「今日というこの日を一生忘れない
 チームの足を引っ張ってばかりいたこんな選手を応援してくれて…、
 どうもありがとうございました」


無骨で寡黙な天才は静かに涙を流した。

ケガさえなければなあ、と誰もが口にする天才打者は、タイトルも優勝もそしておそらくは夢見ていた大リーグさえも、叶わなかった。
しかし、広島が彼の野球人生ただ一つのチームになったとき、伝説は夢を超えた。

2000本。赤ヘルをかぶりながら、黙々と打ち続けた天才が成し遂げた偉業だ。
おめでとう前田。生で見たかったなあ3万人コール。
なんてドラマチックなんでしょう。

まーえだっ!まーえだっ!
まーえだっ!まーえだっ!
まーえだっ!まーえだっ!

前田が野球魂の全てをかけた広島カープ。
来年こそ。優勝を。
市民球場最後のドラマを見せてくれ。

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