いつかを越えたいまのすぐ後
2007年4月27日仕事終わりにKT氏と飲みー。
キリンっラガー。
ほんまにおもろい人だなー。
焦って深読みしすぎなんだよ大半のことは君にとっては浅いことなのにぃ。
あなたの話を聞きたがってる人はたくさんいるんだよ。
あの天然がうらやましいな。
ちょっとずつでいいから、その才能を奇跡な方向で、ぶっちぎっていってね天才児。
思えば、何一つ変わっていないなあ。
きっとこれでよかったんだよね。
GWはセカンドハウスにひきこもるの決定。
キリンっラガー。
ほんまにおもろい人だなー。
焦って深読みしすぎなんだよ大半のことは君にとっては浅いことなのにぃ。
あなたの話を聞きたがってる人はたくさんいるんだよ。
あの天然がうらやましいな。
ちょっとずつでいいから、その才能を奇跡な方向で、ぶっちぎっていってね天才児。
思えば、何一つ変わっていないなあ。
きっとこれでよかったんだよね。
GWはセカンドハウスにひきこもるの決定。
MM氏とカラオケにいきました。
ライヴがんばってちょ☆
takenatuさんが送ってくれた、望月三起也先生の『ワイルド7』。あらためて読むとマジおもしれっなー。震える震える。一気に20冊読んじゃった。いやーおもしろい最高。飛葉ちゃん。
GWは失踪予定。
ライヴがんばってちょ☆
takenatuさんが送ってくれた、望月三起也先生の『ワイルド7』。あらためて読むとマジおもしれっなー。震える震える。一気に20冊読んじゃった。いやーおもしろい最高。飛葉ちゃん。
GWは失踪予定。
四半世紀前僕はそれを知らしめるためにこの世にきた
2007年4月25日 ひとりごと コメント (2)takebono=僕の、誕生日でした。
いろんな人に祝ってもらっちゃった。
涙が出るほどありがたいのです。
こんなにも愚かな僕の生誕を、こんなにも祝ってくれる人たちがいたことを、僕は一生忘れないのだよ。
生きることは素晴らしいだろうか。
生きることは残酷なことだろうか。
生きることはカッコイイだろうか。
生きることはそれでもきっと、意志なんだ。
これまで生きてこられたことに感謝する。
僕を生かしたくれてきたもの全てに感謝する。
その感謝へ。
生への感謝へ。
絶対に報いたいものがあるんだ。
とうさんかあさんねえさんにいさんミケコミキティトコヤマぷうたんあと全ての愛する人と親友たちソウルメイツたちへ。
僕はこの瞬間、幸せに生きてるよ。
ありがとう、なんだ。
あの頃の未来に立ってます。ちゃんと立ってるの。感動モン。
ハピバースデートゥーミー☆
何万回でも祝ってあげる。
生きて生きて生き抜いてあげる。
かけがえのない僕の誕生した日に感謝を込めて。
ハッピーバースデー☆☆☆☆☆
いろんな人に祝ってもらっちゃった。
涙が出るほどありがたいのです。
こんなにも愚かな僕の生誕を、こんなにも祝ってくれる人たちがいたことを、僕は一生忘れないのだよ。
生きることは素晴らしいだろうか。
生きることは残酷なことだろうか。
生きることはカッコイイだろうか。
生きることはそれでもきっと、意志なんだ。
これまで生きてこられたことに感謝する。
僕を生かしたくれてきたもの全てに感謝する。
その感謝へ。
生への感謝へ。
絶対に報いたいものがあるんだ。
とうさんかあさんねえさんにいさんミケコミキティトコヤマぷうたんあと全ての愛する人と親友たちソウルメイツたちへ。
