芸術的な秋の一日
2006年10月29日
今日は雨が予想されましたがむしろお天気フットサル日和。
4チーム総当たりのリーグ戦大会にR−SOMA参戦!
歴史は変わるか!?
…2分け4敗
まぁ惨敗。
どうにも技術とキャリアの差が埋まらない。
SKの最高の折り返しを、ガラ空きのゴール前に詰められなかったtakebonoさんガックリ。いいとこなし。
KT氏2発。やってくれるのー。
まだまだ勝利にはほど遠いなー。
精進精進。精進料理。
バンドバンド。映画。
試合の後のシャワーは最高。
ご飯食べてビールは最高。(写真)
その後、三茶まで出て、くずメートたちと演劇を観に。
チームくずのカリスマSSさんが出てる舞台。
劇自体はまぁまぁ。SSはやはり輝いていたな。
演劇というのは、商業市場価値的にとても非効率的な芸術表現だとあらためて思う。CDやら本やら作品やらTVやら映画館やら、媒体を通して売りつけることが出来ない部類の表現方法である上に、絶対的に個人作業ではありえないからだ。どうしても全員が集まり稽古しなければならない。一回限りの生本番を、その一回を劇場まで来てくれた人たちにしか伝えることが出来ない、この商業的非効率さ。しかしあの臨場感。どうしたって演劇は商業芸術に不向きなのだ。しかしそれが演劇という芸術表現の本質であり宿命であり、故に多くの人を魅了し続けるのだと思う。役者も、客もだ。だから演劇は、メッセージ性が強い芸術表現でもあるのだ。商業になり得ない芸術表現だから。
全ての芸術表現もそうだけど、とりわけ演劇は、最終的には趣味で続けられるものではなく、やめてく人は多い。20代を過ぎて尚続ける者は少ないが、いるならそれはかなりの中毒者だろうな。全ての表現者たちに、ガンバレと言ってやる。
その後おでん食べて軽く飲んだ後に、AさんOくんと一緒にMM氏の家に寄る。
なんか楽しくおしゃべりした。
MM氏のお隣に引っ越したいーけれど、まだまだいま実家を離れるのも何かと不都合なことが多すぎるんだよなー。
結局また泊めてもらっちゃった。度々お世話になりました。
芸術的な秋の一日でした。
4チーム総当たりのリーグ戦大会にR−SOMA参戦!
歴史は変わるか!?
…2分け4敗
まぁ惨敗。
どうにも技術とキャリアの差が埋まらない。
SKの最高の折り返しを、ガラ空きのゴール前に詰められなかったtakebonoさんガックリ。いいとこなし。
KT氏2発。やってくれるのー。
まだまだ勝利にはほど遠いなー。
精進精進。精進料理。
バンドバンド。映画。
試合の後のシャワーは最高。
ご飯食べてビールは最高。(写真)
その後、三茶まで出て、くずメートたちと演劇を観に。
チームくずのカリスマSSさんが出てる舞台。
劇自体はまぁまぁ。SSはやはり輝いていたな。
演劇というのは、商業市場価値的にとても非効率的な芸術表現だとあらためて思う。CDやら本やら作品やらTVやら映画館やら、媒体を通して売りつけることが出来ない部類の表現方法である上に、絶対的に個人作業ではありえないからだ。どうしても全員が集まり稽古しなければならない。一回限りの生本番を、その一回を劇場まで来てくれた人たちにしか伝えることが出来ない、この商業的非効率さ。しかしあの臨場感。どうしたって演劇は商業芸術に不向きなのだ。しかしそれが演劇という芸術表現の本質であり宿命であり、故に多くの人を魅了し続けるのだと思う。役者も、客もだ。だから演劇は、メッセージ性が強い芸術表現でもあるのだ。商業になり得ない芸術表現だから。
全ての芸術表現もそうだけど、とりわけ演劇は、最終的には趣味で続けられるものではなく、やめてく人は多い。20代を過ぎて尚続ける者は少ないが、いるならそれはかなりの中毒者だろうな。全ての表現者たちに、ガンバレと言ってやる。
その後おでん食べて軽く飲んだ後に、AさんOくんと一緒にMM氏の家に寄る。
なんか楽しくおしゃべりした。
MM氏のお隣に引っ越したいーけれど、まだまだいま実家を離れるのも何かと不都合なことが多すぎるんだよなー。
結局また泊めてもらっちゃった。度々お世話になりました。
芸術的な秋の一日でした。
教育問題を考える懇談会なるイベントに、親父の代わりに(?)なぜかtakebonoさんが出席。
現職の教師の方々や、家裁の少年事件の調査員の方やなんかと、ざっくばらんに語り合った。
結局は、市場価値競争に覆われる近年の学校教育での教育の在り方なのだ。
教育への価値は一体誰が決定するのか、である。
ニーズの衝突なのだ。
国は統治のために教育をまなざす。
経済界は人的資本形成の場として教育をまなざす。
親は我が子をせめて「負け組」にはさせたくないとだけ考え、教育をまなざす。
