企画でした。
思いのほか開けた企画でおもしろかった。
いろんなものを考えてゆくということ自体が、かつてとは全然違うものになってきてるように感じるのだ。
必死で言葉を紡ごうとしていた時代に比べると、それはずっと、ほんとにそう。
披露するだけの知識や、
市場価値だけに還元される能力や経験、
みんなが追い求め一喜一憂しコンプレックスにまでしてってるものが、結局はそんなもんなのかよって、ずっと思ってたんけど、
やっぱそれは違ったんだなと。
言葉はしょーもなくもなく、しょーもなくなくもなかった。
知識は本当に役立つためにこそ存在したし、
力のあるものはあっさり価値を委ねてなかったし、
経験は常に前を向いていた。
矛盾は都合良く掻き消されてなんかいなかったし、
どんな道も歩く以上大変だったし、
自分はどーしょーもなく甘かった。勇気がほしかったんだね。
それでも優しさは存在したのだと思う。
僕は人とじっくり会話するのがすきだった。
そうゆうことができる友達がすきだった。
いつの間にか救われていたような。
飛び散ってるものを、拾い続けるように。
大切に戸棚にしまえたように。
思いのほか開けた企画でおもしろかった。
いろんなものを考えてゆくということ自体が、かつてとは全然違うものになってきてるように感じるのだ。
必死で言葉を紡ごうとしていた時代に比べると、それはずっと、ほんとにそう。
披露するだけの知識や、
市場価値だけに還元される能力や経験、
みんなが追い求め一喜一憂しコンプレックスにまでしてってるものが、結局はそんなもんなのかよって、ずっと思ってたんけど、
やっぱそれは違ったんだなと。
言葉はしょーもなくもなく、しょーもなくなくもなかった。
知識は本当に役立つためにこそ存在したし、
力のあるものはあっさり価値を委ねてなかったし、
経験は常に前を向いていた。
矛盾は都合良く掻き消されてなんかいなかったし、
どんな道も歩く以上大変だったし、
自分はどーしょーもなく甘かった。勇気がほしかったんだね。
それでも優しさは存在したのだと思う。
僕は人とじっくり会話するのがすきだった。
そうゆうことができる友達がすきだった。
いつの間にか救われていたような。
飛び散ってるものを、拾い続けるように。
大切に戸棚にしまえたように。
分煙飲み
2009年5月8日ひさしぶりに会ったO氏とKT氏と飲み。
KT氏しょーもないなー。
心配して言ってるのにヨ。
何事もなければ、単なるtakebonoの戯言でそんなこともあったねと笑ってよいのだから。
しょーもないことになったらほんとに怒るかんね。
KT氏しょーもないなー。
心配して言ってるのにヨ。
何事もなければ、単なるtakebonoの戯言でそんなこともあったねと笑ってよいのだから。
しょーもないことになったらほんとに怒るかんね。
神谷秀樹『強欲資本主義 ウォール街の自爆』
リーマン。メリル。AIG。
カネだけを糧に回り続けていた狂宴の破綻。
騙し騙されマネーに翻弄されたマネーが世界をグチャグチャに掻き回しながら。
これが世界の経済の動力部の一面。
これが現在の資本主義。
リーマン。メリル。AIG。
カネだけを糧に回り続けていた狂宴の破綻。
騙し騙されマネーに翻弄されたマネーが世界をグチャグチャに掻き回しながら。
これが世界の経済の動力部の一面。
これが現在の資本主義。
イベントでした。もっと内輪だけじゃないふうにしないとあかんと思うね。
とっても勉強になりました。来月あたりやったるで。
取材を受けた。顔モザイクでお願いした。
言葉を知るほど、知を蓄えるほど、一から説明すればするほど、不毛な論争を生みそうで、
向き合う向き合わないとかゆうほど安易なものでもない気がして、
ほんっとしょーもないなーとか思うんだけど、
でもまず自分の生き方を一生懸命に生きないとなんも始まらないんだよね。
その後、SD氏の時間つぶしでゲーセンに付き合って、太鼓の達人とガンアクションのと、QMAをやったよ。AYU氏とKサンとMM氏とTサンとうちの姉がいれば、結構なジャンルいけっかもね。
とっても勉強になりました。来月あたりやったるで。
取材を受けた。顔モザイクでお願いした。
言葉を知るほど、知を蓄えるほど、一から説明すればするほど、不毛な論争を生みそうで、