僕はこの瞬間、幸せに生きてるよ。
ありがとう、なんだ。
あの頃の未来に立ってます。ちゃんと立ってるの。感動モン。
ハピバースデートゥーミー☆
何万回でも祝ってあげる。
生きて生きて生き抜いてあげる。
かけがえのない僕の誕生した日に感謝を込めて。
ハッピーバースデー☆☆☆☆☆
アシュラマン
2007年4月24日アシ アシ アシ アシ アシュラマン
「カーカカカカっ!」
阿修羅面・笑い。
N先生シメキリは守らないとあかんー。
でも素敵だ。
問答無用に僕のすきな時間の一つなの。
「カーカカカカっ!」
阿修羅面・笑い。
N先生シメキリは守らないとあかんー。
でも素敵だ。
問答無用に僕のすきな時間の一つなの。
◇石原慎太郎『太陽の季節』
東京国王石原大先生の小説。これがいわゆる太陽族?てやつなのかあ?うーん。
−太陽のようにそれを溶かすこと。肉体を解かし、既成の価値や倫理を無根拠に反逆せしめること。
若き戦後世代の生と死は、新鮮な狂気を沸騰させ、社会全体に衝撃を与えた。
当時でこのようなアンチモラルはさぞ衝撃だったかと思う。いまはもう太陽の季節は過ぎたのだとも思う。
保守とはなんなのかと思った。ただ都政はよくしてほしい。
東京国王石原大先生の小説。これがいわゆる太陽族?てやつなのかあ?うーん。
−太陽のようにそれを溶かすこと。肉体を解かし、既成の価値や倫理を無根拠に反逆せしめること。
若き戦後世代の生と死は、新鮮な狂気を沸騰させ、社会全体に衝撃を与えた。
当時でこのようなアンチモラルはさぞ衝撃だったかと思う。いまはもう太陽の季節は過ぎたのだとも思う。
保守とはなんなのかと思った。ただ都政はよくしてほしい。
SOMAING
2007年4月22日えっと久々にSOMA活動。
書類など色々。手続きめんどくさくなったなー。公共の管理が厳しくなりやがって。
マジな鬼ごっこなどしてみました。死ぬねこれ。
体動かすのは良いね。
書類など色々。手続きめんどくさくなったなー。公共の管理が厳しくなりやがって。
マジな鬼ごっこなどしてみました。死ぬねこれ。
体動かすのは良いね。
どうせダメならダメダメでいいからさ。
もっとゆっくりゆっくりしてたいよ。
そっとそっとしといてほしい。
僕はやっぱりいまが生きてて一番幸せなんよ。
何かが変わらなきゃいけないのだとしても、
そのために自分も動かなきゃいけないこと知ってても、
もう、少しだけ、ほんの少しだけ、
この世界に許されていたい。
ぷうたんがいなくなってからさ、
もう僕には何かのための何かも残っていない気がずっとしてるの。
ただこの時代を、僕の一番すきな息の仕方で過ごせるだけでいいなと。
ラッキーだしハッピーだよ実際。
こんなふうに生きたかった。
陽差しはいつだって穏やかなもんだった。
いつの時も、すきな人たちいろんなこと話したり、笑い転げてたい。
手を繋ぎながら、ぽかぽかの中で、寝っ転がってたい。
ひとりきりで本を読んだりふらふらするのもすきだ。
しあわせなのにな。
このままでいいのになー。
やっとそう思えてるのにな。
不安は払拭されなければいけないんだろうか。
うとうと。
もっとゆっくりゆっくりしてたいよ。
そっとそっとしといてほしい。
僕はやっぱりいまが生きてて一番幸せなんよ。
何かが変わらなきゃいけないのだとしても、
そのために自分も動かなきゃいけないこと知ってても、
もう、少しだけ、ほんの少しだけ、
