ここ最近、借りたりして観たDVD。

・「輪廻」 …ギャグかっ!?
・「キューブ・ゼロ」 …観たあと何も残らない。ひどい。
・「シン・シティ」 …ハァ?めちゃくちゃ?
・「クラッシュ」 …人種、思想、家族、夫婦…、すれ違い傷つけ合うために人間はこの世に生み落とされたのか。本当は触れ合いたいはずなのに。いやそれもクラッシュ。伏線わからんくなるくらいのアメリカ人間社会人間ドラマ。
・「ヒトラー最期の12日間」 …戦争描写よりもヒトラーやその側近たちの人物描写メインで。「そのとき歴史は動いた」のような、歴史ドキュメンタリーのような。

ハア残りはまた次に。

takebonoとDVD

2006年8月10日 映画
しばらく読書離れてDVDを観てました。

・「血と骨」 …昭和という時代を生きた一人の怪物の狂気。たけしすごかった。
・「ダイハード」 …何を思ったか「1」と「3」観てから「2」を観た。ブルース・ウィリスは執念深すぎて笑えた。
・「グーニーズ」 …やっぱりおもろかったよ。
・「スクラップヘヴン」 …普通によかった。僕案外邦画すきなんですね。こうゆう切ない良さは結構すき。
・「TAKESHIS」 …何を思ったかまたたけし映画。たけしばっかだった。これはいろんな視点のある映画だな。僕はただ笑えた。
・「ブラザーズ・グリム」 …どうゆうおもしろさかがよくわからんかた。
・「ハイド・アンド・シーク」 …オチが序盤でわかった。僕も小説でこのネタ使ったからだ。ありふれすぎてもう勘弁。このオチむしろ意識させながら一撃逆転を考えたい。
・「バタフライ・エフェクト」 …古典的にこういう惹き付け方は問答無用で当たると思った。まぁ観てつまらなくはないといえる。

活字のように自分で追えないから、映像はもどかしい。でも思考停止したいときにはピッタリだ。
でもいいかげん映像飽きた。また読書しよっと。

DVDたいむ

2006年4月13日 映画
ここんとこしばらく映画のDVDをPCで観てました。

・「SAW2」観た。まあまあだな。SAWったって全開と違ってもうノコギリ関係ないじゃん。人数と仕掛けが増えてどこか動的だったのでむしろ「CUBE」っぽかったな。
・「エイリアン」観た。「1」「2」「3」続けて観た。「4」はこないだ観たのだ。監督はリドリー・スコットとジェームズ・キャメロンとデビッド・フィンチャーなのだ。すごいわ。シガニー・ウィーバーはやっぱカッコイ。
・「ステルス」観た。ザ・あめりか映画。ちょっとひどくね?って思うとこ多。
・「NANA」観た。まあまあ。コミックはもっと面白いのかな。

そんなかんじ。

いまヤフーニュースみた。
藤田がPRIDE無差別級GP参戦決定だと!? やろーおめー震えるじゃねえかあ! 絶対皇帝ヒョードルをあと一息まで追いつめながら壮絶に散ったあの試合は、僕は今でも思い出しては震えるんだよ。後にも先にもお前だけだったよなヒョードルをぐらつかせたのはよう。あの死闘以来PRIDEのリングに姿を現さなかった“日本最後の砦”が、遂に立ち上がった。ハントだ。マーク・ハントとやれえ!

むーびー

2006年3月30日 映画
SKのつてで六本木のミニシアターに口コミ試写会観に行きました。来月1日公開予定の「ナイトウォッチ」というロシアの映画。ダークファンタジー(?)映画。内容は「マトリックス」と「コンスタンティン」と「Xメン」を合わせたような感じ。3部作の最初なんだと。まぁまぁ突っ込み所満載の映画でした。

ついでに最近観たDVD映画。どれもこれも☆3つ。

「トロイ」
「オールドボーイ」
「オペラ座の怪人」
「ランド・オブ・ザ・デッド」 グロすぎ。
「モーターサイクルダイアリーズ」 チェ・ゲバラの話でした。すごいよかった。
「リンダリンダリンダ」