皮肉なことに教育現場の主体である教師と子どもだけが、教育ニーズからは阻害されているのである。
…というのが僕の卒論でしたっけ。
受験システムの弊害だとか。
教育システムの機能不全だとか。
子どもが変わっただとか。
色々あるんだけど。
そんなもんは、当たり前のことなんだよ。予定調和なんだよバカがそんな騒ぐんじゃねえよ。
問題は、そこにどうやって立ち向かうかってことだろが。
だから、つまり最低なのはさ。
教育に民主主義を根付かせないためにあれこれ妨害を頑張っている人たちが実際に存在する、ということだよ。
狂ってる。それはそこ。
ここを見ずして、教育に未来はないわ。
現場の声がリアルすぎる。
そんなに教育基本法と憲法を改正したいのかいと思うほど、TVはダメ教育ダメ教師ばっか映すからな。
逆に言えば、ここまでして、子どもの未来を考えてくれている大人たちがまだまだまだ存在するということだ。
希望を、見たかな。
ブルーダークの少年たちにも。
カラフルダークの少女たちにも。
届くならば伝えたい。
味方はいるよ。
どうしようもない世界で。
どうしようもなく子どもは育ち。
どうしようもない世界がつくられてゆく。
この社会ではそれが普通になっている。
その矛盾に気付かせないために。
考えさせる時間を与えないために。
あの校舎は在ったのだ。
気が付いたときには。
どうしようもなく狭い世界で生きていくことしか、僕らはできなくさせられていた。
人間は多様すぎる。世界は広すぎる。そして生き方は無限すぎる
というのに。
いま、あのときの3倍、教育に吐き気を感じている。
教育産業を去る時がまた近づく。
現職の教師の方々や、家裁の少年事件の調査員の方やなんかと、ざっくばらんに語り合った。
結局は、市場価値競争に覆われる近年の学校教育での教育の在り方なのだ。
教育への価値は一体誰が決定するのか、である。
ニーズの衝突なのだ。
国は統治のために教育をまなざす。
経済界は人的資本形成の場として教育をまなざす。
親は我が子をせめて「負け組」にはさせたくないとだけ考え、教育をまなざす。
皮肉なことに教育現場の主体である教師と子どもだけが、教育ニーズからは阻害されているのである。
…というのが僕の卒論でしたっけ。
受験システムの弊害だとか。
教育システムの機能不全だとか。
子どもが変わっただとか。
色々あるんだけど。
そんなもんは、当たり前のことなんだよ。予定調和なんだよバカがそんな騒ぐんじゃねえよ。
問題は、そこにどうやって立ち向かうかってことだろが。
だから、つまり最低なのはさ。
教育に民主主義を根付かせないためにあれこれ妨害を頑張っている人たちが実際に存在する、ということだよ。
狂ってる。それはそこ。
ここを見ずして、教育に未来はないわ。
現場の声がリアルすぎる。
そんなに教育基本法と憲法を改正したいのかいと思うほど、TVはダメ教育ダメ教師ばっか映すからな。
逆に言えば、ここまでして、子どもの未来を考えてくれている大人たちがまだまだまだ存在するということだ。
希望を、見たかな。
ブルーダークの少年たちにも。
カラフルダークの少女たちにも。
届くならば伝えたい。
味方はいるよ。
どうしようもない世界で。
どうしようもなく子どもは育ち。
どうしようもない世界がつくられてゆく。
この社会ではそれが普通になっている。
その矛盾に気付かせないために。
考えさせる時間を与えないために。
あの校舎は在ったのだ。
気が付いたときには。
どうしようもなく狭い世界で生きていくことしか、僕らはできなくさせられていた。
人間は多様すぎる。世界は広すぎる。そして生き方は無限すぎる
というのに。
いま、あのときの3倍、教育に吐き気を感じている。
教育産業を去る時がまた近づく。
カラフルダークの少女、いまこの国を生きる
2006年10月27日 ソウルその他少女A、今日もふら〜っと登場。
で、今日も勉強を教えつつ。先週からずっと気になってたことを思い出す。大事な話をするときとか、どのタイミングで切り出そうかなあとか一応は考えるくせに、往々にしてタイミング無視で切り出すことしかできないtakebonoさんは、一応舌ピのやり方などを聞きつつ、切り出してみた。
「…タトゥーは、やってるの?」
少女Aは目を真ん丸くしてニタリと笑みを浮かべた。
「…すッごく、やりたかッたンですけど…」
「うん」
「銭湯に、いけなくなるじゃないですか」
「(?)…う、うん」
「健康ランドも、いきたいし…」
「な、なるほど」
「見えづらい、腰の…この辺ならいいかなァとか…」(腰に手を触れる少女A)
「ふーむ」
見えづらいタトゥーって? ソレなんのためなん? 舌ピアスも同じ論理なんだろうか?
