映画観てきました。
「Dr.パルナサスの鏡」

主演ヒース・レジャーが撮影終了前に急逝し、制作危機に陥った本作に急きょ、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウら超人俳優たちが大集結。

まーすげー話でした。

試写会いってきた。
「THE 4TH KIND フォース・カインド」
ミラジョボヴィチ主演のちょっとかわったスリラー?ホラー?

しかし超~びびらされちゃった。
恐えー恐えー。あの博士の顔が一番恐ろしかった。
なになに結局なんだったの?
こんな恐がらせ方がまだあったのか、てかんじ。


昼間から呑む

2009年9月23日 映画
浅草でしたまちコメディ映画祭というのに行ってきました。
「昼間から呑む」という映画を観てきました。
100万円の予算でつくられた韓国映画で、とにかく酒を飲んではぐだぐだのロードムービーコメディ。
くすくすけらけら笑えました。
MM氏とKT氏を思い浮かべました。


dvD記

2009年1月19日 映画
「ダージリン急行」 …インドいきたい。
「ザ・ダーク」 …羊が。
「28週後」 …どう考えてもしょーもない。
「ソードフィッシュ」 …なにあの髪型、と思ってたら。
「黒い夏」 …オウムえん罪。
「不都合な真実」 …ゴアゴアゴア。
「クレイマークレイマー」 …面白いけど。
「バンテージポイント」 …短時間でひきこまれて面白かった。
「フォーブラザーズ」 …兄貴素敵。
「ジャンパー」 …ジャンパーを追うのも一生かけるわけね。


東中野で映画観てきた。
「いのちの作法」

昭和30年代、全国に先駆けて高齢者医療費無料化・乳児死亡率ゼロなどを実践した岩手県沢内村(現西和賀町)の「命の行政」を描くドキュメンタリー。「いのちに格差があってはならない」。医療過疎の現実に立ち向かった旧村長の生命尊重理念を、現代まで50年近く継承してきた西和賀町の人々の姿を、児童養護施設の子どもや知的障害者、高齢者を地域ぐるみで支える人々の活動として映し出す。


支え合うとはこうゆうことかもしれません。
平等な貧しさから不平等な豊かさへと、経済や社会が動いていく中でぶっ壊されたものが、こんな小さな場所で現代にまだ生きていることに、どこかあたたかみをおぼえるのかもしれないね。
ほんとうにこうゆうものを大切に支援してゆければいいのにな。

ブラインドねす

2008年11月10日 映画
試写会観てきた。
「ブラインドネス」

目が見えなくなる伝染病が全世界で蔓延するお話。
ネタはよかったのにそれをいじりきれてなかったか。しょーもない展開に終始してしまった感が。
見えるとゆうことの幸福も不幸も、手を繋ぎながらはぐれないようにノロノロと歩く、ただ生きるために寄り添う中での、なんたるかのような。
見えてない演技って難しいね。

ぽにょってます

2008年11月5日 映画
「ポニョ」観てきたよ。

不思議な話だったけど、新しくそしてしっかりとジブリなような。
やっぱり人間描いてたかんじ。

これでようやくポニョごっこに参加できるぞ♪

フツーの

2008年10月21日 映画
ちっちゃい映画館でドキュメンタリー映画観てきた。
「フツーの仕事がしたい」

運送会社に勤める一人の青年が、“フツー”の労働条件を獲得してくために労働組合に加入し会社側と闘う過程を、リアルにカメラが入っちゃったりしてる映像もあるドキュメンタリー。社長がヤクザまがいの連中を雇って脅迫してくるとことかかなり面白い。組合側の攻撃もヤクザ並みにやらかすからそれもかなり面白い。
いくら真面目に働いても、会社が違法だらけのイカれた働き方をさせるから、いつか無理がくるし、それがまかり通っているのがいまの社会の状況。逃げ場も無いのなら闘うのも前向きだと思うほど。
フツーが普通にあるのなら、誰も苦労しない。
フツーへの憧れは、叶ってないから願われている。

dvd記

2008年10月1日 映画
DVD観た。

「ペイチェック」…おもろかた。
「妖怪大戦争」…はひ?
「猫の恩返し」…ねこかわゆ。
「叫」…アーアーアー!
「AVP」「AVP2」…「1」のほうがよかった。
「SOW4」…グエッッ。
「デスノート」前後編…おもろかた。
「スチームボーイ」…おもろかた。
「時をかける少女」…よかた。
「バットマン」…ダークナイトはよ観よ。


