理在

2009年4月9日 ひとりごと
中途半端な理なら、無いほうが素敵。
あんなにくうだらねえと思っていた社会学のほうが、ずっと理があるように見えるから。

個人てのはそんなもんじゃねーだろう。
そいつにしか存在しないもので生きることができるっつうことを、僕は見てきたのだ。

綺麗事に向き合ってみても、そいつは現実じゃなかったことを。
弱者の愚かさや醜さやどーしょーもなさを。
等身大を生きることを。

心の重みを知っている。
だからこんなこと主張するわけもない。

かつてはできた、論じるだけ論じれちゃうことに対して、
いまはカラッポ。価値を感じない。
語るよりも、生きる方が先だからかな。

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