いのちのさんが

2010年3月19日 映画
試写会みてきました。
「いのちの山河~日本の青空Ⅱ~」

-豪雪に閉ざされ、貧困故に、医療もままならぬ東北地方の小さな村に、父の遺言をうけ村制を変えようと立ち上がった新村長。何をどうすれば、村は新しく生まれ変わるのか。


確実にカラーが見え隠れするけれどそれでも良質な映画。
ただ憲法どうこうよりは、カリスマ村長の村政改革ドラマてかんじ。
一人一人の意識という最困難なものの描き方が安易だったか。
それでも少し感動した。

ここんとこ一日一日なにかしら追われてたけど、やっととりあえず状況が落ち着きそうで。よかったよかった。
しかしこれからいろいろ段取らなきゃなー。

あいた時間で今日は神宮へ。
オープン戦って初めて。
天気良くて、ふんぞりかえって観戦。
どーもチーム状態が悪そうだなー。
天谷のダイヴに興奮。
両外人は大ハズレな予感早くも。
つか人結構入るのねー。

秋葉と池袋をふらふらしてた。
夜は勉強会でした。たいへん参考になった。

また旅行でもしよっかなー。

飛び立つ前に

2010年3月12日 お仕事
ちょっとしたときに、Rちゃんと一緒に歩いてて、
いつものように後ろからついてくるもんだと思ってて、
不意に、
「ね、takebonoせんせぃ…」

振り返ると、こっち見てて、
一瞬沈黙の後、ニコッとして、
「いなくなっちゃうの…さみしいよー」

さみしそうに笑うRちゃん。
あらーあらー、なんかドラマみたい。


君の笑顔には、何度も力をもらったなあ。
本当にたのしかったなあ。
いつでも全開で、笑ったり泣いたり怒ったりする君が僕は大すきでした。

素敵すぎる思い出を振り返りながら。
サヨナラのときが近づいてる。
◇村上龍『コインロッカー・ベイビーズ(下)』

下巻は一気でした。
キクとアネモネが、ダチュラもって東京を突っ走るとこは震えました。

破壊ハカイ。かつてあのUS氏が呟き続けた破壊衝動は、あの頃一瞬おとずれた世紀末の、その生命の源のような。自分たちが何者であればよかったのかということだった気がします。
なんという心強さなのか。

「おれたちは、コインロッカーベイビーズだ」


◇村上龍『コインロッカー・ベイビーズ(上)』

-コインロッカーで産声を上げた2人の少年キクとハシ。廃墟と化した東京を、愛と憎悪に生きる神の子たちは、大地を跳び、ステージに立ち、世界を疾走する。求めるは世界の鼓動。海底に眠るは破壊のエネルギー。

どーしょーもないものに立ち向かい立ち尽くす2人に、絶対に届かないはずの声を、しかしかけずにはいられない。
キク、ハシ、がんばれ! ダチュラ!

強烈で衝撃で新鮮。

同時進行でいろいろ忙しい。裏目や非効率な判断ミスもこのところ多い。
疲れてダラッとしてても焦ってるからどうも効率が悪い。
時間も力もその中でできることも、限られてるということがよくわかる。
追われているのは時間にではない気がする。
どこまでやるか、やれるかという、自分が自分に設定したものに向かって、追い込んでるだけで。

自己管理システムを一元化しようと思いますた。
ひとつひとつを集中して片付けてゆくことしかないわね。


話す内容を全く考えていなかったから、やっちまった。
でもまあウケたからいっか。

いろんなものが込められたシンプルな語りの中での涙。
普遍的なものを感じて。
ちょっとだけ感動してしまった。

いつでも誰かにお世話になってもらっていたときがあって、
いまでは誰かに何かをしてあげられる、こんな喜びを感じられるようになったことが嬉しかったと。

たのしかったねーほんと。

ヤングライオン

2010年3月1日 日常
AパパとSD氏とR君とで飯を食うというから参加。
軽く飲んで話したが、R君は久々にいいかんじにしょーもなく開いてる人でたのしかった。
つくづく人生。人の生き方。この世界での。
しょーもなくてもしょーもなくなかったとしても。
変わらないのは精一杯の生命への礼儀。ソウル。

