この日吹き荒れた暴風は僕の気分を表してるかのようだったな。
珍しく少し精神が動き揺れてた。ころからいろんなケースをいろんな段取りで想定し動いていかなきゃなんなくなったからだ。
ああリアルだわ。

少しでも上げたくてMTR氏とカラオケに行ったけど、ん、予想通りあまりスカッともしなくてさ。
さそわれてたイベントに出かけようと電車乗ったら暴風で止まるしさ。

何かに試されてるくらい物事ってうまくいかないな。
きっとそれが在るべき形なのだろうけど。
ソウルがまなざされてるんだ。きっと。
ああ。
ちくしょう。
こんな終わり方。
見たくなかったよ。

ありがとうございました。

いろんなものに感謝して、
終わらせるべきものだったはずだよね。
こんな結末が。
こんな現実のこんな結末が。
どこかすごく悲しかったな。
人は人を、
信じようとするから、
傷付けあうのにな。

わかっていただけではだめだったんだな。
全ては僕があますぎたため。
ちゃんと決着をつけなきゃね。
ぼくたちの生き方が、
こんなくだらないものに左右されて、
大切なものがこんなふうにもてあそばれてきたのかと思うと、
胸糞が悪くなって、反吐が出る。
失ったもののことを考えて、涙が出る。

後悔も出来ず、
取り返しもつかず、
残された力で、微かに得た光で、
見れるだけの精一杯の未来を、いま全力でまなざしてゆこうと思う所以です。

こんなばかげた運命に、絶対に負けるか。

誰が

2008年1月28日 ひとりごと
よかれと思ってしていたのかな。
本当にそうなのかな。
もうそんなことも考えてないけどね。

信じられるものをもっと信じてればよかった。
信じられないものをもっとズタズタにしてやればよかった。

ほんとは二元論がだめなんだな。
どっちの気持ちもわかるとき、どっちの敵味方にもなれないとき。
全人類にいますぐ叡智を与えること以外には無理なことも。

反抗期が過ぎ去った後の少女Nと話してて、昔を思い出した。

ここは誰かが望んだ世界なのか。
例外が前提となっている「原則」。
義務にならない「努力義務」。
守られることのない規制と制限。
知れ渡ることのない制度と権利。
気付いたもん勝ちの、
利用したもん得の、
無知な弱者ほど食われ叩きつぶされる世。
最低保障以下の世界に、まとわりつく正義。
違法を合法にするための無法。

嘘に対してつく嘘が、嘘のための嘘を呼ぶ。
ほんとのことなんて何一つ知らされてなかったから、みんな恐くて仕方なかったんだぞ。

とりあえずもう知識部分では騙されない。
逃げることができることを知っていること

立ち向かって倒れるよりも

勇敢な人よりも
臆病な人の方が

自分の弱さを知っている人の方が

優しくて
しぶとくて

力強くない強さをもっている

そうゆうものに落ち着きを感じる
安心を感じる

逃げることができることを知ってるから
立ち向かえるのですね
誰かが誰かを思いやってる。
そんな姿に僕は何回感動したのかな。

奇跡だね。
それだけですばらしいよね。
徒然日記も4年目突入。
読み返すと恥ずかしくなるほどに酷い。

でも、吐いたり、整理したりすんのって、僕にとっては結構大事なことだったみたいだ。
たぶんそんな遠くないけど、いつか書かなくなるときがくるまでは、書いていたいな。
たたかわないやつらにどんだけ笑われても
たたかってるのは自分

そのたたかいに命を燃やすのは
自分だけの血

どうしても
震えながらゆくんだろ

素晴らしく生きてみせますよ
あれは夢だったとでもいうのではないだろうか。
幸福だった思い出だけが重ねられて、いまそれを遠くに感じだしても、比べることなんかできやしなくても、かつても、そしてこれからも、生きている時は大事な大事な日々であるということ。

言葉にならないこんな気持ちを、どう言葉にしていいかいま全然わからなくて。
とりあえず言葉にできるんだけど、それがやっぱりその言葉とは全然違うようで、やっぱり言葉にできない。
僕が僕だけの生き方の中で生まれ得たもの。
だから、言葉にならないことを知っている。
いつか誰かに伝えたい。でもいまは言葉にならなくていいのかな。

僕が望んだあの頃の未来。
愚かしく輝いてた一瞬。
あとになって、やはり幸せだったとふりかえるんだろう。
たのしかったな。たのしかったなー。
僕笑ってら。
じんわり。
わからないままでもよかったな。
理は、隙間を埋めるためだけのものでもよかったな。