まぁともかく、銭湯&健康ランドとタトゥーを天秤にかけて、今のところ前者が勝っているわけか。
そしてさらにtakebono言及。
「じゃあ、ぶっちゃけ…クスリは? やってるの?」
「エッ?…ッと、…イヤッ…やってないですよォ」
「……」
なに?なに?その微妙なアンサーと動揺? モロにクロ雰囲気じゃんやめてよもう。
「…で、ぶっちゃけ、やってるん?」
takebono得意の優しい連続ワンツー。
「…ナキニシモアラズですよ」
「……」
「(注射)打つのはホントヤバイですよ」(打つマネをする少女A)
「絶対やめな。ダメだよ。(じゃあ錠剤はやってるってこと?)なんかあったら僕に言いなよ」
「ハァ、ハイ」
ネタなのかネタじゃないのか、そしてそもそもその境界すら感じられないのはなぜだろう。彼女の生きる現実は、真剣なゲームなのか、適当なリアルなのか。
「これ誰かわかります?」と言って見せられたケータイ画面の写真には、浅黒い顔の鼻ピアスのいわゆるコギャル2人が笑顔でピースしていた。
「コッチが、あたし☆」
なるほどな。なるほどなあ。
「TVで特集されたりする渋谷の少女たちとか、どう思いますか?」って聞かれたことがあったっけ。
あれはこういうことだったんだなあ。
家でいい子やって。学校でもいい子やって。勉強なんかしちゃったりして。街に出ると変身するのか。誰も気付いてないわけがないと思うのだけど。なんなのか、なあ。
「コレ友達です」と言って見せられた画面が幾つか。その中の一枚にひときわ目立つピンクの髪した上目遣いのガン黒ギャル。
「あっ、口座売って捕まりましたそのコ」
「そうか…」
16歳か。
こんなもんなのか。
反抗する敵すら、見させられてないまま。
眼前に広がる消費世界と消費経済が、否応無く彼女らを巻き込んでいる。
刺激でも、ぬくもりでも、居場所でもないんじゃないか。
彼女らは、そこに存在を認めたその闇を。
ただカラフルに塗りたくりたいだけなのではないか。
16歳の、カラフルな闇。
少女Aの、現在。
「生き地獄ですよ」(また唐突に)
「は?」
「アリ地獄ですよ」
「なにそれ?」
で、今日も勉強を教えつつ。先週からずっと気になってたことを思い出す。大事な話をするときとか、どのタイミングで切り出そうかなあとか一応は考えるくせに、往々にしてタイミング無視で切り出すことしかできないtakebonoさんは、一応舌ピのやり方などを聞きつつ、切り出してみた。
「…タトゥーは、やってるの?」
少女Aは目を真ん丸くしてニタリと笑みを浮かべた。
「…すッごく、やりたかッたンですけど…」
「うん」
「銭湯に、いけなくなるじゃないですか」
「(?)…う、うん」
「健康ランドも、いきたいし…」
「な、なるほど」
「見えづらい、腰の…この辺ならいいかなァとか…」(腰に手を触れる少女A)
「ふーむ」
見えづらいタトゥーって? ソレなんのためなん? 舌ピアスも同じ論理なんだろうか?
