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2012年8月29日 読書
◇小野不由美『屍鬼』
-三方を尾根に囲まれた人口千三百人の村・外場。猛暑の夏、山中の集落で発見された3人の腐乱死体。真夜中に引っ越してきた一家。連続する村人の不審死。死が村を包囲し始めた。
3巻まで読みました。
久々にハラハラする長編です。
村というコミュニティーのもつ閉鎖的というか逃げ場のない雰囲気。
何かが起こっているという恐怖。
屍鬼の正体。まさかのまさか。
-三方を尾根に囲まれた人口千三百人の村・外場。猛暑の夏、山中の集落で発見された3人の腐乱死体。真夜中に引っ越してきた一家。連続する村人の不審死。死が村を包囲し始めた。
3巻まで読みました。
久々にハラハラする長編です。
村というコミュニティーのもつ閉鎖的というか逃げ場のない雰囲気。
何かが起こっているという恐怖。
屍鬼の正体。まさかのまさか。
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