戦慄

2008年6月9日 ひとりごと
なにかがわるいだとか
なにかがおかしいだとか
もういいかげん言葉にしたくもないな

なにかのせいなんだろう
今日をたのしく生きれてるのもきっとそうゆうことなんだろう

どっかで僕を見守っていてくれてるよね
Nさん。

 

瞳の輝き

2008年6月4日 ひとりごと
こうゆうことをゆうのかな。
世論の隙間で、
平均値の外側で、
のびのびと、生きる姿に。

過剰なものを失い、
残されたものの、かけがえの無さに、

ただ一つだけのものに、
感謝しながらだよね。

どうしたって在る現実を問いちゃうその前に、
この場所にこうゆうあたたかさが存在してたことが、
ひどくうれしかったのだった。
立場の相違。
見解の相違。
誰がどんな世界を願っているというのか。

不均一なものを尊重するために、だけど一致点では手を繋ぎたいために、
コミュニティの内と外を行き来できるような、
そんな活動をしてみたいな。

本当にささやかなものを守りきることのできる力をつけることができたなら。

何を言われようと、こうゆうものが、僕にとって前を向ける力。

じれんま

2008年5月31日 ひとりごと
いまやっと、あのときの、あの大人たちの、その立場が、その気持ちが、少しだけわかってきたよ。

くやしいよ。
すっごくくやしいよ。

ぼくになにができるだろう。
だから僕は大人になりたいといま初めて思い始めたよ。

老齢年金

2008年5月29日 ひとりごと
こんなものに本当にみんな関心があるのか。
こんなしょーもないシステムの動向に、一喜一憂してるというのか。

わけをわかろうとして、わけがわからない。
この国で年をとるっていうことは、どうゆうことなのか。

このまま死にたくないと強く思った。

水準

2008年5月22日 ひとりごと
そもそも生活を保障していない所得が保障されることに、ピンとこない。

給料だけで生きてる奴の方が周りでは少ないのに。
なにもかも賃金依存型。

そもそも守られてないし知らないんだから、悪化を守れるわけがない。
最近、有給休暇について話をすることが何回かあって。
皆、有給休暇という言葉の意味は知ってるのに、やっぱり取得できていない。
日本の有休取得率は4割で、いまやガンガン減少してて、平均取得日数も少ない。年休の時効は2年だから、未消化で終わってるのが多いわけだ。
職場の空気や風土や慣習にホントに左右される。まあ和。
実に日本型雇用であるけれど。

申請もなんもいらない。一般的なフルタイム労働者なら、普通に半年勤めれば自動的に10日の有休をゲットできる。当然、バイトくんやパートさんでも、労働時間がどんだけ短い人でも、それなりに有休とれる。でも、僕の友人の半分は非正規雇用だけれど、そんな話は誰からも聞いたことがなくて。正社員以外は有休はでないと思ってる人も多かった。
忙しい時にとられるのかなわんってことで、使用者には時季変更権が認められている。シフトや繁忙期もあるわけだから、急に言われても困るわけだから。だから、前もって、いつならとれますか、と話し合えばいい。睨まれるかもしんないし、自分の希望日にとれないかもしんないけど。でも有休はとれるだけでも素敵よね。

社内昇進や職場でのKYなど考えてる方は悩めばいいし、考えてない人はあっさり取得すればいい。それぞれでやるべし。こんだけ不安定になった雇用で、会社のことを思いやる余裕は無いと思うんだけどね。
守るべきものがある労働者ならともかく、非正規雇用の使い捨て労働者が有給休暇を遠慮するのはもったいない。いまさら不利益を被ることを恐れてもしょーもないと考える人も増えてきたね。

有給休暇で生活に余裕をもたせることは、雇用不安定時代だからこそ大事。
皆で合わせて取得してゆっくり遊びにいく計画を練っている。
どんなに矛盾と欺瞞に満ち溢れてて、不条理と不遇で埋め尽くされていて、愚痴や不満や憤り、ふてくされのような自暴自棄も、諦めのような都合のよさも、自分への嘘でもなんでも、まあ吐くんだけど、自分のせいにも誰かのせいにもするんだけど、

結局、現実に対しては、
そこからはじめるしかないんだと思って。

この世界の下で、みんな闘ってる。自分の生存権を守るために。
自分だけが、知ったふりして世界を否定しても、しょーもないのだった。本当に闘ってる奴は、世界を否定なんかしないんだ。
最近肝に銘じなきゃと思って。
こんなくだらないものを、試練なのかなあなんて思ってた、ちいさすぎる自分。
いまだ恐れてるものに対し、結果的に強がってしまっていたバカな頭でっかちは、
運がいいんだか悪いんだかよくわからないまま、
否定されるのが嫌だから、成長しなきゃとか、思ってた始末だからね。

自分と同じくらい嫌になった。逃げることが。
自分のどーしょーもなさ、でさえない、この逃げ腰が腹立つ。
許すことがいまだできない子どものままなのに、
都合のよい解釈なんてこれまでしまくってきたくせに、
理由をねつ造することへの余裕もなくなっちゃって、
打たれる前の敬遠をしてるよねきっと愚かな。

つくづく弱さと闘ってる。僕。ずっとずっと。
そんなことを時々周りのみんなの優しさや素晴らしさで、忘れそうになるけれど、
感謝して、本当に感謝して、
奮い立たせるものがあるんだよね。
間違いなく愛するみんなによって生かされているんだね。