向き合う向き合わないとかゆうほど安易なものでもない気がして、
ほんっとしょーもないなーとか思うんだけど、
でもまず自分の生き方を一生懸命に生きないとなんも始まらないんだよね。
その後、SD氏の時間つぶしでゲーセンに付き合って、太鼓の達人とガンアクションのと、QMAをやったよ。AYU氏とKサンとMM氏とTサンとうちの姉がいれば、結構なジャンルいけっかもね。
ノベルを述べる182・Ⅲ
2009年4月23日 読書
◇あさのあつこ『バッテリー(3)』
-活動停止処分が明けた日の紅白戦、巧はマウンドにのぼる。全ては野球のために。豪のミットに渾身のストレートを投げ込むために。
少年が背負うマウンドは、ピッチャーの孤独と自信に充ちている。ただ独りの自分を信じることだけに、全神経を集中させるべく、振りかぶる右腕。
「このおれが、なんで野球ができないんだ。…おれが、ピッチャーだぜ」
-活動停止処分が明けた日の紅白戦、巧はマウンドにのぼる。全ては野球のために。豪のミットに渾身のストレートを投げ込むために。
少年が背負うマウンドは、ピッチャーの孤独と自信に充ちている。ただ独りの自分を信じることだけに、全神経を集中させるべく、振りかぶる右腕。
「このおれが、なんで野球ができないんだ。…おれが、ピッチャーだぜ」
ノベルを述べる182・Ⅱ
2009年4月21日 読書
◇あさのあつこ『バッテリー(2)』
-中学生になった巧と剛は野球部に入部する。しかし二人を持っていたのは、学校体育下の徹底管理野球だった。監督と先輩部員に牙をむく巧を、剛は諭す。そして、バランスを失ったままの野球部を最悪の事件が襲う。
「おれは、野球がやりたいんだ。ほかのことなんか、どうでもいいんだ。…ほんとにやりたいことやれなくて、どうすんだよ」
-中学生になった巧と剛は野球部に入部する。しかし二人を持っていたのは、学校体育下の徹底管理野球だった。監督と先輩部員に牙をむく巧を、剛は諭す。そして、バランスを失ったままの野球部を最悪の事件が襲う。
「おれは、野球がやりたいんだ。ほかのことなんか、どうでもいいんだ。…ほんとにやりたいことやれなくて、どうすんだよ」
違いを認め合うこと、が、
もはや僕の中で、王道となった。尊重するということ。
お互いがお互いの正しさを持ってることなんて、前提なのだ。
無理に馴れ合うことも、
違う、ことを理由に閉め出すことも、
自ら垣根をつくってて、つまらないのだ。
何かが同じだからといって、必要以上に群れることや、
理解し合ってる気になって、その場だけ盛り上がることが、
オエッてしちゃうんだ、昔から。
都合の良い言葉なんていくらでもつくれる。
表面上の和なんて、テクニックなのだ。
現実経済社会の下で、どうしたって現れる、なあなあでは済まされないリアルがあるのだから、
せめて優しいコミュニテイーの中では、人間の人間たる機微のようなものとして、違いなどいくらでも尊重できると思うのだ。
大切なものを奪われずにすむのだと思った、あのときの、あの希望のような安堵。
世界は、僕が思っているよりも果てしなくて、
人は、僕が思っているよりもずっと多様で、
みんなみんなそれらは、もっと厳しくもっと残酷で、もっと素晴らしく多様で複雑だったのだから。
敬意を表して生きている。
だからこんな自分で在れる。
僕を知る人にそう伝える。
いまある言葉を駆使しての空虚だけれどそれは根拠だと。
伝わることとはまた別だけれど。
もはや僕の中で、王道となった。尊重するということ。
お互いがお互いの正しさを持ってることなんて、前提なのだ。
無理に馴れ合うことも、
違う、ことを理由に閉め出すことも、
自ら垣根をつくってて、つまらないのだ。
何かが同じだからといって、必要以上に群れることや、
理解し合ってる気になって、その場だけ盛り上がることが、
オエッてしちゃうんだ、昔から。
都合の良い言葉なんていくらでもつくれる。
表面上の和なんて、テクニックなのだ。
現実経済社会の下で、どうしたって現れる、なあなあでは済まされないリアルがあるのだから、
せめて優しいコミュニテイーの中では、人間の人間たる機微のようなものとして、違いなどいくらでも尊重できると思うのだ。
大切なものを奪われずにすむのだと思った、あのときの、あの希望のような安堵。
