僕がほんの少し勇気を出せば友達になれたはずのアイツのことを、どうしていまになって思い出したりなんかするのかな
ひとりぼっちで歩いたあの道を、なんでおぼえているんだろうな
いつまで続くんだろうかと思っていた時間と、いつまでも続けばいいと思っていた時間が、やっぱり同じくらい、やっぱりあっという間だったときのように
向こうから振られた手に、思わず手を振りかえしたときのように
青い空のことを思い出して
歌った歌のことを思い出したりして
誰かの声が聞こえたりもして
僕はときどき、神に許されたような気持ちになったんだ
−☆
ひとりぼっちで歩いたあの道を、なんでおぼえているんだろうな
いつまで続くんだろうかと思っていた時間と、いつまでも続けばいいと思っていた時間が、やっぱり同じくらい、やっぱりあっという間だったときのように
向こうから振られた手に、思わず手を振りかえしたときのように
青い空のことを思い出して
歌った歌のことを思い出したりして
誰かの声が聞こえたりもして
僕はときどき、神に許されたような気持ちになったんだ
−☆
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