takebono東北ぶらり旅−3
2006年8月18日 旅行
朝起きてみたら土砂降り。
下北半島は豪雨だと!?
げげ!??
電車が!?
まじかよ〜。
青森駅は人でごった返し。
とりわけ八戸までの東北本線が、冠水だと。
無念。
電話で親父に相談したりして。
とりあえず帰ることにした。
無念。
だがここからがまた悪夢。
今度は秋田までの奥羽本線が冠水。
完全に挟まれた。身動きとれないじゃん。
大館駅でストップした電車。
ホームで座り込むtakebono。
鈍行を乗り継ぐ旅人は、こうゆうアクシデントには弱いんだなと思った。
土砂降りの大館駅のホームでおじいさんとお喋りした。いいじいさんだった。
しかし災難だったなあ。
太平洋側の電車に乗りたかったのもパア。
結局待つだけ待って。
泣く泣くきたときと同じルートで盛岡へ戻った。
そしてそこも至る所で遅れてて。
もう夜になっちゃってて。
盛岡で始発を待つことにした。
こんな旅もある。
こんな旅もある。
はああ。
下北半島は豪雨だと!?
げげ!??
電車が!?
まじかよ〜。
青森駅は人でごった返し。
とりわけ八戸までの東北本線が、冠水だと。
無念。
電話で親父に相談したりして。
とりあえず帰ることにした。
無念。
だがここからがまた悪夢。
今度は秋田までの奥羽本線が冠水。
完全に挟まれた。身動きとれないじゃん。
大館駅でストップした電車。
ホームで座り込むtakebono。
鈍行を乗り継ぐ旅人は、こうゆうアクシデントには弱いんだなと思った。
土砂降りの大館駅のホームでおじいさんとお喋りした。いいじいさんだった。
しかし災難だったなあ。
太平洋側の電車に乗りたかったのもパア。
結局待つだけ待って。
泣く泣くきたときと同じルートで盛岡へ戻った。
そしてそこも至る所で遅れてて。
もう夜になっちゃってて。
盛岡で始発を待つことにした。
こんな旅もある。
こんな旅もある。
はああ。
takebono東北ぶらり旅−2
2006年8月17日 旅行
写真はTAさん家のうさぎさん。
午前中ふらふらして。
午後はお世話になったTAさん家を出発し一路、青森へ向かいます。
花輪線はすごいよかった。田んぼやお花畑の中を突っ切るの。
今まで乗った鉄道で一番素敵だったかも。
大館からは奥羽本線で弘前を過ぎ、青森へ。
青森です。本州の果てまでやってきた。
今日はここに滞在して、明日一番に下北半島を制するぞ。
まだまだ続くよ旅は。takebonoさんぶ〜らぶら。
午前中ふらふらして。
午後はお世話になったTAさん家を出発し一路、青森へ向かいます。
花輪線はすごいよかった。田んぼやお花畑の中を突っ切るの。
今まで乗った鉄道で一番素敵だったかも。
大館からは奥羽本線で弘前を過ぎ、青森へ。
青森です。本州の果てまでやってきた。
今日はここに滞在して、明日一番に下北半島を制するぞ。
まだまだ続くよ旅は。takebonoさんぶ〜らぶら。
takebono東北ぶらり旅
2006年8月16日 旅行早朝の5時前に新潟到着。
朝の北日本を。
白新線で北上。
羽越本線でさらに北上。
秋田です。秋田にやってまいりました。
すんげえいい天気。すんごい暑い。
適当にふらふら。
午後は奥羽本線と田沢湖線で東へどんどこどんどこ。
東北日本を、横断。
盛岡です。盛岡にやってまいりました。
帰省してたTAさんのご実家に泊めて頂きました。
なにからなにまでお世話になっちゃって。
東北は良いなあ。
朝の北日本を。
白新線で北上。
羽越本線でさらに北上。
秋田です。秋田にやってまいりました。
すんげえいい天気。すんごい暑い。
適当にふらふら。
午後は奥羽本線と田沢湖線で東へどんどこどんどこ。
東北日本を、横断。
盛岡です。盛岡にやってまいりました。
帰省してたTAさんのご実家に泊めて頂きました。
なにからなにまでお世話になっちゃって。
東北は良いなあ。
takebono、北へ
2006年8月15日 旅行終戦記念日。
本調子ではないままそれを自覚しながらも背負ったリュック。
いつもよりは軽装備のくせになんだかそれは圧し掛かるウェイト。
この旅は何のために?
