手塚治虫『ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ』

すばらしかった。
感動しました。
その通りだと思った。
takebonoの考え方もその通りだ。
大人になったぼくたちが、いましなければならんことだ。
あの頃のぼくたちの、ソウルを裏切らないことだ。
時間は夢を決して裏切らないし、
ソウルはソウルを決して裏切らない。

手塚先生、本当に一度でいいから会いたかった。
握手したかった。
人間は弱い。弱いけど尊い。愚かだから愛おしいの。

僕は、いまがtakebono人生ピークだと思ってた。いまの自分いまが全てだと思ってた。
だけど、
まだまだソウルは終わらない気が少しだけした。
もっともっと人間をすきになれる気がしたわ。
もっともっとソウルフルに生きてける気がしたよ。

残忍でウソツキで、嫉妬深く、他人を信用せず、浮気者で派手好きで、同じ仲間なのに虐殺しあう、醜い動物です。
しかし、それでもなお、やはり、ぼくは人間がいとおしい。生きるものすべてがいとおしい。ぼくたちは間違った道に踏み込んできたのかもしれないが、あの罪のないたくさんの子どもたちを思うとき、とても人類の未来をあきらめて放棄することはできません


うー。
KTくんだって手塚チルドレンじゃん。

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