この世界に許されていたい。
ぷうたんがいなくなってからさ、
もう僕には何かのための何かも残っていない気がずっとしてるの。
ただこの時代を、僕の一番すきな息の仕方で過ごせるだけでいいなと。
ラッキーだしハッピーだよ実際。
こんなふうに生きたかった。
陽差しはいつだって穏やかなもんだった。
いつの時も、すきな人たちいろんなこと話したり、笑い転げてたい。
手を繋ぎながら、ぽかぽかの中で、寝っ転がってたい。
ひとりきりで本を読んだりふらふらするのもすきだ。
しあわせなのにな。
このままでいいのになー。
やっとそう思えてるのにな。
不安は払拭されなければいけないんだろうか。
うとうと。
ジャン・ボードリヤールの『消費社会の神話と構造』。読んだよん。僕の頭では難しかったしおもしろかった。
なんで読み始めたんだっけと思いながら読んでる間にボードリヤール氏はついこないだお亡くなりになった。
僕らの消費社会は、「記号」に埋め尽くされた超現代。
豊かさは管理され、自由は強制され、幸福が計量可能となり、モノの価値はその機能ではなく、「記号」となった社会だ。生産と消費のために僕たちは次々と「解放」され、幸せな呪いをオートマチックにかけられていく。価値は消費されるために生産され輝いている。価値観はまた消費されるために生産され蠢いている。この社会に息づく人は、限られたこの果てしなさを、何のために生き急いでいるのだろうか。僕たちはもはや勝ちにではなく、「価値」にこそ追われてるんだろう。
マッチポンプのようなコンプレックスがそこら中に無駄に散らばり、矯正が強制され、僕たちを支配するものは僕たち自身にされていた。
鏡の中の自分を殺せるか、とプロメシュームは言ったね。鉄郎は最後は自分の運命さえも自分の思いで裏切ってコスモドラグーンを撃った。鉄郎はメーテルとの長い旅の果てに、限りある命の美しさと、生身の自分こそが解答のない宇宙の一部であり永遠の命なのだということを知った。地球へUターンする999号の車内で、メーテルのいない静かな乗車席で物思いにふける鉄郎の姿に僕は涙し、再び闇の中に消えてゆく999号を見送った。ハッピーでもアンハッピーでもないこのエンディングに、僕はソウルを見たんだっけ。
大消費社会を意識し始めたのは、授業中にマンガばかり読んで描いてた高校の頃だったかな。
内発的な意味不明な「内なる声」のようなものに耳を傾けるようなことばかりしていたけれど、聞こえてくるのは断末魔の声のようなものばかりでそれはろくなもんじゃなかった。
「本当の自分」なんて吐き気がする。いない方がいい。真実は絶対に素敵じゃない。
人間は記号に埋め尽くされる。社会は既に記号が秩序だ。社会が既にそうだというよりも、そうすることでしかこの社会は成立していないんだね。
やる気がなければ怒られた。なんでだろと思ってた。
協調しなければ怒られた。最初から集団内にいなければ良いやと思いサボりまくってた。
無視されるのは恐かった。そのうちそれが恐くなくなった頃に友達が出来て嬉しかった。
役に立つことで存在を認められたかった。何をすることが何の役に立つのか知らぬままに、夢見てた。
「貧しい」生活は嫌だった。貧しさとは何か、豊かさとは何かも知らぬまま、脅えてた。
記号が一喜一憂させていた。いまは、かつて一喜一憂してたそうゆうものたちに興味関心が薄すぎる日々だ。あれはなんだったの?あれは誰だったの?