まぁともかく、銭湯&健康ランドとタトゥーを天秤にかけて、今のところ前者が勝っているわけか。
そしてさらにtakebono言及。
「じゃあ、ぶっちゃけ…クスリは? やってるの?」
「エッ?…ッと、…イヤッ…やってないですよォ」
「……」
なに?なに?その微妙なアンサーと動揺? モロにクロ雰囲気じゃんやめてよもう。
「…で、ぶっちゃけ、やってるん?」
takebono得意の優しい連続ワンツー。
「…ナキニシモアラズですよ」
「……」
「(注射)打つのはホントヤバイですよ」(打つマネをする少女A)
「絶対やめな。ダメだよ。(じゃあ錠剤はやってるってこと?)なんかあったら僕に言いなよ」
「ハァ、ハイ」
ネタなのかネタじゃないのか、そしてそもそもその境界すら感じられないのはなぜだろう。彼女の生きる現実は、真剣なゲームなのか、適当なリアルなのか。
「これ誰かわかります?」と言って見せられたケータイ画面の写真には、浅黒い顔の鼻ピアスのいわゆるコギャル2人が笑顔でピースしていた。
「コッチが、あたし☆」
なるほどな。なるほどなあ。
「TVで特集されたりする渋谷の少女たちとか、どう思いますか?」って聞かれたことがあったっけ。
あれはこういうことだったんだなあ。
家でいい子やって。学校でもいい子やって。勉強なんかしちゃったりして。街に出ると変身するのか。誰も気付いてないわけがないと思うのだけど。なんなのか、なあ。
「コレ友達です」と言って見せられた画面が幾つか。その中の一枚にひときわ目立つピンクの髪した上目遣いのガン黒ギャル。
「あっ、口座売って捕まりましたそのコ」
「そうか…」
16歳か。
こんなもんなのか。
反抗する敵すら、見させられてないまま。
眼前に広がる消費世界と消費経済が、否応無く彼女らを巻き込んでいる。
刺激でも、ぬくもりでも、居場所でもないんじゃないか。
彼女らは、そこに存在を認めたその闇を。
ただカラフルに塗りたくりたいだけなのではないか。
16歳の、カラフルな闇。
少女Aの、現在。
「生き地獄ですよ」(また唐突に)
「は?」
「アリ地獄ですよ」
「なにそれ?」
ソウルフル4巨頭会談
2006年10月26日 ソウルその他
ソウルフルな4巨頭が集って、MM氏のお部屋で飲み。
写真はN先生ご持参のマッコルリ。
日本シリーズは結局MM氏溺愛のドラゴンズが敗れ去り、当然だけどMM氏ガックリ放心そして酒乱。「ぐぁぁーー!」
カリスマプレイヤー新庄さんの最終試合のこの夜も、僕らの巨頭会談のこの夜も、同じように時代の流れの一つとして、どこまでもどこまでも更けてゆくのでした。
新世紀を失踪…疾走する僕ら。栄光に朽ちてゆきソウルフルに生き尽くす。もうお馴染みの4巨頭。
酒乱エモーショナルDJサクソフォーンドラゴニックキチガイ地獄外道祭文・MM氏。
カリスマッコルリ猫たわばソウル漫画家・N先生。
ダークサイドマドロミ天才アーチストキチガイ地獄外道祭文・KT画伯。
そして我らが神の使者、ずぶねりソウルフルゴミュニティー作家・takebono。
たのしかったー。
たのしかったー。
たくさんのこと会談したと思ったんだけど。
しかし誰もハッキリ記憶していないという始末。
またしても飲み過ぎたか。
アハハっ。
誰かの存在は、いつだって誰かを生かしてくれている。
ひとりぼっちで手に負えぬほどの欲望を抱えて生きるのは、実際いっぱいいっぱいなことだ。
すぐそばにいる誰かを守り抜く、優しさと強さを持った人間が、もうどんだけかわかんないくらい求められているのだ。
啓示を受けたわけでもなく。
お前は人と人の中で生きよと。
いっぱいいっぱいになるまでは、人は人に優しく在ろうと。
生きているという奇跡に。
出会えたという奇跡に。
敬意を表することが。
実践するということではないでしょうか。
えっと4巨頭会談終了。
ぐだぐだ。
ぐでんぐでん。
写真はN先生ご持参のマッコルリ。
日本シリーズは結局MM氏溺愛のドラゴンズが敗れ去り、当然だけどMM氏ガックリ放心そして酒乱。「ぐぁぁーー!」
カリスマプレイヤー新庄さんの最終試合のこの夜も、僕らの巨頭会談のこの夜も、同じように時代の流れの一つとして、どこまでもどこまでも更けてゆくのでした。
新世紀を失踪…疾走する僕ら。栄光に朽ちてゆきソウルフルに生き尽くす。もうお馴染みの4巨頭。
酒乱エモーショナルDJサクソフォーンドラゴニックキチガイ地獄外道祭文・MM氏。
カリスマッコルリ猫たわばソウル漫画家・N先生。
ダークサイドマドロミ天才アーチストキチガイ地獄外道祭文・KT画伯。
そして我らが神の使者、ずぶねりソウルフルゴミュニティー作家・takebono。
たのしかったー。
たのしかったー。
たくさんのこと会談したと思ったんだけど。
しかし誰もハッキリ記憶していないという始末。
またしても飲み過ぎたか。
アハハっ。
