ノベルを述べる188・Ⅴ
2009年9月6日 読書
◇あさのあつこ『バッテリー(5)』
もう5巻。
-「おれはなんだ? おまえのキャッチャーだぞ。おまえがマウンドにいるとき、おれに関係ないことなんか、一つもねえだろうが」
横手との再試合に向けて、遂に始動する巧と豪のバッテリー。
門脇。瑞垣。海音寺。交錯する思い。
解き放たれる純性。
全ては、バッテリー間を繋ぐ白球の行方を巡って。
誰のためでもない野球を、自らの手で。
もう5巻。
-「おれはなんだ? おまえのキャッチャーだぞ。おまえがマウンドにいるとき、おれに関係ないことなんか、一つもねえだろうが」
横手との再試合に向けて、遂に始動する巧と豪のバッテリー。
門脇。瑞垣。海音寺。交錯する思い。
解き放たれる純性。
全ては、バッテリー間を繋ぐ白球の行方を巡って。
誰のためでもない野球を、自らの手で。
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