下山智恵子(著)平野敦士(監修)『労働基準法がよくわかる本 最新改訂版』
レイアウトとか書き方がわかりやすいです。
すらすら読めまっせ。
数年前まで考えもしなかったな。
こんなふうにこの国の働き方は決められていること。
ずーとどっかにひっかかってた、働くということへの、僕なりのいまの答え。
黙って黙々と真面目に働き続けてきた労働者が報われないことが不条理だと嘆かれることも、それもどーにもピンとこなかったときのことも。
慣行に守られていたものと、自己主張しなければ守れないものがあって。
経済があって利益があって、その合理性の行き過ぎから労働者の生活を保護する基準もあって。
やっぱりたかがされど法律ってことなんですね。
必要としなければ、知る必要さえないもので。知る機会なんか訪れない方が幸せだと思うほど。
でもそんなものを必死こいて勉強したいなと思ったんだよねあの頃は。
運がいいのか悪いのか、この法律を必要とする機会なんか次々にあって、学んでおいてよかったなと思うこともたくさんありました。
今後も労働基準法は僕にとって答えの一つであり続けるんじゃないかと思う。
そんな予感だけがする。
レイアウトとか書き方がわかりやすいです。
すらすら読めまっせ。
数年前まで考えもしなかったな。
こんなふうにこの国の働き方は決められていること。
ずーとどっかにひっかかってた、働くということへの、僕なりのいまの答え。
黙って黙々と真面目に働き続けてきた労働者が報われないことが不条理だと嘆かれることも、それもどーにもピンとこなかったときのことも。
慣行に守られていたものと、自己主張しなければ守れないものがあって。
経済があって利益があって、その合理性の行き過ぎから労働者の生活を保護する基準もあって。
やっぱりたかがされど法律ってことなんですね。
必要としなければ、知る必要さえないもので。知る機会なんか訪れない方が幸せだと思うほど。
でもそんなものを必死こいて勉強したいなと思ったんだよねあの頃は。
運がいいのか悪いのか、この法律を必要とする機会なんか次々にあって、学んでおいてよかったなと思うこともたくさんありました。
今後も労働基準法は僕にとって答えの一つであり続けるんじゃないかと思う。
そんな予感だけがする。
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