誰かの存在は、いつだって誰かを生かしてくれている。
ひとりぼっちで手に負えぬほどの欲望を抱えて生きるのは、実際いっぱいいっぱいなことだ。
すぐそばにいる誰かを守り抜く、優しさと強さを持った人間が、もうどんだけかわかんないくらい求められているのだ。
啓示を受けたわけでもなく。
お前は人と人の中で生きよと。
いっぱいいっぱいになるまでは、人は人に優しく在ろうと。
生きているという奇跡に。
出会えたという奇跡に。
敬意を表することが。
実践するということではないでしょうか。
えっと4巨頭会談終了。
ぐだぐだ。
ぐでんぐでん。
◇夢野久作『ドグラ・マグラ』。
マドロミ天才画伯KT氏から借りて読んでたけど、ホントにようやっと読み終えた。噂以上に読むのがきつい本でした。論文や漢文まで出てくるし。そもそもキチガイやら精神病の話だしね。さすがにイカれた話でした。訳がわからぬ上にゾッとするしやっぱり訳がわからぬし。確かに頭がおかしくなるやもね。「キチガイ地獄外道祭文」は気に入った。そーれ、ブゥウゥゥーーーーーーーンンン…スチャラカポコチャカ…
−昭和十年一月、書下し自費出版。
「これを書くために生きてきた」
著書自らがそう語る狂人の推理小説。異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成する。“日本一幻魔怪奇の本格探偵小説”とうたわれる。
これを読む者は、一度は精神に異常をきたすと伝えられる一大奇書。
胎児よ
胎児よ
何故踊る
母親の心がわかって
おぞましいのか
キチガイだろうか。キチガイだ。キチガイだ。アハハははっハハハハハはははハハハハハハハハhahahahahahahahaha
ひひひ…
マドロミ天才画伯KT氏から借りて読んでたけど、ホントにようやっと読み終えた。噂以上に読むのがきつい本でした。論文や漢文まで出てくるし。そもそもキチガイやら精神病の話だしね。さすがにイカれた話でした。訳がわからぬ上にゾッとするしやっぱり訳がわからぬし。確かに頭がおかしくなるやもね。「キチガイ地獄外道祭文」は気に入った。そーれ、ブゥウゥゥーーーーーーーンンン…スチャラカポコチャカ…
−昭和十年一月、書下し自費出版。
「これを書くために生きてきた」
著書自らがそう語る狂人の推理小説。異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成する。“日本一幻魔怪奇の本格探偵小説”とうたわれる。
これを読む者は、一度は精神に異常をきたすと伝えられる一大奇書。
胎児よ
胎児よ
何故踊る
母親の心がわかって
おぞましいのか
キチガイだろうか。キチガイだ。キチガイだ。アハハははっハハハハハはははハハハハハハハハhahahahahahahahaha
ひひひ…
無知大人の一人takebono
2006年10月24日 読書
次から次へ。
出版するたび。
読んだ気がする。
気付けば何十冊も。
読んじまう。
無知な僕にゃ。
天才に見えるから。
最低限のことを知らなければ。
ニュースは全て念仏に聞こえる。
少なくとも。
一般メディアの話題についていけるくらいは。
無知だもんで。
出版するたび。
読んだ気がする。
気付けば何十冊も。
読んじまう。
無知な僕にゃ。
天才に見えるから。
最低限のことを知らなければ。
ニュースは全て念仏に聞こえる。
少なくとも。
一般メディアの話題についていけるくらいは。
無知だもんで。
一つだけが正義ではないよな。
負の側面を見ることもなく「正義」を説く危険さと、「正義」に酔う醜悪さ。わかってるつもりでわかってないかもしれない。
手痛い代償のリスクを抱える自覚と、影響力を持つということの「後ろめたさ」と、自分の立場の認識と内省は、常に確かに確かに必要なのだろうと思う。
だけど、だけどそれでも尚。
強い者が弱い者を叩き、
弱い者がさらに弱い者を叩かなければ、
誰もが生きてゆけない、世界も回転しない、この構造こそを、
僕は憎悪するわけだ。
最初から闘いたい人間なんていない。
誰だって、ささやかな幸せと、人に優しく在りたいと、願ってたりする。
そしてだからこそ、生活を守るために必死で闘ったりする。
そうさ、必死だからさ。
「正義」などいまは僕のどこにもない。
強い者が弱い者を喰らい、弱い者がさらに弱い者を喰らう。
ただそれだけのことが、やたらに、吐き気を伴うだけなんだ。
どうしようもないのかと、
途方に暮れ、絶望し、
どこに牙をむけるのかも見えやしない、
愚かすぎる弱者たちを無視して、
正義は語れない。
社会というやつは矛盾に矛盾を重ねて動いている。
一つだけの正義があるわけはないし、
パワーバランスを見ていくことも必要だ。
でもだからといって黙って殺されるわけにもいかない
「仕方がない」など、最初からふざけるな、だ。
殺し合わされていることがなぜわからん?