いつだってそんなことはわからなかった。
出掛けに母が「行ってらっしゃい自分探しの旅に」などとのたまい、酷く僕をイラつかせそして陰鬱にもさせた。
鏡を見ろ。
知ってる。
自分はそこにいる。
飽きもせず。
むしろ。生き生きと。そこにいる。
だから旅がすき。
めんどくさがりのくせに、旅がすき。
車窓を眺めるのがすごくすき。
電車内で寝たり本を読むのもすき。
景色も。
違うものや新しいものを感じたいような。
ただこの国のまだ見てない場所や。
或いはただ遠くにいきたかったり。
総じて、ふらふらするのがすきなのです。
夜行列車の出発時間まで暇なので。
帰省してるM君に会いに八王子へ。
途中荻窪でふらふら。
中央線てのは延々と西へ走れば八王子までいくんだと思ってた。おかげで青梅までいってしまってアハハッハ。
八王子でM君と飲み。夕方のビールは信じられない美味さ。
彼はもう立派な社会人。それなりに努力し苦しんでいるようだ。
戦場に価値を見出すためには、守るべきものを見つけるのも、また生き方なのだなと思った。死すらもそうなのだなと。
そう。
現実はどちらにもある。どちらでもある。
ただ。
いつかはいつかでしかなく、なにかとはなにかでしかない、ということ。
そのことをどれだけわかっていて、わかろうとしているかだと僕は思う。
「一体、なにかをいつまで待つつもりだ?」(by遠藤)
こんな豊か過ぎる国で、戦うこと自体が、それで得るものの虚しさと儚さ、失うものの悲しさ無念さを、表してる。
そんなこと言いながらニートやホームレスになるつもりは僕はまったく無い。
だからM君にはむしろ勝ち上がってほしいんだよね。
なんてね。偉そうに。
その後カラオケで騒いで。終戦記念日だから平和ソングを。
そんでその後は新宿へ。
23時発の。夜行の「ムーンライトえちご」。新潟行き。
お隣の席は電車男だった。
ビールを飲んで。
さあ旅が始まるよ。
「そして冒険が始まるの」(byガールフレンド)
本調子ではないままそれを自覚しながらも背負ったリュック。
いつもよりは軽装備のくせになんだかそれは圧し掛かるウェイト。
この旅は何のために?