僕が僕のものになってきていると感じ始めた近年、このちっぽけなソウルさえいまだ神話の内なのだろうが。いまはあの頃よりも楽に、そして楽しく、人生を生きている。これで充分だなあとも思う。
僕はこうゆう本を読めて、あーだこーだ考えられるだけで充分過ぎるほど豊かだと思う。つくづく学問は向かないんだと思うけれど。
僕は僕が納得いくように、ゆっくり自分を見つめながら生きてゆきたいなとだけ思ってるんだ。
なんで読み始めたんだっけと思いながら読んでる間にボードリヤール氏はついこないだお亡くなりになった。
僕らの消費社会は、「記号」に埋め尽くされた超現代。
豊かさは管理され、自由は強制され、幸福が計量可能となり、モノの価値はその機能ではなく、「記号」となった社会だ。生産と消費のために僕たちは次々と「解放」され、幸せな呪いをオートマチックにかけられていく。価値は消費されるために生産され輝いている。価値観はまた消費されるために生産され蠢いている。この社会に息づく人は、限られたこの果てしなさを、何のために生き急いでいるのだろうか。僕たちはもはや勝ちにではなく、「価値」にこそ追われてるんだろう。
マッチポンプのようなコンプレックスがそこら中に無駄に散らばり、矯正が強制され、僕たちを支配するものは僕たち自身にされていた。
鏡の中の自分を殺せるか、とプロメシュームは言ったね。鉄郎は最後は自分の運命さえも自分の思いで裏切ってコスモドラグーンを撃った。鉄郎はメーテルとの長い旅の果てに、限りある命の美しさと、生身の自分こそが解答のない宇宙の一部であり永遠の命なのだということを知った。地球へUターンする999号の車内で、メーテルのいない静かな乗車席で物思いにふける鉄郎の姿に僕は涙し、再び闇の中に消えてゆく999号を見送った。ハッピーでもアンハッピーでもないこのエンディングに、僕はソウルを見たんだっけ。
大消費社会を意識し始めたのは、授業中にマンガばかり読んで描いてた高校の頃だったかな。
内発的な意味不明な「内なる声」のようなものに耳を傾けるようなことばかりしていたけれど、聞こえてくるのは断末魔の声のようなものばかりでそれはろくなもんじゃなかった。
「本当の自分」なんて吐き気がする。いない方がいい。真実は絶対に素敵じゃない。
人間は記号に埋め尽くされる。社会は既に記号が秩序だ。社会が既にそうだというよりも、そうすることでしかこの社会は成立していないんだね。
やる気がなければ怒られた。なんでだろと思ってた。
協調しなければ怒られた。最初から集団内にいなければ良いやと思いサボりまくってた。
無視されるのは恐かった。そのうちそれが恐くなくなった頃に友達が出来て嬉しかった。
役に立つことで存在を認められたかった。何をすることが何の役に立つのか知らぬままに、夢見てた。
「貧しい」生活は嫌だった。貧しさとは何か、豊かさとは何かも知らぬまま、脅えてた。
記号が一喜一憂させていた。いまは、かつて一喜一憂してたそうゆうものたちに興味関心が薄すぎる日々だ。あれはなんだったの?あれは誰だったの?
僕が僕のものになってきていると感じ始めた近年、このちっぽけなソウルさえいまだ神話の内なのだろうが。いまはあの頃よりも楽に、そして楽しく、人生を生きている。これで充分だなあとも思う。
僕はこうゆう本を読めて、あーだこーだ考えられるだけで充分過ぎるほど豊かだと思う。つくづく学問は向かないんだと思うけれど。
僕は僕が納得いくように、ゆっくり自分を見つめながら生きてゆきたいなとだけ思ってるんだ。
絶対的に殺される側だから。
銃社会はいやだ。
銃はいやだ。
『ブラックジャック』にはホントに良く銃が出てくる。
命を軽んじることのできるアイテムの象徴として。