今回のこの一連の一人相撲の、本当にくだらないこの愚かさに決着をつけて、新しいステージにいくつもり。願望。もちろんそううまくいかないだろうけど僕は負けない。
決意でもなんでもない意思の表明。
そうゆうこと。
曖昧なものに重大な結論をくだしてきたのはいつだって、その場に立ってきた人間たちなのだ。

はあはあ

2008年5月9日 ひとりごと
だめだ。
だめだだめだだめだ。
動き出す。
時間が動き出す中でtakebonoも動き出す。
びびってるひまさえなくなるだろう。

一番先に動いた奴が、
一番割を食ったのなら、
それがおまえだったことが、
多くのものにとってよいことだったんじゃないか。


救われるね。
前進するために。
不思議だなあとか。
興味深いなあとか。
いやちがう。そんなことを言いたいんじゃないんだな。
京極堂みたいなことを言いたいわけでもなくて。

辞書に載れないような感情。
自分でもわからない気持ち。
名付けることができない心。
そうゆうものたちに、実は真摯に向き合ってて、
真理のはいる余地のない、陳腐で素晴らしい、決して何かを終わらせたわけではない今だけの答えを、
これからのものとして選べたことになんだろう。

妄想なんか、現実のつまらなさから零れた、ありふれた願い。
現実の輝きに、いつしか掻き消されてしまった。

僕は、僕の周りにいる人たちを、素晴らしいと思うぜ。
その人たちと同じ時代を生きてることを、誇りに思うのです。
人は、人と出会って変わるんだよね。
もっともっと強くなりたい。いろんなものを守るために。

苦戦

2008年3月31日 ひとりごと
難しい。
むずかしい。

はあはあ。

おっつかないっ。
おっつかないよう。
栃東みたいなおっつけがほしいよう。

焦っていてもそれでもふにゃひにゃ。
もう一度起こすために

がんばっている




友達のことをすきになったのは20代になってからだった。
それまでは、みんな死ねばいいわとまではいかなくても、誰が死んでもいいわってかんじだった。大切なものだなんてこれっぽっちも思わなかったで。
いま、考え方はまるで真逆だけど、あの頃いまの考え方するのは絶対無理だったこともいまだからわかる。少なからず紆余曲折で愚かしくも悩みながら時間経て至ったものだからだよね。

今回の金八先生はまるで中学生日記くらいののほほんで、前回までと比べると刺激がまるでなかったから低視聴率だったのだと思うけど僕は意外とたのしめたのでございました。
最後は尻切れもいいとこだったけど、こうゆうのもいいんじゃないの。
「学校は子供を独りぼっちにしないところです!学校は楽しいところです!その為に我々教師がいるんです!」

学校をたのしい場所にしたいー。いまいちお学校で働かせてもらってる身としてそう思う。学校がたのしい場所だったらなあって僕はずーっとずっとずっと思ってきたんだもん。いま、たのしい場所にできる側にいるんだもんよ。
こんなご時世だからたまに嫌な想像もする。もし学校にイカれ殺人鬼乱入者がきたら、やっぱし僕はチビッ子たち守るために戦うだろうなと。殺されるかもしんないから、震えながら守るなきっと。子どもだけは守らないと。なんにもしてやれない社会のいち大人として、それくらいはよー。
だからやっぱ常駐警備員と武器ほしいね。不審者の侵入自体を防げるわけがないから、授業中来られたらアウトだもん。
まあ結局現場の先生にだけしわよせがいく。どうか教員増やしてあげて。ご家庭はご理解をよせてあげて。
金八センセがいてもいまの学校じゃ過労死かウツですよ。
確かに、確かに3日間過ごしたのだ。
目が覚めて、その時間が夢だったことを知った。

いや時間というものは、こうゆうものなんだろう。
脳内で100年間過ごせれば、一日で不老長寿は叶うのかもな。
夢は夢で叶うのかもな。

そんな小説があったな。忘れちゃった。

走りきる

2008年3月13日 ひとりごと
リミットもメーターもガスも見えないまま、
方角だけ、息づかいだけ。
自分が変わらないまま、景色は明らかに変わってく。

悔いだけは残さないように。
せめて悔いだけは残さないように生きた後でなら、
残骸のような悔いたちを受け止めきることができるだろう。

燃えかすのことを考えない燃やし方で燃える炎は美しいんじゃないか。
ごまかせなくなってく。
ここを走っていきたい。
いまだけの証を手に入れたい。
もうその残りは少ないのかな。
それともそれはまだ始まったばかりなのかな。
同じ現在のことについて、真逆のことを言われ続けてること。

いまなにがどれくらい間に合わないのだろ。
いまなにならどれくらい追いつけるのだろ。

知りたくもなくなる前に、知っておくべきことってのは、知らなくてもいいことで、やっぱり知りたくもないことなんだろう。

終わった後に考えること。
次の始まりを考えること。
僕は僕だけの。
魂の速度で。
不条理だとか、
矛盾だとか、
弱さと愚かさ、すれ違いと無知、
どうしようもなく誰かが誰かを傷つけることへ。

なにかを守るために、僕の持つ力の全てを出してみたけれど。

ほんとの優しさはやっぱり強さでした。
不安や孤独をほんの少し背負ってみたら、やっぱりそれはこわかった。僕はやっぱりひとりぼっちがこわかったよ。

今日の僕はたった一人で愚かすぎる闘いを繰り広げました。
もう二度と繰り返さない戒めにもしたかったのかも。
今後のモチベーションにも繋げていきたいのかも。
今度こそ、心強さの一部になりたいです。

反省後悔甘愚努勉精進宣誓はにゃはにゃ。

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