いつだってそんなことはわからなかった。
出掛けに母が「行ってらっしゃい自分探しの旅に」などとのたまい、酷く僕をイラつかせそして陰鬱にもさせた。
鏡を見ろ。
知ってる。
自分はそこにいる。
飽きもせず。
むしろ。生き生きと。そこにいる。
だから旅がすき。
めんどくさがりのくせに、旅がすき。
車窓を眺めるのがすごくすき。
電車内で寝たり本を読むのもすき。
景色も。
違うものや新しいものを感じたいような。
ただこの国のまだ見てない場所や。
或いはただ遠くにいきたかったり。
総じて、ふらふらするのがすきなのです。
夜行列車の出発時間まで暇なので。
帰省してるM君に会いに八王子へ。
途中荻窪でふらふら。
中央線てのは延々と西へ走れば八王子までいくんだと思ってた。おかげで青梅までいってしまってアハハッハ。
八王子でM君と飲み。夕方のビールは信じられない美味さ。
彼はもう立派な社会人。それなりに努力し苦しんでいるようだ。
戦場に価値を見出すためには、守るべきものを見つけるのも、また生き方なのだなと思った。死すらもそうなのだなと。
そう。
現実はどちらにもある。どちらでもある。
ただ。
いつかはいつかでしかなく、なにかとはなにかでしかない、ということ。
そのことをどれだけわかっていて、わかろうとしているかだと僕は思う。
「一体、なにかをいつまで待つつもりだ?」(by遠藤)
こんな豊か過ぎる国で、戦うこと自体が、それで得るものの虚しさと儚さ、失うものの悲しさ無念さを、表してる。
そんなこと言いながらニートやホームレスになるつもりは僕はまったく無い。
だからM君にはむしろ勝ち上がってほしいんだよね。
なんてね。偉そうに。
その後カラオケで騒いで。終戦記念日だから平和ソングを。
そんでその後は新宿へ。
23時発の。夜行の「ムーンライトえちご」。新潟行き。
お隣の席は電車男だった。
ビールを飲んで。
さあ旅が始まるよ。
「そして冒険が始まるの」(byガールフレンド)
トラベラーtakebono
2006年8月14日 旅行こんなふうに一人旅に出るのはもう何度目だろうか。
明日の夜行で東北へ旅に出ます。
青森とかまわってきます。
日記の更新は旅先或いはまとめてするかもです。
今日は準備というほどでもないけど、荷物など準備した。
風邪もだいぶ治った(ように思いたい)。
台風が来てるようだ。
くらうだろうなあ。
ま、しかたない。
生きてれば週末には帰還します。
明日は終戦記念日なんだなあ。
ではではまた、旅先で。
明日の夜行で東北へ旅に出ます。
青森とかまわってきます。
日記の更新は旅先或いはまとめてするかもです。
今日は準備というほどでもないけど、荷物など準備した。
風邪もだいぶ治った(ように思いたい)。
台風が来てるようだ。
くらうだろうなあ。
ま、しかたない。
生きてれば週末には帰還します。
明日は終戦記念日なんだなあ。
ではではまた、旅先で。
◇漱石の『吾輩は猫である』読み終える。
−猫の視点で描かれる明治ワールド、漱石ワールド。いわばクズな「太平の逸民」たちが、笑えるほど愉快なキャラクターをもってして、淡々と展開。これまた時代性もあるのでしょう。風刺コメディともいえる。
それにしても人間というのは面白いなあと、猫の視点によって改めて気付かされるような本でした。
写真は、うちのねこさんが夏の暑さにやられて床にべたーっと寝てるとこ。
明後日旅行出発だというのに風邪です。
どうしましょー。
−猫の視点で描かれる明治ワールド、漱石ワールド。いわばクズな「太平の逸民」たちが、笑えるほど愉快なキャラクターをもってして、淡々と展開。これまた時代性もあるのでしょう。風刺コメディともいえる。
それにしても人間というのは面白いなあと、猫の視点によって改めて気付かされるような本でした。
写真は、うちのねこさんが夏の暑さにやられて床にべたーっと寝てるとこ。
明後日旅行出発だというのに風邪です。
どうしましょー。
ひとやすみ
2006年8月12日夏バテだと思っていたら。
どうも風邪ぎみだな。
なのにカラオケ行ったり、雷雨にうたれたり、夜中外をうろうろしてたりしたから悪かったのだ。
旅行は絶対行くので治さないとな。
ま治らなくてもいくけどさ。
書いたのに更新を忘れてた。
なお〜れなお〜れ。
どうも風邪ぎみだな。
なのにカラオケ行ったり、雷雨にうたれたり、夜中外をうろうろしてたりしたから悪かったのだ。
旅行は絶対行くので治さないとな。
ま治らなくてもいくけどさ。
書いたのに更新を忘れてた。
なお〜れなお〜れ。