たぶんそれだけ僕は銃がいやなんだな。
アメリカて国はそれこそ末期ガンっ。
日本でも。やだやだ。
銃社会はいやだ。
銃はいやだ。
『ブラックジャック』にはホントに良く銃が出てくる。
命を軽んじることのできるアイテムの象徴として。
たぶんそれだけ僕は銃がいやなんだな。
アメリカて国はそれこそ末期ガンっ。
日本でも。やだやだ。
タッグチーム勝利のための最後の最後の可能性を残すために、自らが犠牲となり正義超人魂を魅せるテリーマン。
「オレはちっちゃい時から人になめられるのが大キライだった…
相手が強者であればあるほどよけいにそうだった
この世に生をうけて、きさまのようなやつらになめられっぱなしじゃ…、
生きてる甲斐がねえんだよーーーっっ!!」
いゃあ☆
「オレはちっちゃい時から人になめられるのが大キライだった…
相手が強者であればあるほどよけいにそうだった
この世に生をうけて、きさまのようなやつらになめられっぱなしじゃ…、
生きてる甲斐がねえんだよーーーっっ!!」
いゃあ☆
ジェロとグレートを倒されてキレるテリーマン。
「あ、悪魔超人ども…、
今日ほどお前たちが憎らしいと思ったことは、なかったぜーーっ!!」
うぅ☆
「あ、悪魔超人ども…、
今日ほどお前たちが憎らしいと思ったことは、なかったぜーーっ!!」
うぅ☆
◇石田衣良『スローグッドバイ』
ダイラの恋愛小説の短編集。
短編はやっぱいいな。朝起きて一話読んで、出かける前に一話、帰宅して一話、寝る前に一話、と。読む楽しみってかんじ。
内容それほどおもしろくもなかったけど。
恋愛小説だからといって読む気しないということはないんだな。
どこにでもある特別な日の、すごく普通な素敵なことで。
むしろ人間的なソウル的なものを経て、恋が愛おしくなるのだと思うな。
ダイラの恋愛小説の短編集。
短編はやっぱいいな。朝起きて一話読んで、出かける前に一話、帰宅して一話、寝る前に一話、と。読む楽しみってかんじ。
内容それほどおもしろくもなかったけど。
恋愛小説だからといって読む気しないということはないんだな。
どこにでもある特別な日の、すごく普通な素敵なことで。
むしろ人間的なソウル的なものを経て、恋が愛おしくなるのだと思うな。
ふらふらんさ
2007年4月15日
レイソルサポのAYU氏と国立へ。
現在首位の柏レイソルVS王者浦和レッズ!!
国立を埋め尽くすサンイエローの波が揺れる。Jリーグ最大級の炎の赤い波が渦を巻く。
サッカー日和のサッカー観戦。盛り上がりは最高。ビールは最高。
写真は逆行だったので全く写りがわからず。
前半はレッズ。華麗に2点を先制。
後半はレイソル。怒濤の猛攻。
ただしかし壁。壁ね。赤い壁。鉄壁の浦和守備。CBの例のあの熱い彼が前線であんだけフラフラしてるというのに、よくこのチームは守備が乱れないもんだわさ。
試合ペースには差がなかった。だけど勝ったのは王者レッズ。2−0。
本当に小さな差。でもサッカーではそれが大きな差。明暗となるのです。
うーん楽しめた。
その後AYU氏と新小岩でフラフラしてから平井をフラフラ。
N先生が誘ってくれた集まりだったけど、眠くてだるくてぐーだぐだ。悪いなーとは思いつつ早く終わんないかなあとかずっと思ってて。
Kさん気にしてたかな?ごめんー。これがむずかしいところなのだ。
果てしなさを追求できるのはいつだってアイデンティティーなんだよ。
人間と人間はだから容易じゃない。自分なりに創り上げたもので手を繋げれば素敵なんだけど。そう、尊重し合うということが大前提なのだ。
いろんなもの、まずいろんな形で受け止めることできるようにならないとあかんな。
もろいのです。タフになりてえ。えー赤い守備だにゃー。
現在首位の柏レイソルVS王者浦和レッズ!!
