えんえん

2012年8月22日 読書
岩田規久男『デフレと超円高』

デフレが円高を。

うやー。

◇有川浩『図書館戦争』

公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立。超法規的検閲に対抗するため、図書館側は軍事力で武装。本を守るための戦いが始まった。


ラノベや民法連ドラや、ってよりも。

僕の住んでいる町の図書館。
抵抗できるくらいなら、希望あるのに。
守ってほしいよ図書館隊。

◇歌野晶午『密室殺人ゲーム2.0』

続編的なやつ

まあまあ
ちょと飽きてきた

◇歌野晶午『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

-ネット上で殺人推理ゲームの出題競争を繰り広げる5人のプレイヤー。出題された殺人は全て出題者の手で実行済みの殺人だった。

悪趣味な展開だがうまくまとまってると思います。
ラストが面白かったよ。

◇島田荘司『斜め屋敷の犯罪』

-北海道の最北端・宗谷岬、オホーツク海を見下ろす崖の上に斜めに傾いて建つ西洋館「流氷館」。当主・浜本幸三郎主催のパーティが開かれたクリスマスの夜、奇怪な連続密室殺人が発生する。

島田御大の名作。
無茶だぜこれ。

◇乃南アサ『凍える牙』

-深夜のファミレスで突然、男性客の身体が炎上する怪事件が発生。遺体に残されていた謎の獣の咬傷。警視庁機動捜査隊の音道貴子は、ベテラン刑事・滝沢と捜査にあたる。やがて、同じ獣の牙による咬殺事件が続発する。


SFかと思ってたら全然違った

◇アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』

-孤島に招待された、互いに面識もない、様々な職業や年齢の十人の男女。姿を見せぬ招待主。やがて夕食の席上で、彼らがそれぞれに犯した過去の犯罪を告発する声が響き渡り、連続殺人の幕が開く。

takebonoミステリ名作祭
まずはクリスティー
最後までドキドキ

◇綾辻行人『鳴風荘事件 殺人方程式II 』

またも解けなかった
綾辻ばかり読んでるとおかしくなりそうだな
◇綾辻行人『殺人方程式〈切断された死体の問題〉』

解けなかった
◇石持浅海『扉は閉ざされたまま』

密室殺人
でも扉は壊されることなく
死体発見されるでもなく
探偵と犯人が対決する

ちょっときをてらったかんじ

◇法月綸太郎『二の悲劇』

-都内マンションで顔を焼かれたOLの絞殺死体。死体の胃袋から発見された何かの鍵。失踪したルームメイトもまた京都で死体となって発見される。

一と同じくらいおもしろかた
◇法月綸太郎『一の悲劇』

-誤認誘拐殺人事件発生。犯人が自分の息子と間違えて誘拐したのは、かつて自分が関係を持った女の息子だった。

takebonoミステリ祭
お次は法月先生

おもしろかた

◇我孫子武丸『人形は眠れない』

人形シリーズ3冊目

よしおとおむつ
かわいすぎる

VS放火魔
がんばれまりお

◇我孫子武丸『人形は遠足で推理する』

まりおがかわいい
◇我孫子武丸『人形はこたつで推理する』

よしおとまりおとおむつ
奇妙な漫談推理パーティー

キャラがかわいい
川西諭『図解 よくわかる行動経済学―「不合理行動」とのつきあい方』

無意識に
なんとなく
ときどき
人は神の手から離れ

ほんとに人らしく
ふるまおうとするのです

愚かさにだって
規則性はあるのだ

理にかなった不合理

理解してあげればと
でもいまは言えない

◇湊かなえ『告白』

面白かった

小説ならではの面白

どっかあん

◇我孫子武丸『メビウスの殺人』

交換殺人ゲーム
時代性があるな

シリーズでは一番面白かった


◇我孫子武丸『0の殺人』

シリーズ2冊目

適当やなあ


◇我孫子武丸『8の殺人』

我孫子武丸をちょっと読んでみる。

いわば8の字館の殺人。

犯人あてた。
んなこったろうと思った。

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