なごや①

2016年7月21日 旅行
なごや①
高安ー!
高安ー!
takebono名古屋場所
早朝から名古屋へ向かう。

ずっといきたかった名古屋場所。

名古屋城のそばにある愛知県体育館は、ほんと普通の総合体育館。
国技館よりも土俵が、近い!

中澤誠『ルポ 過労社会: 八時間労働は岩盤規制か』

日本社会の長時間労働が、いつも、
多くの問題が、時間という絶対的なものの話なのになあ、と思っていたけれど。

でもいまならそれがシステムであるということをいえるんだろう。

東証大手の36協定の数字、興味深い。
濱口桂一郎『新しい労働社会―雇用システムの再構築へ』

濱口氏4冊目。
おもしろい。

ですてにい

2016年7月14日 日常
動いているもの
動かしているもの

それがなんなのか
いまここにいる自分に
なにができるのか

◇横山秀夫『第三の時効』

おもしろかった。
一つの県警の登場人物をめぐる短編集だが、どの話もよかった。
横山秀夫うまいな。
読みごたえ充分です。
◇伊坂幸太郎『あるキング: 完全版』

-プロ野球チーム「仙醍キングス」を愛してやまない両親に育てられた、天才野球少年・山田王求(おうく)。プロ野球選手になって仙醍キングスを優勝させるという両親の悲願を胸に、王求は王の道を歩き始める。
本当の「天才」が現れたとき、人は“それ”をどう受け取るのか—。伊坂の「マクベス」がここに炸裂。

僕の中ではねえ、
快進撃を続けるカープと。
巨人の星と。
山田太郎と
山田哲人。
なんだかいろいろなものがイメージ交錯して、ほんとにおもしろかった。

狂気と狂喜。
王になるために生まれた少年の宿命の物語。野球の話。

いよいよだなあ
いよいよだなあ
いよいよだなあ

がんばれがんばれ王求!
がんばれ!
◇綿矢りさ『勝手にふるえてろ』

ゴロウ・デラックスに綿矢りさが出てたのたまたま観た。
ああまだ書いてたんだって思った。

脳内彼氏とリアル彼氏。
想うことと想われること。
小細工もちらほら。

面白かったけど、なんか。
たぶん綿矢さんもいろいろ人生歩いて。
些末な些末な些末なこと、
描くことが大変だったんだろうと思います。

いくらでも勝手にふるえていても、
誰も気にもとめてくれなかった頃が、
いま思うと幸せだったんだなと。

追撃の狭間

2016年6月28日 日常
こうやって道は切り開かれるのだ。
ただ一人の捨身の個人技も、
後ろに背負うものと、勇気を共有する仲間たちに支えられた、突破口だった。

追い詰める。
展開そのものを追い詰める。

今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』

システム上、どこにでもあるわけだから。
罪もないただ不運な方が、大量にいらっしゃって、
家族ともども人生を狂わされてるわけだけども。

当事者が、自分の働き方を、おかしいと思いながらも、
どうすればいいのかわからないのが、強すぎる現実なのだから。

僕のような者たちが、そこにいくことしかやはりないのだと思うのです。
◇横山秀夫『ルパンの消息』

-15年前のある夜に起きた女性教師の校舎墜落死事件。警視庁に入った一本のタレ込みは、事件の捜査を自殺から殺人事件へと変容させた。迫った時効は24時間。事件当夜、不良高校生三人が学校に潜入し、期末テスト奪取を目論んだ「ルパン作戦」。15年の時を経て、真実が明らかになる。

面白かったです。
回想描写がドキドキ。

くるうじんぐ

2016年6月19日 日常
会社のイベントで横浜ランチクルージング。

夜は地元でフットサル。

しかし多忙な一週間だったな。

JCTP

2016年6月18日 日常
地元にてイベント。

こうゆうものをどれだけ紡いでゆけるか。

NMさまが参戦してくれてよかったです。

KYproject

2016年6月16日 日常
かねてより計画してたKY企画。
なんとかたどりついた本日。

あけてみればそれなりに、この場所の問題点が全て凝縮されたようなイベントとなった。
内容はかなり本質を貫いていたものだった故に、本当にいろいろなことがもったいなかった。

正々堂々と参戦してくれたパネラーには心から敬意を表したい。

今後、第2、第3弾を、我々はうつだろう。
もはやそれこそが主導権であるような気がする。
時代は、自ずと、垣根を越えることができなかった者たちを、この場へ誘うだろう。

フィールドにいるかぎり、どんな声も外からのものでしかない。
この時代かぎりの、僕たちかぎりの企画が、とても素敵な意義をつくった一日となった。

会議ラダー

2016年6月14日 日常
フィクサー的なのがないとこれは動かないのかもな。

なかなか難しい。
落ち着いて取り組めていないのが一番もどかしい。

懇談会を諦め、打ち合わせのために地元に戻る。
いまやれることをやるために、本当に忙しい。

濱口桂一郎『働く女子の運命』

読んですぐONさんに貸した。

無限定正社員の意味を、わかってもらえるかなあ。
濱口桂一郎『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』

ほんとそこらへんの人が言ってることって適当な主観なんだな。
こうゆう本が読みたかった。
若者のうちに出会いたかったなあ。

ろーどうおぶざ

2016年6月7日 読書
濱口桂一郎『日本の雇用と労働法』

H氏がすすめてくれた濱口桂一郎。
なるほど面白い。

時代が進み

2016年6月4日 日常
東京に戻ってきたRと、Sちゃんとで再会飲み。

あんま変わんねーなーみんな。

AKBカフェでぐだぐだ。

ほんとーに、いろいろあるわね人生は。
HR氏とM氏とIMF氏で飲み。
革命と改革と。
まー楽しかった。

こうゆう奴らに、出会えるんだなあ。
ほんとに出会えるもんなんだなあ。

うれしくて。
これからの闘いが本当にワクワクする。

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