「きっと僕らは手を繋ぐことで、
 より自由になれるんだよ」


ローウェル・ジャドーがそんなこと言ってから四半世紀、
takebonoは、
トレンドやファッションではなく、
嗜好でもポリシーでもなく、
孤独でも、
欲望でもなく、
限りなくソウルとして、
人をすきになっていったんですね。

君も僕も、なにもかもみな、これからなのだということ。
やっとわかったのかも。
一生懸命生きれるのかも。

あったかくて、
あったかくて、
かけがえがなさすぎて、
小さな小さな光のようなものが、
蒼い闇を照らしてく。

きみがきみになりながら、
ぼくはぼくになってゆくのかな。


いまゆっくりと歩きたくて、
手を繋ぎながら立ち上がった、
僕らのいまを、
奇跡のままに、
紡いでく。

希望はまた生まれた。

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