おくりびと

2008年8月30日 映画
試写会みにいった。
「おくりびと」

納棺士のお話。誰にでもいつかやってくる旅。送るとゆうことはどうゆうことなのかなあ。
悲しいはずなんだけど、幸せなことでもある気がして、そこがうまく笑いや感動になってて。
おもろかった。

広末がいまいちだねアハハけがらわしい。

なくば

2008年7月3日 映画
映画観てきた。
「パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)」

淡々と進む証言ドキュメンタリー。
今尚終わらぬ悲しみの聖地パレスチナ。
忘れえぬあの日のことを、人々はNAKBA(大惨事)と呼ぶ。

ま淡々すぎて眠かったかな寝なかったけど。

そんで御飯食べて歩った。
渋谷は暑かった。
警官だらけだった。

dvd

2008年4月23日 映画 コメント (1)
最近KサンちでDVDをよく観てて、結局しょーもな映画を観てしまうんですね。

「ネバー・サレンダー 肉弾凶器」 …まー予想通りの爆笑。なるほどジョン・シナは長田だ。
「ファンタスティック・フォー」 …1・2連続でみた。しょーもねー映画だ。なにより敵がしょーもなさすぎ。
「バトルフィールド・アース」 …これしょーもなっ。トラボルタどれだったの?
「息子の部屋」 …ストーリーより綺麗な風景にばかり目が奪われた。
「ヒッチャー」 …リメイクなんだね。ショーン・ビーンが最初っからイカれててなにがなにやら。
「プレステージ」 …これは、おもしろかった。やってしまったのがむしろよかった。最後の最後までプレステージ。
「恋愛睡眠のすすめ」 …妄想王子が切ない。
「フリーダム・ライターズ」 …すごくよかったー。僕はこうゆうヒューマンに弱いのれす。
「トランスフォーマー」 …なぜかつまらなかった。もっとトランスフォームをみたかったー。
「ラストキング・オブ・スコットランド」 …いやおもしろかった。アミンしょーもない。
「グッドナイト&グッドラック」 …あえて白黒にした50年代のアカ狩りを描いた映画、だったようだ。

ドレイ工場

2008年3月22日 映画
記念上映会いってきた。40年前の労働争議を描いた映画「ドレイ工場」。
これがねー、正直かなりおもしろかったのです。思いのほかこれ超大作ね。
元ネタは僕の地元の工場の話だとかで、若いチンピラ前田吟が錦糸町で酒飲んでたり。

−低賃金と劣悪な労勧条件の下で、密かに組合の結成準備が進められていた関東鉄工:通称・「ドレイ工場」で、ある日一人の若年工員が作業中に事故死した。原因は、会社が生産量UPを掲げて行っていた安全性軽視の新体制方針にあった。この事件は、労働者たちの中に怒りと悲しみの団結を生み、とうとう非公然組合が結成されるに至る。しかし組合結成の動きを察知していた経営側は、第2組合の設立、ロックアウト、首切りと、次々と鎮圧策を講じてゆく。ドレイ工場を変えるために。人間らしい働き方を取り戻すために。微力ながら個性溢れる労働者たちが集結し始まった闘いも長期化の様相を呈し始め、脱落する者、寝返る者、不満を漏らす者も現れ始める。そんな中行われた全国の支援大会で、第2組合からの激励電報が届く…。

観終えて、まず現代に通ずるなあと思った。時代は違うが、日本型雇用・日本型福祉の崩壊による今後の現代労働問題の展開は、似たようなものを生んでくように思うから。
労働運動自体が弱体化してるのが前提だが。第3次産業がメインとなり、労働形態も業務形態も大きく複雑多様化した現代では、わかりやすい「ドレイ」ではないように感じる。なによりも団塊世代のおこぼれで生きてる現役世代には感じにくい「熱」なような気もする。
一緒に観にいったSD氏が、映画中度々出てくる「がーんばーろー♪」に、イタイっイタイイタイイタイっ…。
正直ね、なにをがんばるんだろうかと思うんだよね。だからそうゆうことを問う奴がいっぱいいてもいいと思うんね。だけどそうゆうことを問いながらやってくことだとも思うんよね。