世界は、僕が思っているよりも果てしなくて、
人は、僕が思っているよりもずっと多様で、
みんなみんなそれらは、もっと厳しくもっと残酷で、もっと素晴らしく多様で複雑だったのだから。
敬意を表して生きている。
だからこんな自分で在れる。
僕を知る人にそう伝える。
いまある言葉を駆使しての空虚だけれどそれは根拠だと。
伝わることとはまた別だけれど。
ノベルを述べる182
2009年4月19日 読書
◇あさのあつこ『バッテリー』
-中学入学前の春休み、岡山県境の地方都市・新田に引っ越してきた原田巧。彼は孤高の天才ピッチャーだった。傲慢なほどの絶大な自信と、何者にも縛られぬ意志の下に、彼の野球は存在した。鮮烈な輝きを放つ巧に惹かれてゆく同級生の永倉豪は、バッテリーを組むことを夢見るのだった。
児童文学の域を超え、白球の行方に光と影を鮮やかに映し出す、少年野球ドラマ。
この国に蔓延する「少年」へのまなざし。
自分自身という個への徹底的な執着をみせる巧が投じる伸び上がるストレートが、豪の構えるミットまでの18.44Mを貫くとき、彼は成長過程にあるという身体と精神をもってして、自らの表現する生き方を背負う瞬間に立つ。
誰かが論じた「少年」と、キャッチャーミットと白球の行方だけを追い求めるこの少年は、対峙する。都合の良い闇など一つも無く、少年はマウンドに立っているのだ。
「おれのやりたいのは野球なんじゃ。野球っていうのは一人じゃできんからな」
-中学入学前の春休み、岡山県境の地方都市・新田に引っ越してきた原田巧。彼は孤高の天才ピッチャーだった。傲慢なほどの絶大な自信と、何者にも縛られぬ意志の下に、彼の野球は存在した。鮮烈な輝きを放つ巧に惹かれてゆく同級生の永倉豪は、バッテリーを組むことを夢見るのだった。
児童文学の域を超え、白球の行方に光と影を鮮やかに映し出す、少年野球ドラマ。
この国に蔓延する「少年」へのまなざし。
自分自身という個への徹底的な執着をみせる巧が投じる伸び上がるストレートが、豪の構えるミットまでの18.44Mを貫くとき、彼は成長過程にあるという身体と精神をもってして、自らの表現する生き方を背負う瞬間に立つ。
誰かが論じた「少年」と、キャッチャーミットと白球の行方だけを追い求めるこの少年は、対峙する。都合の良い闇など一つも無く、少年はマウンドに立っているのだ。
「おれのやりたいのは野球なんじゃ。野球っていうのは一人じゃできんからな」
09初観戦
2009年4月18日Hちゃんと神宮いきました。
4時半についたのにレフトが超満員。
あやうく立ち見でした。
マエケン見殺し。ガクカリ。
眠い試合内容でMM氏がコックリさんでした。
飲んで帰りました。
マジで18人集めて野球をやろうということになった。
4時半についたのにレフトが超満員。
あやうく立ち見でした。
マエケン見殺し。ガクカリ。
眠い試合内容でMM氏がコックリさんでした。
飲んで帰りました。
マジで18人集めて野球をやろうということになった。
どーしよーもない奴っていますよ。
話し合うことができないんだよね。
要領とテクニックと相性やね。
目をつけられると最悪。
無視するわけにもいかんし、へりくだるのが最善。
カンブリアはしょーもないわ。
takebonoは少年時代に幾度となく大人たちに言われました「やる気あんの?」って。
あるって言ったら怒られて、
ないって言ったらブチキレられるのです。
で、やる気はゼロなんだけど、やる気あるフリをするの。
そしたらそいつは満足するの。
しょーもないって言っててもしょーもないの。
結局、そーゆうもんで回転してるとこには、そーゆうもんで対応するのが、大人だとか割り切りだとかいうやつなの。正しくも正しくなくもなく、そーゆうもんでただ回転してるだけなの。そーゆうものじゃなく回転してる世界があるのと同じように。
そーゆうもんじゃなければ回転しないのなら、くだらなくても良いとさえ思うの。
話し合うことができないんだよね。
要領とテクニックと相性やね。
目をつけられると最悪。
無視するわけにもいかんし、へりくだるのが最善。
カンブリアはしょーもないわ。
takebonoは少年時代に幾度となく大人たちに言われました「やる気あんの?」って。
あるって言ったら怒られて、
