◇浅尾大輔『ブルーシート』

-3年前に電気設備会社をクビになり、派遣労働者として渡り歩いてきたヒロシ。年末に1週間後の解雇を通告された直後に母は死んだ。
「ロスジェネ」編集長浅尾さんのデビュー作。

文章はもうどーしょーもねーとして、「貧困文学」というのはわかる気がしました。
現代版「蟹工船」なんてのが実際あったら、読みたい人って実際いるのか?と思っていたけどこれがそんなかんじ。
内容は陰鬱だが、ところどころしょーもなく笑えるネタがね。

コメント

nophoto
浅尾大輔
2010年3月30日10:12

takebonoさん、小説の感想を書いていただき、ありがとうございます。
確かに、文章は、もう、どーしょーもねーなんですが(笑)、これに懲りず、負けないように、がんばって小説を書きますので、よろしくご指導ください。
お仕事、お疲れ様でした。

mura
2010年4月11日13:18

応援してますー。
がんばってください。
ジャンルなのかわからないですが新しいのは間違いないと思います。

しかし内輪ネタ満載ですよねたぶん。
読む人が読んだら楽しんでるんだろなーと。

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