その後SD氏と、台湾から引き揚げ作業中のMM氏を呼び出し飲み。
「ケチャップで」「??」

銀座で小百合

2008年3月15日 映画
「母べえ」観てきたよ。
錦糸町昨日で終わってんじゃんー。だから銀座の東劇までいってきた。この映画館前来たときからすきなの。
全体的に小百合映画だったかな。
泣けそうで泣けない眠くもならない良い映画でした。

天気よかったので銀座散歩してきたよ。

またdvd

2008年2月21日 映画
観るときはゴソッと観るのね映画はさ。観ようと思ってて観れてなかったやつまとめて。

「ゲゲゲの鬼太郎」…田中麗奈猫娘イタい。室井滋砂かけ婆さすがプロ爆笑。
「ダイハード4.0」…髪の毛はもう仕方ないがマクレーン刑事さすがに終始シャツだったのは肉体に自信がなくなったからかなあ?
「パッチギ! LOVE&PEACE」…んーよかったー。まあ僕は1の方がよかったかな。
「300(スリーハンドレッド)」…メチャクチャ。ザックザク。
「亡国のイージス」…このテのお話すきなの。とりわけ吉田栄作が撃たれるところすげ。
「ドッペルゲンガー」…ん?なにこの話すげー。
「セブン」…これぞ最凶のバッドエンド。グエッッ。
「スパイダーマン3」…まあまあですかね。
「SOW3」…グエッオエッ。
「ゲド戦記」…よかった。まあまあ素敵でした。

dvd

2008年2月7日 映画 コメント (1)
ここんところ観たやつ。
映画DVDの感想はもうやめよかなあ。

「タッチ」 …実写はこんなにイタいのか!? 言葉がない。
「バットマンビギンズ」 …ギャグかっ。えっケンさんなになにそれっ!?
「シンデレラマン」 …ラッセル・クロウすッげえ肉体っ。
「プラダを来た悪魔」 …メリル・ストリープの悪魔ぶりがどうもね。
「ロッキーザファイナル」 …感涙っ!スタロンサイコっ!ランボーも中東でがんばってくれえ。
「イーオンフリックス」 …ギャグかっ。シャーリーズセロン超美人。なんでこんなしょーもねー映画にでたのかっ!?
「ブラッドダイアモンド」 …痛い痛い。心をえぐりだす辛い展開です。ダイヤモンドは一生買わないぞっ。
「東京ゾンビ」 …とーきょーぞんびっ♪ ショゥさん浅野さん柔術の動きよかったぞ。
「華氏911」 …4年前なんだなあ。いま大統領選やってっから感慨深い。

SiCKO

2007年9月13日 映画
「シッコ SiCKO」観てきたよ。

観といてよかったと思った。
アメリカ医療はほんとに最悪キワマレリ。酷い国だ。
医療、保険、国民生活を支えるものってのがどんだけ大切にしなきゃならないものなのかが痛くわかった。
病気をしたら終わり。
所得がなければ終わり。
そんな国になった時点で終わりなんだ。

なんで福祉政策が、=「社会主義」なんだ?
なんで国民皆保険が、=「悪」なんだ?

僕は助け合いのシステムの方が良いと思う。次にそのような選択肢があったときはそっちを選ぼうと思う。

日本はどうだろう? 3割負担はどんだけのもんなのか。
遠くない未来。
僕たちはこの国に生まれてきてよかったよと言うことができてるだろうか。この国に生まれてきて幸せだよと言うことができてるだろうか。
国民生活の豊かさや、安心できる福祉制度を、フランスやイギリスにそれを見て、憧れたり羨んだり、あっちの方が幸せみたいだなあとか思うのは、この気持ちは、どうしたらいいんだろう。