国立を埋め尽くすサンイエローの波が揺れる。Jリーグ最大級の炎の赤い波が渦を巻く。
サッカー日和のサッカー観戦。盛り上がりは最高。ビールは最高。
写真は逆行だったので全く写りがわからず。
前半はレッズ。華麗に2点を先制。
後半はレイソル。怒濤の猛攻。
ただしかし壁。壁ね。赤い壁。鉄壁の浦和守備。CBの例のあの熱い彼が前線であんだけフラフラしてるというのに、よくこのチームは守備が乱れないもんだわさ。
試合ペースには差がなかった。だけど勝ったのは王者レッズ。2−0。
本当に小さな差。でもサッカーではそれが大きな差。明暗となるのです。
うーん楽しめた。
その後AYU氏と新小岩でフラフラしてから平井をフラフラ。
N先生が誘ってくれた集まりだったけど、眠くてだるくてぐーだぐだ。悪いなーとは思いつつ早く終わんないかなあとかずっと思ってて。
Kさん気にしてたかな?ごめんー。これがむずかしいところなのだ。
果てしなさを追求できるのはいつだってアイデンティティーなんだよ。
人間と人間はだから容易じゃない。自分なりに創り上げたもので手を繋げれば素敵なんだけど。そう、尊重し合うということが大前提なのだ。
いろんなもの、まずいろんな形で受け止めることできるようにならないとあかんな。
もろいのです。タフになりてえ。えー赤い守備だにゃー。
時代をめぐらせて
2007年4月14日引越を終えたばかりのBちゃん家に、みんなで遊びに行った。
都心をやや離れた最寄り駅からさらに30分近く歩き、「はたしてBちゃんは人間的な環境で暮らしているのだろうか?」とみんなで心配したけれど、着いてみると普通にまともな住居環境だったのでホ〜ッ安心。
几帳面なBちゃんは部屋を小綺麗にしていて素敵だった。
Bちゃんがケータイを持ったという驚愕の事実には全員衝撃!!!
Aさんは相変わらずで。←O君面倒見てね。C氏はだいぶしっかりしてきたかんじ。卒業して1年経っているのですよね。そうなんだよね。
暑かったのでビールはやたら美味しかった。
それぞれが学生時代とは少しずつそれぞれを変えながらこの時代を生きていくんだな。
いくらだって揺れるだろう。流されたり抗ったり諦めたり納得したり、そして充実したりするんだろうさ。
最初からわかっていたんだ。こうやってこんな風にこの時代は動いていくんだ。
だから僕は僕なりのソウルで、この時代を生きてくことを決めたんだっけ。
何もかも、悪くない。きっとそれは自分が生きる現在だからだ。
生きている、生きている、生きている、だね。
たのしかったー。
都心をやや離れた最寄り駅からさらに30分近く歩き、「はたしてBちゃんは人間的な環境で暮らしているのだろうか?」とみんなで心配したけれど、着いてみると普通にまともな住居環境だったのでホ〜ッ安心。
几帳面なBちゃんは部屋を小綺麗にしていて素敵だった。
Bちゃんがケータイを持ったという驚愕の事実には全員衝撃!!!
Aさんは相変わらずで。←O君面倒見てね。C氏はだいぶしっかりしてきたかんじ。卒業して1年経っているのですよね。そうなんだよね。
暑かったのでビールはやたら美味しかった。
それぞれが学生時代とは少しずつそれぞれを変えながらこの時代を生きていくんだな。
いくらだって揺れるだろう。流されたり抗ったり諦めたり納得したり、そして充実したりするんだろうさ。
最初からわかっていたんだ。こうやってこんな風にこの時代は動いていくんだ。
だから僕は僕なりのソウルで、この時代を生きてくことを決めたんだっけ。
何もかも、悪くない。きっとそれは自分が生きる現在だからだ。
生きている、生きている、生きている、だね。
たのしかったー。
◇団鬼六『真剣師 小池重明』
すんげえ面白かッた。天才とはこういう生き方がもはや宿命づけられているのかと思った。紙一重の栄光と没落、輝きと退廃、狂気のような悪夢のような、どーしょーもない魅力に溢れたソウルフルソウルなものをそこに見た。