KUZUのみ

2010年2月27日 日常
A宅でくず飲みパーティー。
行ってる場合じゃなかったんだけど行ってしまった。
はあーほんっとたのしかった。

できることならいつまでも飲んでいたいと思った。
気の合う友達と飲むのってなんでこんなにたのしいんだろと。

SOMAデーでした。
なんとなんだかんだで10人集まる。
つーか地元民が僕とM氏だけ。すげーなこりゃ。グローバリズムだな。愚弄場リズム。

来週いけないからしばらくお休みですな。
公園コートででもやりたいなあ。

じょにーばれんたいん
今年はチョコレートのパウンドケーキをつくったよ♪

文字かこうとしたらぐちゃぐちゃになっちゃった。
あひゃひゃひゃひゃ。

ばんらいらい

2010年2月13日 日常
地元民たちと地元中華料理屋で飯を食う。
僕が小学校の頃、よく食いに来てた店で、値段も内装もオヤジもなーんも変わってない店。
しばらく出前をとってなかったのでオヤジとも顔を合わす機会がなかったのでよかった。
おかーさんの「あっっ!?」は一同爆笑。
ひさしぶりに、こぼれんばかりの味噌ラーメンを堪能。

その後Nっちゃん銀行で人生ゲーム。
ショバ代でしのぐ人生やーだー。

みんな人生がんばろう!

ひっでー二日酔い。
安ワインのせいかな。

仕事にならなかった。
まあそれでも特には問題ないような仕事内容なのだけど。


くず友

2010年2月11日 日常
Aさんと飲み。
Aさんと語るのたのしいです。
似通ったレベルでキャッチボールできるからかね。
ほんと雑多で深く浅く。
生きているものがまるで違ければ違うほどに、それがたのしい。
そんなふうに思えるくずめーと。

勉強会でした。
総論でした。
もはや物足りないほどわかりやすく、内容もあり満足でした。
来月もたのしみ。

ソーマエイジ

2010年2月7日 日常
SOMAでしたよ。

そろそろ過渡期でしょうか。

もっと走らなあかんなあ。

僕は人のことを心配してる場合じゃないのだけれど、バードスコーピオンズはほんと心配。
時代に捕まらない人ってのは、それなりの実力を持って自由と対峙してるから走れるんだぞ。自分と徹底的に向き合ったから、世界と闘えてるんだぞ。
なんとなく生きるのがいやなだけ、はモチベーションになりはしないから。


◇浅尾大輔『ブルーシート』

-3年前に電気設備会社をクビになり、派遣労働者として渡り歩いてきたヒロシ。年末に1週間後の解雇を通告された直後に母は死んだ。
「ロスジェネ」編集長浅尾さんのデビュー作。

文章はもうどーしょーもねーとして、「貧困文学」というのはわかる気がしました。
現代版「蟹工船」なんてのが実際あったら、読みたい人って実際いるのか?と思っていたけどこれがそんなかんじ。
内容は陰鬱だが、ところどころしょーもなく笑えるネタがね。

いんびくたす

2010年2月4日 映画
映画観てきた。
「インビクタス/負けざる者たち」

うーんよかった。
塀内漫画っぽいのにやられた。しょーもないのになー。
おおおおお!ボカ!ボカ!
やった!やったぜ!ああ!ああ!

ラストの飛行機のシーンなんか見開きページで、目に浮かぶぜ。

映画観てきました。
「Dr.パルナサスの鏡」

主演ヒース・レジャーが撮影終了前に急逝し、制作危機に陥った本作に急きょ、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウら超人俳優たちが大集結。

まーすげー話でした。

そまそま

2010年1月31日 日常
SOMAでした。

いててのて。
股関節を痛めたようです。
ゼエハアよりも最近、途中で足が痛くなってくるんよね。
スタミナは残ってるのにそれで全力疾走できなかったりミスったり、もどかしい。
としなのか、ええっ。

< 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索