ないって言ったらブチキレられるのです。
で、やる気はゼロなんだけど、やる気あるフリをするの。
そしたらそいつは満足するの。
しょーもないって言っててもしょーもないの。
結局、そーゆうもんで回転してるとこには、そーゆうもんで対応するのが、大人だとか割り切りだとかいうやつなの。正しくも正しくなくもなく、そーゆうもんでただ回転してるだけなの。そーゆうものじゃなく回転してる世界があるのと同じように。
そーゆうもんじゃなければ回転しないのなら、くだらなくても良いとさえ思うの。
学校帰りにSOサンとおランチ。
ほんとにかわいらしい方。
以前からゆっくり話をしてみたいなあと思ってたからうれしかった。
この人はいろんなものの考え方やスタンスやベクトルがtakebonoとはまるで異なるなあといつも思ってて、
だからこそいろんなことを語り合える親友になれそうだなという、所謂takebono的ないつもの自信があるのです。
もっともっといろんなことをお話ししたかったな。
雑談に終始したかったのにな。
話したかった人とサシで話すことができたとき、僕はその人と何を生めるかということを考えたりする。そうゆうことに興味がある。
ほんとにかわいらしい方。
以前からゆっくり話をしてみたいなあと思ってたからうれしかった。
この人はいろんなものの考え方やスタンスやベクトルがtakebonoとはまるで異なるなあといつも思ってて、
だからこそいろんなことを語り合える親友になれそうだなという、所謂takebono的ないつもの自信があるのです。
もっともっといろんなことをお話ししたかったな。
雑談に終始したかったのにな。
話したかった人とサシで話すことができたとき、僕はその人と何を生めるかということを考えたりする。そうゆうことに興味がある。
中途半端な理なら、無いほうが素敵。
あんなにくうだらねえと思っていた社会学のほうが、ずっと理があるように見えるから。
個人てのはそんなもんじゃねーだろう。
そいつにしか存在しないもので生きることができるっつうことを、僕は見てきたのだ。
綺麗事に向き合ってみても、そいつは現実じゃなかったことを。
弱者の愚かさや醜さやどーしょーもなさを。
等身大を生きることを。
心の重みを知っている。
だからこんなこと主張するわけもない。
かつてはできた、論じるだけ論じれちゃうことに対して、
いまはカラッポ。価値を感じない。
語るよりも、生きる方が先だからかな。
あんなにくうだらねえと思っていた社会学のほうが、ずっと理があるように見えるから。
個人てのはそんなもんじゃねーだろう。
そいつにしか存在しないもので生きることができるっつうことを、僕は見てきたのだ。
綺麗事に向き合ってみても、そいつは現実じゃなかったことを。
弱者の愚かさや醜さやどーしょーもなさを。
等身大を生きることを。
心の重みを知っている。
だからこんなこと主張するわけもない。
かつてはできた、論じるだけ論じれちゃうことに対して、
いまはカラッポ。価値を感じない。
語るよりも、生きる方が先だからかな。
酷い腰痛でとうとう病院へ行きました。
腰を押さえながらレントゲン室を行ったり来たり。
結局ヘルニアとかそうゆう名のあるやつじゃなかったので一安心。
腰痛の酷いやつだろうって。
学校で長時間授業で狭い教室に詰め込まれてイス座ってたのと、キャッチボールが悪かったのかな。
医療保険はほんとに大事。
患者になってみないとわからんだろう。
腰を押さえながらレントゲン室を行ったり来たり。
結局ヘルニアとかそうゆう名のあるやつじゃなかったので一安心。
腰痛の酷いやつだろうって。
学校で長時間授業で狭い教室に詰め込まれてイス座ってたのと、キャッチボールが悪かったのかな。
医療保険はほんとに大事。
患者になってみないとわからんだろう。
開幕
2009年4月3日開幕戦快勝!
なんて気持ちがよいのだろ。
シーボルのまぐれ当たりすばらしかったネ。
今季はカープ積み立てをやります。
勝つごとに1000円積み立てます。
ペナント終わりには10万くらいたまってるはずゥヒヒ
なんて気持ちがよいのだろ。
シーボルの
今季はカープ積み立てをやります。
勝つごとに1000円積み立てます。
ペナント終わりには10万くらいたまってるはずゥヒヒ