ノベルを述べる82

2006年12月25日 読書
◇サン=テグジュペリの『夜間飛行』。
−郵便飛行事業の開拓時代。飛行機乗りは死の危険を背負い、人間の尊厳と勇気をかけてその闇を飛んだ。人が夜を飛ぶとき、南米ブエノスアイレスの無限の大地にこの一冊の叙事詩が捧げられる。
サン=テグジュペリもまた空に消え、星になった。

訳文が難しいのかなあ。いまいちわからんところも多々。
「紅の豚」を思い出す。

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