あと、「機動戦士ガンダム−逆襲のシャア」観ました。 アムロ・レイそしてシャア・アズナブル。二人の英雄の宇宙叙事詩も遂に最終章。宿命と呼ぶに相応しい最後の戦いは壮絶なフィナーレでした。 スペースノイドそしてニュータイプのために立ち、地球に見切りをつけ一つの時代を切り開こうとするシャア。人類の可能性を信じ、最後まで地球を捨てることなく戦い続けるアムロ。どっちが正しいのかなあ。これで一番最初の「ガンダム」から時系列的にとりあえずこの一区切り辺りまで長いこと見終わったわけだが。このあとって「F91」?…もう観る気しないな。
「しかし…この暖かさをもった人間が地球さえ破壊するんだ!それをっ…!わかるんだよアムロッッ!」
「…わかってるよッ!だからっ…世界に人の心の光を見せなきゃならないんだろッ!!」

どっちが正しいのかなあ。でも戦争は嫌だな。
書籍もすきですが映像もすきです。結構だらっと観ます。
年末年始は卒論に追われてたので、録画しといたのに観れてなかった映像の類が多くて、最近それら全て観ました。あとはDVDなぞ借りて観たりしたのまとめてポン。

「古畑任三郎」全部観ました。うん面白かった。三谷さんはホントに役者のイメージをよく捉えながら作ってますね。すごいや。俳優イチローはイマイチ。 これでファイナル?うそでー。もっとやってほしいわ。しかし名のある俳優はこれまでに相当使ったよ。みなさん見たい犯人役ゲスト俳優いますか? 僕は例えば…役所広司、佐野史郎、内藤剛志、西田敏行、織田裕二、佐藤浩市、渡哲也(with石原軍団)、野際陽子、鈴木京香、常盤貴子…思いつくままにあげたけど、どうですよこの辺?そうそうたる顔ぶれじゃない?でもなんかピンポイントで有り得そうな所でもない? こないだ飲んでて候補あがったのは、松平健、小雪、柳葉敏郎、寺尾聡、北島三郎、泉ピン子、たけし、所ジョージetc…。 その後思いついたのは、椎名桔平、渡部篤郎、豊川悦司、武田鉄矢、竹ノ内や反町、阿部寛とか渡辺謙、ペヨンジュンとかどーよ?兄弟姉妹、夫婦、家族ぐるみでとか、ユニットとかで出すのもいいね。

映画も適当に観た。いつもと同じで別につまらなくもとりわけ震えるわけでもなく普通にどれも面白かった。
「OUT」
「ゴジラ−ファイナルウオーズ」
「TAXI」
「ブリジットジョーンズの日記」
「天使にラブソングを」
「ジョゼと虎と魚たち」
「グレムリン」 ギズモがかわいいなあ。
「感染」 すげ面白かった。ツボか。僕こうゆうホラーすき。
「予言」
「さらば宇宙戦艦ヤマト」観た。僕は手塚治虫チルドレンであると同時に藤子チルドレンでもあり、そして松本チルドレンでもあるのです。映画版のやつをずっと観たかったのやっと観れた。ガミラス戦争の何年後かの設定で続編扱いなんだけど震えた。内容は悲劇的すぎる。ヤマトと旧ヤマトメンバーがまさに新撰組かシルミド部隊かのように、平和になった地球にとってはその存在が既に用済みとなってしまい排除されかける。憤る古代進は再びメンバーを集めヤマトで地球を飛び立ってしまう。都合がよい展開だけどその後地球は白色彗星帝国の侵略により危機に陥って、生きていたデスラーとの最後の戦いを制したヤマトは再び地球を救うため太陽系に戻ってくる。白色彗星帝国との最終戦争では、ヤマトファミリーである沖田チルドレンたちも次々と戦死。伝説のヒロイン森雪も戦死。僕が大すきだった佐渡酒三先生もまさかの戦死。永遠の若隊長加藤三郎も壮絶な戦死。徳川機関長もウエ〜ン戦死。いつもいつも僕の中でカリスマだったあの真田さんまでも戦死。山本も斉藤も土方艦長も戦死。絶望を前に沖田の声を聞いた古代は、島や南部ら生き残ったメンバーに対し生命と宇宙愛を説き下艦させ、一人ヤマトに乗り雪の遺体を抱きながら帝国艦隊に特攻をかける。涙。でもウエ〜ン死にすぎだよこれ。噂には聞いていたが、やっぱ観なきゃよかったかな。
あとついでに観たのは、
「マスク・オブ・ゾロ」
「金融腐敗列島」
「リベラメ」
「宇宙戦争」
「コンスタンティン」