不都合な真実も、都合のよい夢も、いくらでもいくらでもあるけれど、
どっちがどっちでもよかったときもあったんだな。

ずるずると生き延びる幸せもいいな。
無理に自分らしくしなくても、もう充分自分は自分だったな。

根拠の根拠

2007年12月26日 ひとりごと
答えがないものがある。
答えがないように思えるものがある。

答えを見つけ続ける人がいる。
答えをだし続ける人がいる。
答えをさがし続ける人がいる。

一つの答えを出した後にも問いは続く。
問いかける限り続く。

飛び込まなきゃ感じられない、そのほとりで、岸で、
うろうろ、あーだこーだ、あれやこれや、
ぐるぐる歩き回ることも、誠実な問いかけへの真摯な態度の一つだ。

自分で出した答えこそが、紛れもない真実の答え。
答えが出ないことが今の答え。
すでに向き合ってると思うよ。

誰もが、なにか揺るぎなく説明つく答えを出していったわけじゃないんだよね。

僕は誰がなんと言おうとこの道を行こうかなといま思い始めているんだなあ。

この先

2007年12月21日 ひとりごと
それは曖昧なものだ。
おさまりの悪いものだ。
ふんぎりのつかぬものでもある。
都合のよいものでできていない。
どれかを選ぶよりも、全てを成り立たせないといけないものだ。
どこどこまでも果てしないものだ。
その際限のなさに絶望しながらも、胸が高鳴る。
どこまで行けるのか。

こわいくせに、落ち着きたくない。
こわいゆえに、飛び込んでしまいたい。
立ち止まり恐れるのはいつだって、この先に行きたかったからだった。

居心地のよさにサヨナラするとき、こんなふうに生きたがっている。
たぶんみんながこんなことを考えたんだろう。
あのとき、あの人があんなに怒ったのは、あの人が優しい人だったからだった。
あのとき、あいつがあんなに狼狽えたのは、あいつが純粋すぎるやつだからだった。
何も言わずに微笑んでいてくれたのは、いろんなことを知っていたから。
何かを語ってくれようとしてくれたのは、大切なものを知っていたから。

言葉にならなかったのは、言葉にならないものを持っていたから。

向き合ってるからこそ、見ないふりができなくて、
わかったふりもできなくて、
綺麗なまとめ方も、
器用な捨て方も、
執着への決着のつけ方も、
自分なりにしかできないんじゃないか。

なにかを誰かと語り合って、誰かのために何かを語り合ったときもあった。
人が人と向き合って、人というものを考えて。
これまでつくりあげ、ごまかしてきてもらった自分を、もう一度見て。見られて。
崩れながら、築きながら、
ゆっくりと一つずつ、ただ信じていくのかもね。
妥協することだと思っていたこと。
それは力が尽きるからだと思っていたこと。
いずれ限界が間近だろうと思っていたこと。

だけどそれは、
妥協しなくちゃならないくらい大したものではなく、
尽きるほどの力を使わなきゃならないほどのものでもなくて、
限界が見えたからだからどーだっつーんだってことだった。

それは、そんなものでいいんじゃん。
在るべき形もないのだから、それをありのままと呼ぶんじゃん。

なんのために何かを守ろうとするのかな。なんのために何かを守るために何かを犠牲にしなきゃならないのかなあとか思ったりするのかな。
なにを守ってきたのかもわからないくせに、なにかを守ってゆかなきゃと思っているよ。妥協も犠牲もなく、それを守ってゆくつもりだよ。
今日またひとつ決めた。
夜中に考えて決めた。
やりたいことやりたかったことを一つ一つやり終えて尚、現在の全てをかけてやりたいことを見つけそれをやれていることに感謝する中で、また一つやりたいことが生まれた。

きっとたのしいだろう。
つらいことやたいへんなことも絶対たくさんあるはずだけれど、きっと充実するだろう。
来年だ。
たのしみ だ。

これぞ愚

2007年12月7日 ひとりごと
ここを乗り越えたらまた一つ強くなれるかもしれない、だなんて。
あっは。
つくづくバッカ僕。

神にでもなったつもりなのか?

グシャッ

やなんだ

2007年12月5日 ひとりごと
不器用のくせに。考えちゃって。
自分見えちゃってて。
嫌なとこだけ見えた自分はそんなに向き合えないほどクソか。
誰かと比べて自分はどう違うのか。弱い者探して強者のつもりなのか。
その孤独に耐えられないのなら、比べるために人を探すのをやめればいいんだ。

行き場もない。扱えもしない。
綺麗事よりも醜い偏狭な現実観。

自分の番になったとき、頭抱えてなにやってんだよ。
楽しくない時間を、どうやって生きれるのよ。

もやっと。
この、

不安 のようなもの

決して忘れてはいけなかったんだ。
勇気が湧いてきやがるからな。
このどうしょうもないものとたたかう力が、
不安と同じくらい、溢れ出て、とまらない。

どうなってしまうんだろうか。
わかるよね。これのこと。

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