教育社会学

2009年1月24日 読書
『爆笑問題のニッポンの教養 我働く ゆえに幸あり? 教育社会学 (爆笑問題のニッポンの教養 30)』

お馴染み爆笑問題のNHKの番組のやつ。
この回のゲストは僕が学生のときよくその著書を読ませていただいた本田先生。

どの人にもその人なりに、普遍的な世の矛盾というやつにぶち当たり、切り開いたり、立ち止まったり、その人なりに向き合い、出し続けている答えがある。

とりわけ教育システム、というやつと、
結局はその背景にある労働市場というやつを、
重ねながらまなざしながら、こんな形になっていったというかんじに、親近感を覚えます。

僕は、教育というやつを喰らっていた当時から、労働市場というやつをまなざさなかった日は一日としてなかったよ先生。


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