保険がないから、自分の傷を自分で縫わなきゃならないだなんて。ランボーじゃあるまいし。

夕凪のtakebono

2007年7月19日 映画
先行の試写会みてきた。
「夕凪の街 桜の国」。近日公開。

監督&出演者の舞台挨拶を間近で見れた。
ナマ田中麗奈を見れた。中越典子も。かぁーいかった。

映画はまあまぁ良かった。原作はマンガなんだよね。
広島と原爆を描いているお話なのだけど、ストレートな反戦反核物語ではなくて、それがたぶんよいのかなあと。原作を読まないとちょっとわかりにくいのかもな。
街とか、家族とか、或いは原爆とかを通じて、時代や世代を巡る命というものも描いているのかなあとも思った。
たぶん繋がっているってことですよ。歴史も。血も。命も。僕がこの世に生まれた全ての意味は。
人が生きるということは、何かを繋げて繋げていくことなんだろうと思いました。

夕凪ってのはいい言葉だ。

Darwin’s Nightmare

2007年2月27日 映画
巷で話題の衝撃作「ダーウィンの悪夢」観てきた。

人類発祥の地・アフリカ。舞台はタンザニア・ヴィクトリア湖のほとりの小さな町。この小さな町に、頻繁に飛行機が降り立っては飛んでゆく。「魚」を積んでゆくのだ。
半世紀ほど前にヴィクトリア湖に放たれた肉食巨大魚「ナイルパーチ」が、美しい湖の在来種を激滅させ、豊かだった生態系を破壊した。いまこの町はその「ナイルパーチ」の漁と加工業でかろうじて成り立っている。

グローバリズムの悪夢の連鎖。産業の変換がもたらす社会の悲劇。
ナイルパーチ依存に落ちたこの町で、当然のように現れる劣悪な環境と圧倒的な貧困は、暴力とストリートチルドレンを生み、売春とエイズとドラッグを生んで。
映像にはあまりにも救いが無い。

魚を運ぶ飛行機のパイロットに群がる売春婦たち。
食べ物を奪い合い殴り合う子どもたち。
安定した生活のためには、軍隊に入るだけでなく戦争だって必要だと言い切るおっさん。

魚を運ぶためにやってくる飛行機には、アフリカの紛争で使われる武器が積まれ。
加工工場の廃棄物であるナイルパーチの残骸を、人々は食料として漁る。
工場の発泡スチロールを燃やし少年たちはラリって死ぬ。
食料援助の一方で、産業誘致成功に胸を張るEU。

たしかにいまナイルパーチがなくなればこの町は終わる。
だがこれはなんなのだ。
悪夢を続けなければならないという悪夢。

「ナイルパーチ」の切り身は、欧州そして日本に輸出されている。僕たちはそれを食っている。昨日食った白身魚は、この悪夢の負の連鎖から生み出されたものかもしれない。
たったそれだけでも、グローバリゼーションは関係ないだなんて僕たちにはとても言えないのではないだろうかと思う。
僕たちの豊かさが廻りまわって、この国の人々の貧困や飢餓を生み出し、戦争を裏で支え、生態系を崩壊させ、環境破壊を許しているのだと、映像は告げる。まさしく進化論のような「世界の摂理」の連鎖の中。僕たちの食卓と地続きの悲劇。

僕たちは何を見せられ、何を見せられていないのか。
これがグローバリゼーションなのか。ダーウィンの悪夢なのか。
ドキュメンタリ映画だから仕方ないのかも知れんが説明不足で。
僕には何一つわからないけど。
観てよかったと。
心を痛める以前に、僕たちは世界のことを何も知らないのだ。

どろろー

2007年2月1日 映画
1000円の日だったので「どろろ」観てきた。
全体的には原作に忠実。2時間に無理矢理詰め込んだ上に若干間延びもいたしかたないかなというところ。

妻夫木さん百鬼丸は期待以上まずまず健闘。回転斬りも義手も目玉落としもなかなかよかったんでないか。一応最初の百鬼丸は「心の目」で見てるわけだから目線とかもちゃんと考慮して演技してたかんじ。
柴咲さんどろろがやっぱりまあ期待通りうわってかんじ。こんなもんやろと。セクシーで美しいどろろですこと。

心臓簡単につくっちゃうのはどうなのかなー。
妖怪はよかったけど、ウルトラマンの怪獣や仮面ライダーの怪人みたいのもいたぞ。いいんかなーあれでー。

ま、よくわからん。よくもなしわるくもなし。
たぶん鬼太郎よりはましだろ。

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