オンライン

2008年11月17日 ひとりごと
省みることがなければ、市場の失敗なんて呼ばないんしょ。
犠牲を糧にして回ってるもん経済。
それならば、ひかれているラインとはなんなのだろう。
最近そんなこと考えた。
不均衡と不平等を前提としてつくられた、この基準たちは、いつでもいつまでもいくらでも論じられなければならないことだけ思う。
あのときもっと話し合っていればよかったなと、思うときがくるから。
僕に言えることじゃないことだけれど。
見守ることしかできないけれど。
各々の生き方は、それぞれの奇跡じゃないですか。
ひきさがる時代じゃないよ。

大儀だけに浸されて、
中途半端な空っぽが、
都合のいい欠片をつなぎ合わせて、
溢れないように守ってる、
その器は、自分のものになってるか?

正面から向かっていれば、どんな道を歩いていても、苦悩や迷いはあるだろう。
いくらだってあるだろう。
どんな生き方を選んでも、真剣にリアルにソウルフルに向かう姿勢である以上、それは同じなんだということを忘れない。選択自体よりも、その選択に対し、自分なりに必死で対峙しているかどうかだということを。

100円ドリンクバーでK氏と語ったあとにそんなことを思った。
特殊なケースだとは絶対に思わない。

閉鎖

2008年10月22日 ひとりごと
予見しているわけでもなく、
抑止をねらってるわけでもなく、
ただなにか起こったときの体裁のためだけに、
これまで開かれていた門に、小さな鎖がかけられた。

乗り越える気さえ失せる、この閉鎖ってやつに、
ぼくたち側からなにかを開くことはもう絶対にない。

お互いをお互いに閉じこめることでしか、
成り立たないエリアにしてしまった、
関係者たちの責任は重いのではなかろうか。

ゲソッッ

2008年10月10日 ひとりごと
伝えることと伝わることは違うよね。
いま何を伝えなくちゃならなくて、そのうちの何が伝わるのかなあ。
あのとき僕に語りかけてきてくれたこと。
待っているのはいまの僕のどんな言葉なのか。

語れてしまう弱さのような。
極めて見えにくい見栄えのような。
傷つかない選択が傷口を広げるように。
都合良く信じているものに依るように。
それは甘さなんだぜ。優しさじゃないんだぜ。
失ったものの大きさのせいで、これから失うものが見えてないのですか。

そんなものでどうにか生きのびてんですか。
悲しくなるばかりじゃないか。

自在

2008年10月6日 ひとりごと
SD氏ととあるイベントへ。
ケタの違いでした。
自分にできることから始めようと思うのは、そっちに意志が向いてるから。だから、身の丈や等身大に合わすことは、必ずしも消極的なことではないはずなんだよな。

自分のリズム、自分のペースほど、難しいものはないんだね。
きびしい時代だ。

夜になってから2度目、僕は自分の生き方をまなざしてみた。
祭りのようなものでいいと思ったんだよね。
何をどれだけ考えても、頭の中からは抜け出せないように。
諦めるくらい仕方ないくらいしょーもないものだとも思うように。
特に冷静にならなくても、誰かのまっとうな意見はいつだって理解できる。

依存できるものを探すだけのような。
何かを説明付けるための本音のような。
弱さは強さよりも、共に生きるために必要な力であるように。
答えにならないもので、むしろ答えにならないからこそ、歩いている。
だから祭りのようなものだ。

ほんとうに僕は最近、
語りたいことと伝えたいことを分けてしまっている。

礼儀でもあり、
感謝でもある。
僕が僕以外の道をゆかないことはそうだ。


おつかれワッショイ。

狭間で

2008年9月8日 ひとりごと
どうやって有意義に繋いでくか考えるのは、それぞれの方法での試行錯誤だ。
発信し続けるのは、立場。
考え方以前の、姿勢。

自分でわかってることをやる。リアクションへのアプローチはそのときでいい。
何かを知らなきゃ動き出せないというわけでも必ずしもないということを知る。
複雑のままきわめてシンプル。
意義のある視点や、
的確に語ることとは、別のところに、
また別のところに、まっとうな向き合い方もあるのだと。

これまですれちがったいろんなものたちが、たぶん矛盾しないんだ。
それは案外こうゆうことなのかもしれないな。


 

2008年7月4日 ひとりごと
あさはかな方がよっぽどいい。
動きたくないために物事を知るより。よっぽど。
大局や中立に立った気でいるってのは、なんておそろしくつまらないことだろう。

熱を感じたい。
でもまだ遊べない。
執着が終着していくようなかんじ。
在り方について。
他者について。
関係性について。

いま生きてるというただそれだけのことに、なぜだか常につきまとっていた、あの呪いのようなやつが。希望のようなやつが。

たぶん僕は以前は見えていた何かをもう見れなくなってゆく。
たぶん前に進んだせいで。

これが。

進化

2008年6月28日 ひとりごと
そいつを見せてやる。

待ってろ。
そこへいく。

五感

2008年6月26日 ひとりごと
知識を活かすのが能力。
能力を活かすのが知識。

どんなものでもいい。
いろんな話を聞きたいな。
とってつけたようなもの

あってもなくても
ときには不毛なことを知っておきながら
なぜだかそれは、期待と不安と少しだけの達成感が残るものだった。
真っ白な暗黒に煌いたそれは、たぶん、あれだろう。

 

不毛考察

2008年6月21日 ひとりごと
組織力の基礎は個人力だとゆう話をした。
1+1が2以上にも100以上にも機能するのは、たぶん、もっともっと、う〜んと、個人の力を上げてったあとの話なんだろう。
やっぱりかもわからないけれど、だから僕はゴミュニティーがすきだ。
組織でなにかやれることなんてゆうのは、だいたい、いつだって、文化祭のような熱さのものだったから。

言いだしっぺとワルノリさんがいないとまず何も始まらないんだよね。
あーだこーだ言って有意義なほどの規模でもないんだよね。
論立てなんかの前に、自分が思うことをやれるだけのことをやるだけだよ。

ぶち破る

2008年6月20日 ひとりごと
ここまできたんだ。
もうすこしなんだ。
がんばれよう。

 

ともに

2008年6月18日 ひとりごと
期待してるんだよなたぶん。
遥かに超えてってほしいんだよな。
君にしかできないことで、
君の生き方をつくってってほしいんだよなー。
それを闇と呼ぶなら、たぶん輝き方はハンパない。
いつだって応援してんだぞ天才児。
変わらず抱き続けてきたものを、
少しずつ表現できるようになり始めてから、久しくて、
いまは、簡単に表現することを、むしろ躊躇うようになってきてるみたいだ。

むしろ諦めていないからこそ、
少しずつリアルが見えてきたからこそ、
そこに簡単に決着をつけられなくなったみたいなのだ。

説明がついてお終い、とはいかなくなってきたんだ。
説明をつけたあと、決着をつけたあとの、
その後の、本当にきりがなく果てしなく数歩ずつ続く、地味でまっとうな小さな小さな道を、
黙々と行く人をすごいと思う。

スタートラインを目指してた。
いまの自分は何者でなくてもよくなった。

表現を長いスパンでも考えられるようになってきたのかな。
超えられるものなのか?
本当に?

やっと果ての見えてきた戦いなのに。

 

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