赤松ーー!!

2009年9月21日
ずっと観てた。

ほんとうにあるんですよ。
こうゆう勝利が。

震えた震えた。

SOMA魂

2009年9月20日
今日はSK氏のチームの自主大会に参加。
いやーたのしかったたのしかった。
KAZUYAたん大活躍でしたな。
チーム結成以来はじめてまともに攻防のある試合できましたね。つうか初勝利?
まー定期的にこんなふうにやれんのが理想だね。

みなさんおつかれさまでした。


◇伊坂幸太郎『グラスホッパー』

-元教師の鈴木は、妻を殺した男が路上に突き押され車に轢かれる瞬間を目撃する。復讐を横取りされた鈴木は、犯人「押し屋」を追跡する。
一方、「自殺屋」・鯨と、ナイフ使い・蝉の2人の殺し屋も、それぞれの物語の中で「押し屋」を追い始める。
命をかけた殺し屋たちの物語が交錯する。


酒場で飲む

2009年9月18日
Nっちゃんと立石の大衆酒場へ。
おばちゃんの適当ぶりが最高です。
煮込みも最高でしたね。
屋台ラーメンもいきました。

Nっちゃんとゆく旅はやっぱり独特。


◇角田光代『ちいさな幸福 <All Small Things>』

みんなそれぞれの胸にしまってある小さなメモリー。
誰にも話したことのない幸せな思い出はたくさんあるよね。
素敵な人と素敵な時間を過ごせたこと。
奇跡だと思うよ。
自分だけの。

ぐわら

2009年9月14日
KWT氏から参考書もらえたので再び勉強の世界へ。
先月の死闘に比べればまるでたいしたことない。
動き始めるまでにもいろいろ、やりたかったことたくさんあるのだ。

カラオケしてからM氏ん家でだらだらしました。

不滅SOMA

2009年9月13日
ひさしぶりのSOMAデイ。
がっつりやりました。

いまこの一瞬を、かけがえなく生きているという、
単純にゼエハアが、流れる汗が、ボールを思い通りに蹴ることが、気持ちいいです。
フットサルは、やっぱりいいね。

◇川上未映子『乳と卵』

-豊胸手術を目論む三十九歳の姉が、言葉を発しない姪をつれて、大阪から私のところに上京してきた。3人の重いが交錯した、夏の3日間の物語。

もろに芥川賞っぽいんだけどなんか不思議な。
女性の体の話だからか。
哲学ぽいかんじだからか。


きっと一生の思い出。

時が流れても、前へ進んでも、きっと思い出す。
抱きしめながら、歩いてるから。

しんどくてもいい。
こんなにたのしいなら。


かしわへ

2009年9月10日 お仕事
かしわへ
仕事で柏・手賀の丘にいきました。

天気がよくて気持ちよかった。
手賀沼がきれいだった。


◇夢枕獏『獅子の門 雲竜編』

読んだったー。
菊千代VS礼二の遺恨決着戦は、期待どおり予想以上の死闘。獅子の闘いを魅せてくれました。
ちょっと格闘シーン獏すぎるでしょ。
そして結局、彦六と久我重名は、やっぱり。
鳴海俊男の闘いも感動しました。

板垣の絵さえなけりゃなー。

◇あさのあつこ『バッテリー』

とうとう最終巻。
最初の少年物語的なのよりも中盤からボーイズラブに走った感があるまま終わったかんじ。

「おまえのキャッチャーでいることがどんなものか、知りもせんくせに…なんも知らんくせに」

ついに始まった横手との再試合。巧はマウンドへ登る。
巧の右腕から投じられた一球は、豪のキャッチャーミットに突き刺さる。
おれがおれであるために、おまえがおまえでなくてはならないこと。
バッテリーがいま光り輝く。

ストライクゾーンど真ん中。
巧、次の一球をここへ。


向き合いたくなくても、向き合わなきゃならないものが。
人が人と人についての何を理解り合ってるというのか。
意味がわからなくても不思議ではなく、人には様々な理由があることくらい普通に。
発した言葉に振り回されて。残した言葉に引きずられて。
言葉を攻撃するだけの言葉と、言葉を守るだけの言葉では、
人の気持ちをおもんばかることなく、伝える力は生まれない。
向き合うことなく伝わるものは、恐怖と誤解と、焦燥ばかりだろう。

でも僕は信じてたりね。
人が、人の、弱さを越えるだけの、強さを。

向き合うこと以外にはありえなかった。

◇あさのあつこ『バッテリー(5)』

もう5巻。

「おれはなんだ? おまえのキャッチャーだぞ。おまえがマウンドにいるとき、おれに関係ないことなんか、一つもねえだろうが」

横手との再試合に向けて、遂に始動する巧と豪のバッテリー。
門脇。瑞垣。海音寺。交錯する思い。
解き放たれる純性。
全ては、バッテリー間を繋ぐ白球の行方を巡って。
誰のためでもない野球を、自らの手で。


◇あさのあつこ『バッテリー(4)』

やっと4巻読めました。

「投げたいんです」
強豪校・横手との練習試合に、新田東は敗れた。
巧の投じた魂の一球を捕ることのできなかった豪は、投げきることをしなかった巧に対し心を閉ざす。
監督・戸村の苦渋の決断は、バッテリーを替えることだった。
そんなとき、横手の天才スラッガー門脇と、司令塔の瑞垣が新田を来訪する。

巧と豪。すれちがうバッテリーの行方。

◇西尾維新『クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子』

読んだった。
だいぶミステリから離れてきたな。
◇西尾維新『クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識』


読んだった。
だいぶライトノベルミステリになってきたな。
◇夢枕獏『獅子の門 白虎編』

-武林館全日本トーナメント開幕。羽柴彦六や久我重明が見守る中、遂に運命の5人の獅子たちが激突。死闘の門は開かれた!
芥菊千代。竹智完。志村礼二。加倉文平。室戸武史。

対戦カードを見た上で勝敗予想してたがあっさり覆されました。
まさかの展開。やるなー獏。
がんばれ、菊千代。

◇京極夏彦『幽談』

八つの「幽談」短編集。
「怪談」ではないとこが、このかんじが、すげー京極っぽい。

個人的には「成人」です。
書き方がおもしろかった。

何かを選ぶ

2009年8月31日
僕は選挙権を有したときから常々、地元の大物自民党国会議員が選挙のたびにきっちり選ばれてゆくのを見続けていて、あーこの地域の民はどーしょーもねーんだなーといつも思ってたが。
今回その大物は数十年ぶりに敗れ去って、まーよくこんな奴をこれまで延々とこの地域の人々は選んできたもんだなーと。僕の街は、税金の使い方に関して腐敗神話をよく耳にするほどのとこで。既得権益がきっちり生きていて、当然ながら情報も不透明なんですな。

小泉フィーバーたった4年前。あっさりテノヒラ返す大衆も恐いのです。
対立軸が見えないことに尽きまする。

政治は利害。
難しいけど難しくもなんともない。
自分のことを自分で選ぶように。
人生のような長いスパンから、今日の昼御飯何喰おう程度のものまで、選びながら選ばれてゆきながら、動きながら、決まってく。

皆で選ぶとゆうことを選んだときから、
やはり総意なんですな。

このどーしょーもねー国で、民主党は何年もつかねー。
やはりうまみがなきゃあやってられんと違うか。

選ばなければ進めないなら。
選んだなら戻れないなら。
そんな気持ちで何かを選ぶ。


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