−将棋界には、プロではなくギャンブラーとしての賭け将棋で飯を食う人種が存在する。それが「真剣師」である。ときに彼らは真剣勝負でプロをも凌ぎ、闇の世界に消えていった。
その昔、アマチュア将棋界で伝説となった一人の真剣師がいた。「新宿の殺し屋」の異名を持つ小池重明である。
闇将棋界で裏プロたちと繰り広げる死闘。プロとの真剣勝負。これは、波乱と混沌と破滅に充ちた生涯を送った、将棋界最強最高の真剣師の物語だ。
SKさん最近将棋にこってますよね。今度ぜひ真剣勝負を。
定跡を知らないtakebono将棋は端攻めしかやりません。
すんげえ面白かッた。天才とはこういう生き方がもはや宿命づけられているのかと思った。紙一重の栄光と没落、輝きと退廃、狂気のような悪夢のような、どーしょーもない魅力に溢れたソウルフルソウルなものをそこに見た。
−将棋界には、プロではなくギャンブラーとしての賭け将棋で飯を食う人種が存在する。それが「真剣師」である。ときに彼らは真剣勝負でプロをも凌ぎ、闇の世界に消えていった。
その昔、アマチュア将棋界で伝説となった一人の真剣師がいた。「新宿の殺し屋」の異名を持つ小池重明である。
闇将棋界で裏プロたちと繰り広げる死闘。プロとの真剣勝負。これは、波乱と混沌と破滅に充ちた生涯を送った、将棋界最強最高の真剣師の物語だ。
SKさん最近将棋にこってますよね。今度ぜひ真剣勝負を。
定跡を知らないtakebono将棋は端攻めしかやりません。
飲みスギくん
2007年4月12日夜中にKT氏と飲み。
あれがこうだとか、これがどーしよーだとか。
KTくんっ、もー、なにしてんのっっ。
みんな自分のことだけでいっぱいいっぱいなんだぞ。
君はあらゆる面でこんな僕なんか凌駕していい天才児なのにさっ。
不条理に対してどんな姿勢立場とるか。与えられた運命をどう生きてくか。他者なんか気にせず自分で決めてくれ。
飲み過ぎると後悔することをわかってて飲み過ぎるのはやめよーよ。
まーしかしなんだかんだで相変わらず右往左往しながらも、まともにいろんなものと向き合っちゃってんじゃない。えらいえらい。
そして早くネット繋げろ。
あれがこうだとか、これがどーしよーだとか。
KTくんっ、もー、なにしてんのっっ。
みんな自分のことだけでいっぱいいっぱいなんだぞ。
君はあらゆる面でこんな僕なんか凌駕していい天才児なのにさっ。
不条理に対してどんな姿勢立場とるか。与えられた運命をどう生きてくか。他者なんか気にせず自分で決めてくれ。
飲み過ぎると後悔することをわかってて飲み過ぎるのはやめよーよ。
まーしかしなんだかんだで相変わらず右往左往しながらも、まともにいろんなものと向き合っちゃってんじゃない。えらいえらい。
そして早くネット繋げろ。
ゆるだら
2007年4月10日AYU氏とゲーセンのクイズゲームで遊んで。AYU氏は地理と語彙力が強え。つうか我々幅広く雑学強いな。
その後キャッチボールやらして遊んで。
昨日に引き続きお家にお邪魔して飲んで。
ブラウン退場カープ渾身の勝利で盛り上がりましたとさ。
森カサのレーザービームに倉の渾身ブロック見たかよマジ震え。ありえないボーク判定に、ストライクを2球ボールと誤審ざけんなと。いやいやいや。永川さん素敵。新井君今年は60発たのむぜ。強え巨人。なんて勝利だ。よかったよかた。
うひゃう。
その後キャッチボールやらして遊んで。
昨日に引き続きお家にお邪魔して飲んで。
ブラウン退場カープ渾身の勝利で盛り上がりましたとさ。
森カサのレーザービームに倉の渾身ブロック見たかよマジ震え。ありえないボーク判定に、ストライクを2球ボールと誤審ざけんなと。いやいやいや。永川さん素敵。新井君今年は60発たのむぜ。強え巨人。なんて勝利だ。よかったよかた。
うひゃう。
◇吉村昭『高熱隧道』
−黒部峡谷の高熱地帯。岩盤最高温度は165℃。昭和初期、そこに隧道(トンネル)を通さんとする人間たちがいた。極限状態の人間たちと大自然の闘いを描く記録文学。