あらー意外とたくさん観てんなー。

DVD映画鑑賞参

2005年11月11日 映画
「シークレット・ウインドウ」
「LOVERS」
「笑いの大学」
「ローレライ」
「ヘルボーイ」
「白い巨塔−66年映画版」
「モンスター」

大体最近はそんなところをだらだら観ましたな。
ジョニー・デップは素敵で、チャン・ツィーはかわいくて、戦時中の役所広司はかっこよくて、そして映画自体はだらだら観ました。
田宮次郎の財前はホントしぶくて。震えた。
シャーリーズ・セロンのアイリーンはすばらしいものがあって。震えた。

活字に飽きると映像。その合間にマンガ。その合間くらいに学問的なもの。

今日は映画を観てアニメを観てドキュメントを観て小説を読んで文章を打って寝て卒論をちょっと書いてバイトに行きました。あとサッカーと飲みがあればなーため息が出るくらい素敵な一日だなー。
今日ブックオフで買ったのは、マンガ4冊に小説4冊にエッセイ1冊に学問の本が1冊だよ。いま部屋ボコボコ。また積み上げて散乱するなあ。

こんなtakebono文化的な生活では、ルームシェアリングなんかやっぱ無理かなあ。

DVD映画鑑賞弐

2005年10月19日 映画
今週にかけてちょこちょこ観た。

「アナコンダ2」を観ました。ザ・動物パニック物。B級の「お約束」は多かったけど形だけで深みが無かったような。お約束をいかに面白くするかにかかってるんだから、もっとひねってほしかったか。編集でカットされた映像を最後に観たけど意外と重要だった気がする。まあ「アナコンダ」には程遠い。

「THE JUON 呪怨」を観ました。ハリウッド版リメイク。ネタそのものもほとんどが日本版のとほぼ同じなのと、若干やはりアメリカ用に作り直した分ミスマッチというか、観ること自体に意味がないような映画だった。まあ顎無し少女はよかったわ。素敵。でもさ。顎がさ。なんで無造作に屋根裏に落ちてんの?日本版だと、鶏小屋でグチャグチャの死体と鶏の死体と混ざった中で、誰のかわからない顎パーツが発見されてたよね。

「キューティーハニー」を観たよ。サトエリのプロモ映像かネタ映画。それだけ。

他には「はじめの一歩」のスペシャル版とか「チャップリン」の作品集とか観た。

時間に追われてるくせに余裕こいてよくまあ映画なんて観てる。映像はリラックスするね。

DVD映画鑑賞

2005年10月3日 映画
新しいPCでDVDが観れるようになってから、最近夜中によく映画なぞを観る。同じゼミのTAがうちの近所で一人暮らししてて、こないだ軽く飲みに行って、小説やらDVDやらをまとめて借りてきたり、レンタルやらで、いろいろ観たな。

「SAW」というミステリホラー?映画を観た。楽しかった。2がもうすぐやるね。
「アルマゲドン」と「シルミド」を観ました。感動の質も全く違っていて面白かった。
ハリーとAJはそのままだが、グレイスが灰原で、ベアーがアベかいお兄さん?しかしアメリカ的なご都合主義映画をそのまま反戦演劇にもってくという皮肉たっぷりな裏の顔があったのだなあの劇には。なるほどだわ。つくづく面白い。
方や「シルミド」は、熱く悲しい韓国映画でした。素直に感動しました。

邦画では「スウィングガールズ」と「誰も知らない」を観ました。
「スウィングガールズ」は、ほのぼのと笑えた。
「誰も知らない」は、子どもたちがかわいそすぎて辛かった。あんなんありかね。でもありそうだよなノンフィクションなんだもんな。

映画の感想とか批評とか苦手。映像ってボーっと見てるからかな。つうかいつもビール飲みながら観てる。それに僕はあまり映画で震えたことがない。そのくせ公開された映画はレンタルでちょこちょこ観てたりする。大抵は面白いし、それ以上も無かったり。
ビデオデッキはうちの母の独占状態なので、これからはPCのDVDで映画なぞを観ようと思う。お勧めのDVDある人ぜひ貸してねい。

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