ノベルを述べる188・Ⅵ
2009年9月8日 読書
◇あさのあつこ『バッテリー』
とうとう最終巻。
最初の少年物語的なのよりも中盤からボーイズラブに走った感があるまま終わったかんじ。
-「おまえのキャッチャーでいることがどんなものか、知りもせんくせに…なんも知らんくせに」
ついに始まった横手との再試合。巧はマウンドへ登る。
巧の右腕から投じられた一球は、豪のキャッチャーミットに突き刺さる。
おれがおれであるために、おまえがおまえでなくてはならないこと。
バッテリーがいま光り輝く。
ストライクゾーンど真ん中。
巧、次の一球をここへ。
とうとう最終巻。
最初の少年物語的なのよりも中盤からボーイズラブに走った感があるまま終わったかんじ。
-「おまえのキャッチャーでいることがどんなものか、知りもせんくせに…なんも知らんくせに」
ついに始まった横手との再試合。巧はマウンドへ登る。
巧の右腕から投じられた一球は、豪のキャッチャーミットに突き刺さる。
おれがおれであるために、おまえがおまえでなくてはならないこと。
バッテリーがいま光り輝く。
ストライクゾーンど真ん中。
巧、次の一球をここへ。
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