企画でした。
思いのほか開けた企画でおもしろかった。
いろんなものを考えてゆくということ自体が、かつてとは全然違うものになってきてるように感じるのだ。
必死で言葉を紡ごうとしていた時代に比べると、それはずっと、ほんとにそう。
披露するだけの知識や、
市場価値だけに還元される能力や経験、
みんなが追い求め一喜一憂しコンプレックスにまでしてってるものが、結局はそんなもんなのかよって、ずっと思ってたんけど、
やっぱそれは違ったんだなと。
言葉はしょーもなくもなく、しょーもなくなくもなかった。
知識は本当に役立つためにこそ存在したし、
力のあるものはあっさり価値を委ねてなかったし、
経験は常に前を向いていた。
矛盾は都合良く掻き消されてなんかいなかったし、
どんな道も歩く以上大変だったし、
自分はどーしょーもなく甘かった。勇気がほしかったんだね。
それでも優しさは存在したのだと思う。
僕は人とじっくり会話するのがすきだった。
そうゆうことができる友達がすきだった。
いつの間にか救われていたような。
飛び散ってるものを、拾い続けるように。
大切に戸棚にしまえたように。
思いのほか開けた企画でおもしろかった。
いろんなものを考えてゆくということ自体が、かつてとは全然違うものになってきてるように感じるのだ。
必死で言葉を紡ごうとしていた時代に比べると、それはずっと、ほんとにそう。
披露するだけの知識や、
市場価値だけに還元される能力や経験、
みんなが追い求め一喜一憂しコンプレックスにまでしてってるものが、結局はそんなもんなのかよって、ずっと思ってたんけど、
やっぱそれは違ったんだなと。
言葉はしょーもなくもなく、しょーもなくなくもなかった。
知識は本当に役立つためにこそ存在したし、
力のあるものはあっさり価値を委ねてなかったし、
経験は常に前を向いていた。
矛盾は都合良く掻き消されてなんかいなかったし、
どんな道も歩く以上大変だったし、
自分はどーしょーもなく甘かった。勇気がほしかったんだね。
それでも優しさは存在したのだと思う。
僕は人とじっくり会話するのがすきだった。
そうゆうことができる友達がすきだった。
いつの間にか救われていたような。
飛び散ってるものを、拾い続けるように。
大切に戸棚にしまえたように。
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