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2007年6月9日 読書 コメント (1)
◇山田風太郎『甲賀忍法帖』
おっっもしれえなあーー風太郎はっ。なるほど最高ですな。
−家康企画で始まった、徳川三代将軍の座をかけて激突する甲賀・伊賀の忍者10人VS10人戦争! 服部半蔵四百年の禁制は今ここに解き放たれ、伊賀・甲賀の命運と悲願をかけた壮絶な戦いが始まった。忍術死闘の果てに待つ運命や如何に。
どの忍者も最強っぽいのに壮絶に散ってく。
相性なんだなあ。
これぞ死闘。忍びのさだめ。
おっっもしれえなあーー風太郎はっ。なるほど最高ですな。
−家康企画で始まった、徳川三代将軍の座をかけて激突する甲賀・伊賀の忍者10人VS10人戦争! 服部半蔵四百年の禁制は今ここに解き放たれ、伊賀・甲賀の命運と悲願をかけた壮絶な戦いが始まった。忍術死闘の果てに待つ運命や如何に。
どの忍者も最強っぽいのに壮絶に散ってく。
相性なんだなあ。
これぞ死闘。忍びのさだめ。
コメント
特に「外道忍法帖」と「くノ一忍法帖」のラストに震えた。
「甲賀忍法帖」は風太郎作品では王道ですな。
たくさんの作品が映画化されているが「伊賀忍法帖」には
我らが福本清三が出ているとか。うむ、観たいっ。