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2008年9月12日 読書
◇東野圭吾『容疑者Xの献身』
-愛した人を守るため、数学だけが生きがいだった男が仕掛けた完全犯罪。
この世に存在することさえ知らなかった、その純粋なる愛は、運命の数式として導かれた。
もはや推理小説ではなく。
このせつなさが東野らしい。
トリックは途中でわかっちゃったけどでもすてき。
-愛した人を守るため、数学だけが生きがいだった男が仕掛けた完全犯罪。
この世に存在することさえ知らなかった、その純粋なる愛は、運命の数式として導かれた。
もはや推理小説ではなく。
このせつなさが東野らしい。
トリックは途中でわかっちゃったけどでもすてき。
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