ここ最近、この人は大丈夫だな、心配いらないな、と思ってた人が、結構倒れてってる。
たぶん、何かが凄く、そういう時代なんだと思う。
一方で、何かと心配してたり気遣ってたりしてた人が、自分の足で歩き始めようとしてる。そういうところにも微かな希望を見たりする。

僕も例外ではないだろう。
いつかは僕も敗れ去る。
立ち上がれなくなるときがくるんだろう。

一生は間違いなく一度だから
いつだってせいいっぱい悔いなく生きるしかないのだけど。

なにかね。この時代。
僕たち、もうすでに大人なのに。
確実なものなんか何もなくて。
10代の頃散々苦しめられた「正しさ」ってのはなんだったんかなあと。やっぱり思う。
茶番じゃないのかと叫んだものは、そんなことはない甘い若いお前は何も知らぬと散々否定された末に、いまよくよく見ればやっぱり茶番だった。

このオトシマエをどうつけさせるか。
それだけでボーッとすることもある。
すっげー愚かな僕のソウル。
時間ももうあまりない。
燃え尽きたっていいかもしれない。

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