差を感じ。
またしても空回りかと。
そっか。
大学とは違うのだ。大学とは。
そっかそっか。それがよくわかった。
みんな優しい人たちすぎるから、結局言葉を選んでしまう。領域や音域を合わせようとしてしまう。
くずめーとのAさんや、O君なら、或いはKT画伯なら、言葉や領域なんて選ばずともゴミュニケーションできるだろうところを、ここは時間がかかるなあと。ここは時間が思ったよりかかるのだなあと。
イラついちゃだめだと思いつつ、もどかしくて。
タヴーのようなものが次々浮かんでは消えて、
机上空論空中戦の末に最初の正論に落ち着き、
でもこの遠回りが必要なんだとも思うのよね。
あとは僕が積極的に叩きつけてくだけだい。
民主主義は、物事に異を唱える者を失ったとき、集団の意思決定が出来レースになる。自分の頭で考え、自分の言葉で語ることをやめたとき、腐敗する。ここに立つ自分ですら、自身を疑いまたは信じ、あやふやな言動を繰り広げているというのにだ。
自分の民主主義を信じている。
自分の民主主義を疑ってもいる。
だからこそ僕は僕の立場で僕の生き方を望み歩きたい。
何をハッキリさせ、何をハッキリさせないべきなのか。
僕たちは、僕たちの矛盾と闘いながらも、僕たちの非合理を優しく包めるのだろうか。
「ねむいです」を連発。
そっかー。冬休みなんだー。たぶん遊びに励んでるんだな。
「寒いです」を連発。
そんで一言ぽつりと。
「足湯がほしい…」
その後、仕事終わりに、とある知人仲間の会合に参加してきた。
久しぶりにみんなの前で真面目に語る場を頂いた。
ここぞとばかりに熱く、熱く飛ばすtakebonoさん。
でも温度差を感じ。
またしても空回りかと。
そっか。
大学とは違うのだ。大学とは。
そっかそっか。それがよくわかった。
みんな優しい人たちすぎるから、結局言葉を選んでしまう。領域や音域を合わせようとしてしまう。
くずめーとのAさんや、O君なら、或いはKT画伯なら、言葉や領域なんて選ばずともゴミュニケーションできるだろうところを、ここは時間がかかるなあと。ここは時間が思ったよりかかるのだなあと。
イラついちゃだめだと思いつつ、もどかしくて。
タヴーのようなものが次々浮かんでは消えて、
机上空論空中戦の末に最初の正論に落ち着き、
でもこの遠回りが必要なんだとも思うのよね。
あとは僕が積極的に叩きつけてくだけだい。
民主主義は、物事に異を唱える者を失ったとき、集団の意思決定が出来レースになる。自分の頭で考え、自分の言葉で語ることをやめたとき、腐敗する。ここに立つ自分ですら、自身を疑いまたは信じ、あやふやな言動を繰り広げているというのにだ。
自分の民主主義を信じている。
自分の民主主義を疑ってもいる。
だからこそ僕は僕の立場で僕の生き方を望み歩きたい。
何をハッキリさせ、何をハッキリさせないべきなのか。
僕たちは、僕たちの矛盾と闘いながらも、僕たちの非合理を優しく包めるのだろうか。
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