いつまでもやられっぱなしじゃないか。
弱い者が割を食らっていくだけ。
ただそれだけ。
それだけのことだ。
ただそれだけのことを。
しかし僕は決して許さん!
大人の罪、強者の罪を、絶対に許さない!
あとりみだしました。
負の側面を見ることもなく「正義」を説く危険さと、「正義」に酔う醜悪さ。わかってるつもりでわかってないかもしれない。
手痛い代償のリスクを抱える自覚と、影響力を持つということの「後ろめたさ」と、自分の立場の認識と内省は、常に確かに確かに必要なのだろうと思う。
だけど、だけどそれでも尚。
強い者が弱い者を叩き、
弱い者がさらに弱い者を叩かなければ、
誰もが生きてゆけない、世界も回転しない、この構造こそを、
僕は憎悪するわけだ。
最初から闘いたい人間なんていない。
誰だって、ささやかな幸せと、人に優しく在りたいと、願ってたりする。
そしてだからこそ、生活を守るために必死で闘ったりする。
そうさ、必死だからさ。
「正義」などいまは僕のどこにもない。
強い者が弱い者を喰らい、弱い者がさらに弱い者を喰らう。
ただそれだけのことが、やたらに、吐き気を伴うだけなんだ。
どうしようもないのかと、
途方に暮れ、絶望し、
どこに牙をむけるのかも見えやしない、
愚かすぎる弱者たちを無視して、
正義は語れない。
社会というやつは矛盾に矛盾を重ねて動いている。
一つだけの正義があるわけはないし、
パワーバランスを見ていくことも必要だ。
でもだからといって黙って殺されるわけにもいかない
「仕方がない」など、最初からふざけるな、だ。
殺し合わされていることがなぜわからん?
いつまでもやられっぱなしじゃないか。
弱い者が割を食らっていくだけ。
ただそれだけ。
それだけのことだ。
ただそれだけのことを。
しかし僕は決して許さん!
大人の罪、強者の罪を、絶対に許さない!
あとりみだしました。
肉食takebono
2006年10月22日コメント (1)
くずメートたちと軽井沢までドライヴ。
ゼミ合宿以来の、空気のおいしい軽井沢。
豚の丸焼きパーティーに参加。
写真は丸焼き豚の解体ショー。
豚1匹で肉150人前あるんだって。これにかぶりつくわけですよ。
ものすげえやわらかい肉よ。
ガブチョッ!!グジュッムチュッ!!
…ありえね。信じられん美味さッッ!!!
あと生ビール。
やばすぎる美味さ!
あとその場で揚げた天ぷらと。
その場でうったうどん。
どれもこれも食いまくり!
いやー肉、肉、肉肉!!
今日だけで、肉、どんだけ食ったんだ僕は?
当分肉は食いたくないくらい食いまくった。
お土産に肉塊をいただいた。チャーシューにしよう。みんな食いにきてね。うちのねこさんにもあげよう。
その後軽井沢で美味しいコーヒーを飲んで帰りましたとさ。
帰り渋滞でつかれた。
Oくん運転ホンっトにありがと。
昨日の酒のせいもあり、朝から終始眠かったけど、なんか華やかな贅沢な休日っぽくて楽しかったあ。
ああ肉。あの肉。肉が。
美味かったなああ。
ゼミ合宿以来の、空気のおいしい軽井沢。
豚の丸焼きパーティーに参加。
写真は丸焼き豚の解体ショー。
豚1匹で肉150人前あるんだって。これにかぶりつくわけですよ。
ものすげえやわらかい肉よ。
ガブチョッ!!グジュッムチュッ!!
…ありえね。信じられん美味さッッ!!!
あと生ビール。
やばすぎる美味さ!
あとその場で揚げた天ぷらと。
その場でうったうどん。
どれもこれも食いまくり!
いやー肉、肉、肉肉!!
今日だけで、肉、どんだけ食ったんだ僕は?