地獄の熱風。ダイナマイトの誘爆。雪崩。犠牲に次ぐ犠牲は300人を超えた。
無謀な闘いは、戦時下の国策でもあり、リスキーなビジネスでもあり、トンネル技師たちの狂気にも似た情熱でもあった。
吉村昭の、抑制のきいたというか、この文章は入り込むとドキドキする、かも。
プロジェクトXなんてもんじゃないなーこりゃ。リアル壮絶。
黒部ダムにいきたくなったよN先生。
−黒部峡谷の高熱地帯。岩盤最高温度は165℃。昭和初期、そこに隧道(トンネル)を通さんとする人間たちがいた。極限状態の人間たちと大自然の闘いを描く記録文学。
地獄の熱風。ダイナマイトの誘爆。雪崩。犠牲に次ぐ犠牲は300人を超えた。
無謀な闘いは、戦時下の国策でもあり、リスキーなビジネスでもあり、トンネル技師たちの狂気にも似た情熱でもあった。
吉村昭の、抑制のきいたというか、この文章は入り込むとドキドキする、かも。
プロジェクトXなんてもんじゃないなーこりゃ。リアル壮絶。
黒部ダムにいきたくなったよN先生。
石原東京王国も3期目が確定。
庶民が負担する腐敗都政も、その根を変えるまでには至らず。
選挙は予想通りの出来レースだったけど、この国の政治力学のようなものも垣間見られて興味深かった。
実は僕は今回の都知事選挙では、いつになく色々なことを思考した。それは実際に公私含むことというか、多様多岐なもので、ここでは書かないのだけど、非常に貴重なものだったと思う。
僕らの世界というのは、言うまでもなく誰かにつくられたもので、法と経済と政治はそのメイン動力のようなものだと思っている。だけど、実際にあらゆるレベルやポジションで、世界を担っている人たちはいるんだよね。そこにはいろんな力学が個々に働いているんだよね。
実際にそんな多様なリアルに介入するとき、僕たちがかつて繰り返していた総論じみた机上の空論はなんだったのだろうかと思う。
状況と立場が、ほとんどを決定すると思う。そうゆう意味では、選択肢は限られてくるし、適正な判断を正しさと呼んでいいと思う。
ただそれは、自分のソウルと照らし合わせた上での、モチベーション次第なんだと思う。
一定の余裕と教養のレベルは、貴重で幸福なものだとあらためて思ったよ。
評論家は涙を流さないと思う。
野心家はそれが生きるすべ。
庶民はささやかな秩序を願っている。
僕は、どうゆう立場で、どうゆうモチベーションで、このすでに終わってしまった世界でどんな道を探してゆけばいいんだろう。
どんな人生が僕にとって素敵すぎるだろうかという話でもあるのだ。
庶民が負担する腐敗都政も、その根を変えるまでには至らず。
選挙は予想通りの出来レースだったけど、この国の政治力学のようなものも垣間見られて興味深かった。
実は僕は今回の都知事選挙では、いつになく色々なことを思考した。それは実際に公私含むことというか、多様多岐なもので、ここでは書かないのだけど、非常に貴重なものだったと思う。
僕らの世界というのは、言うまでもなく誰かにつくられたもので、法と経済と政治はそのメイン動力のようなものだと思っている。だけど、実際にあらゆるレベルやポジションで、世界を担っている人たちはいるんだよね。そこにはいろんな力学が個々に働いているんだよね。
実際にそんな多様なリアルに介入するとき、僕たちがかつて繰り返していた総論じみた机上の空論はなんだったのだろうかと思う。
状況と立場が、ほとんどを決定すると思う。そうゆう意味では、選択肢は限られてくるし、適正な判断を正しさと呼んでいいと思う。
ただそれは、自分のソウルと照らし合わせた上での、モチベーション次第なんだと思う。
一定の余裕と教養のレベルは、貴重で幸福なものだとあらためて思ったよ。
評論家は涙を流さないと思う。
野心家はそれが生きるすべ。
庶民はささやかな秩序を願っている。
僕は、どうゆう立場で、どうゆうモチベーションで、このすでに終わってしまった世界でどんな道を探してゆけばいいんだろう。
どんな人生が僕にとって素敵すぎるだろうかという話でもあるのだ。