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2007年10月24日 読書
◇青山七恵『ひとり日和』
2007芥川賞のやつ。モロ芥川賞っぽい作品なので、既に読み飽きてる感があって、でもこれが純文学だといわれればそうかと思い、実に平凡な作品に仕上がっているなと。まあこれはこれでいいかなと。平凡でよい。

−20歳の知寿は、母の知り合いである71歳のおばあちゃん・吟子さんの家に居候することになった。駅のホームが見える小さな平屋で暮らし始めた知寿は、ひとりでひとりになるための季節を歩いていく。

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