当分肉は食いたくないくらい食いまくった。
お土産に肉塊をいただいた。チャーシューにしよう。みんな食いにきてね。うちのねこさんにもあげよう。
その後軽井沢で美味しいコーヒーを飲んで帰りましたとさ。
帰り渋滞でつかれた。
Oくん運転ホンっトにありがと。
昨日の酒のせいもあり、朝から終始眠かったけど、なんか華やかな贅沢な休日っぽくて楽しかったあ。
ああ肉。あの肉。肉が。
美味かったなああ。
まぁ飲み
2006年10月21日
日本シリーズ観戦を口実に飲み。
写真は、死国から生還したKT氏の土産。土佐ガツオと酒。
AYU氏とKT氏はほとんどシリーズ興味ナシ。
つうかなんだこの世紀末的メンツ。
がんばんなきゃ僕ら。いまをもっとがんばんなきゃ。
殺されるぞお前ら。この時代にさ。
結局ドラゴンズ勝利。
ドラキチMM氏がきてたらまたまた酒乱騒ぎになるところ。
ある意味ホッとしてたり。
明日朝早いから寝よう寝ようと思いつつ、KT氏と3時まで話してしまった。
僕は友達が多い?
僕は神の使い?
いまの僕は、他の誰かにとって、素敵な奴で在ることができているだろうか?
最近は、これまで僕を取り巻いていた無駄で不毛な不純物や贅肉が、削ぎ落とされてゆくのがわかるのだ。
こうゆうふうに生きてみたかったし、そうゆうふうに生きることができそうなのだ。
何かが合致しつつある。
ソウルなんだ。
それしかない。
まだまだこれからよ。
やっぱりすきなもの。
やっぱりすきだもの。
写真は、死国から生還したKT氏の土産。土佐ガツオと酒。
AYU氏とKT氏はほとんどシリーズ興味ナシ。
つうかなんだこの世紀末的メンツ。
がんばんなきゃ僕ら。いまをもっとがんばんなきゃ。
殺されるぞお前ら。この時代にさ。
結局ドラゴンズ勝利。
ドラキチMM氏がきてたらまたまた酒乱騒ぎになるところ。
ある意味ホッとしてたり。
明日朝早いから寝よう寝ようと思いつつ、KT氏と3時まで話してしまった。
僕は友達が多い?
僕は神の使い?
いまの僕は、他の誰かにとって、素敵な奴で在ることができているだろうか?
最近は、これまで僕を取り巻いていた無駄で不毛な不純物や贅肉が、削ぎ落とされてゆくのがわかるのだ。
こうゆうふうに生きてみたかったし、そうゆうふうに生きることができそうなのだ。
何かが合致しつつある。
ソウルなんだ。
それしかない。
まだまだこれからよ。
やっぱりすきなもの。
やっぱりすきだもの。
カラフルダークの少女ノベルを述べる
2006年10月20日 ソウルその他少女Aは今日も時間通りに現れた。ほんとにこのコは遅刻をしないのだ。
彼女が取り出した電子辞書のフタ(?)の部分が、3分の1ほど銀色になっていた。よく見ると、小さい銀色のビーズみたいなやつが規則正しく1000個くらい並べられて張り付いてた。よく女子高生がケータイとかにつけるやつだ。びっしりと岩にへばりついてるフジツボのような不気味さだった。
「な、なにこれ?」
「ヒマだったんでェ」
「1個1個付けたん?」
「ぼけなくなりますよぉ」
ニコッと笑って英語のテキストを開く少女A。
で、今日も勉強を教えつつも、ザッツ雑談☆
最近の少女A、小説を書き始めたらしい。出版社への持ち込みと賞への応募の仕方を聞いてきた。勇敢だ。
ラストをまだ決めてなくて書いていないから、一緒に考えて下さいよォ♪だって。うおお超超超読んでみたい!
「ジャンルはなに?」
「え、妄想…です」
ストーリーはこんなかんじ。
◆プッシャーをやっている暴力彼氏Bと別れた平凡な女子高生少女Aは、ある日街で偶然出会った3歳下の少女Cと恋愛関係に至る。蜜月の中で少女Cの現在の彼氏がBであることを知ってしまった少女Aは、錠剤型ドラッグを利用してBを殺害。Bの死を知ったCは自殺。独りぼっちになった少女Aは包丁を持ってディズニーランドへ向かう――。
「バッドエンドにしたいんです」
「すさんでるね」
で、勉強を教えつつ、延々と小説とかマンガの話をしてた。
岡崎先生の『リバーズ・エッジ』を薦めておいた。
何もかも与えられ、創らせてもらえない平成世代の無間地獄。
「『蛇にピアス』って読みました? あれ、ピンときたんですよね」
「金原ひとみは20歳そこそこでアレ書いたんだよ。君もがんばってイカれた文章書いてくださいよ」
少女Aがうふふって笑った。
「実は…やっちゃったんですよね」
「は?」
少女Aがニコッと笑って、ペロッと、舌を出した。
ゲッ…!?
