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2007年10月16日 読書
◇絲山秋子『逃亡くそたわけ』

−逃げるのに理由なんていらない。
21歳の夏、あたしは精神病院から逃げ出した。思いつきで誘った24歳の茶髪男「なごやん」のボロ車で、あたしたちは九州の田舎町を駆け抜けた。くそたわけな夏の物語。

絲山さんの文章は少しだけすき。

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