大谷拓朗、斎藤貴男『偽装雇用―立ち上がるガテン系連帯 (シリーズ労働破壊 1)』

今日、破壊され続ける日本型雇用は最悪を極め尚更新中で、だからこそこうゆう反動も起きてるのだと。
実際これが日本のモノつくりの現場の実態。

大企業は、あの手この手で労働者を犠牲にコスト戦争。
低コストで済ませる派遣労働者は、派遣就労期間の上限が決まってるから、結局は行き着くとこ偽装。
これすごい。もうメッチャクチャだね。ここに出てくる大企業全部最低。
こんだけのことを、名のある大企業がようやれるなあと思う正直。タダで済むと思っている…のだろうね結局。それだけザルってことなんだよなルールが。
多少賢い奴にはアメ玉しゃぶらせ、無知な奴は喰われ続ける。

国際競争のため、だなんて戯言、間違っても口に出しちゃいけないよね。さんざ理想論を忌み嫌っておいて今更それはないはずだよね。知ったこっちゃないことわかってるンでしょッ。
開き直ってる悪意に対して、開き直れない微力なんて見ててやんなるさ。自分たちの生活のためなら理想の前にまず立ち上がらんと。

コメント

nophoto
Dash
2011年5月26日1:58

That’s rlelay thinking out of the box. Thanks!

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