舌ピアス――!?
ボルト付きのネジみたいなでっけえやつ。
銀光りしたままそれは舌のド真ん中を貫通していた。
少女Aが「レロレロ♪」ってやったらカチャカチャ鳴った。
16歳の少女の舌を貫く金属。
象徴的、だとして。
これは、何のどんな象徴なのさ?
セーラー服に短くもないスカートに英語のテキストに、舌ピ。
「親と学校に、バレたらヤバイですよお」
「バレない…もんなの?」
「バレないですよお、今だって話しててもわかんなかったじゃないですかあ。そもそも、話とか…しないしぃ」
間違いない。
恐らく。
こいつタトゥーもやってる。
おいおい金原ひとみー!
少女A、スプリットタンやりかねないぜ!
最初からどこかに。
このコに感じていた僕のソウル。
ヒットした。
やっぱりこのコはカラフルダークだった。
親や学校、そしてもしかしたらクラスメートさえも気付いていないのかも。
そう。
言葉の端々に、匂ったこと。
もし。
もしドラッグをやっていたら。
僕が止めるしかないな。
僕にだけ見せた一面ではないことをただ祈りたい。
見なきゃよかった、と思いたくない。
「16歳のうちに書き上げますよ☆」
「が、がんばれ」
彼女が取り出した電子辞書のフタ(?)の部分が、3分の1ほど銀色になっていた。よく見ると、小さい銀色のビーズみたいなやつが規則正しく1000個くらい並べられて張り付いてた。よく女子高生がケータイとかにつけるやつだ。びっしりと岩にへばりついてるフジツボのような不気味さだった。
「な、なにこれ?」
「ヒマだったんでェ」
「1個1個付けたん?」
「ぼけなくなりますよぉ」
ニコッと笑って英語のテキストを開く少女A。
で、今日も勉強を教えつつも、ザッツ雑談☆
最近の少女A、小説を書き始めたらしい。出版社への持ち込みと賞への応募の仕方を聞いてきた。勇敢だ。
ラストをまだ決めてなくて書いていないから、一緒に考えて下さいよォ♪だって。うおお超超超読んでみたい!
「ジャンルはなに?」
「え、妄想…です」
ストーリーはこんなかんじ。
◆プッシャーをやっている暴力彼氏Bと別れた平凡な女子高生少女Aは、ある日街で偶然出会った3歳下の少女Cと恋愛関係に至る。蜜月の中で少女Cの現在の彼氏がBであることを知ってしまった少女Aは、錠剤型ドラッグを利用してBを殺害。Bの死を知ったCは自殺。独りぼっちになった少女Aは包丁を持ってディズニーランドへ向かう――。
「バッドエンドにしたいんです」
「すさんでるね」
で、勉強を教えつつ、延々と小説とかマンガの話をしてた。
岡崎先生の『リバーズ・エッジ』を薦めておいた。
何もかも与えられ、創らせてもらえない平成世代の無間地獄。
「『蛇にピアス』って読みました? あれ、ピンときたんですよね」
「金原ひとみは20歳そこそこでアレ書いたんだよ。君もがんばってイカれた文章書いてくださいよ」
少女Aがうふふって笑った。
「実は…やっちゃったんですよね」
「は?」
少女Aがニコッと笑って、ペロッと、舌を出した。
ゲッ…!?
舌ピアス――!?
ボルト付きのネジみたいなでっけえやつ。
銀光りしたままそれは舌のド真ん中を貫通していた。
少女Aが「レロレロ♪」ってやったらカチャカチャ鳴った。
16歳の少女の舌を貫く金属。
象徴的、だとして。
これは、何のどんな象徴なのさ?
セーラー服に短くもないスカートに英語のテキストに、舌ピ。
「親と学校に、バレたらヤバイですよお」
「バレない…もんなの?」
「バレないですよお、今だって話しててもわかんなかったじゃないですかあ。そもそも、話とか…しないしぃ」
間違いない。
恐らく。
こいつタトゥーもやってる。
おいおい金原ひとみー!
少女A、スプリットタンやりかねないぜ!
最初からどこかに。
このコに感じていた僕のソウル。
ヒットした。
やっぱりこのコはカラフルダークだった。
親や学校、そしてもしかしたらクラスメートさえも気付いていないのかも。
そう。
言葉の端々に、匂ったこと。
もし。
もしドラッグをやっていたら。
僕が止めるしかないな。
僕にだけ見せた一面ではないことをただ祈りたい。
見なきