あれは夢だったとでもいうのではないだろうか。
幸福だった思い出だけが重ねられて、いまそれを遠くに感じだしても、比べることなんかできやしなくても、かつても、そしてこれからも、生きている時は大事な大事な日々であるということ。

言葉にならないこんな気持ちを、どう言葉にしていいかいま全然わからなくて。
とりあえず言葉にできるんだけど、それがやっぱりその言葉とは全然違うようで、やっぱり言葉にできない。
僕が僕だけの生き方の中で生まれ得たもの。
だから、言葉にならないことを知っている。
いつか誰かに伝えたい。でもいまは言葉にならなくていいのかな。

僕が望んだあの頃の未来。
愚かしく輝いてた一瞬。
あとになって、やはり幸せだったとふりかえるんだろう。
たのしかったな。たのしかったなー。
僕笑ってら。
じんわり。

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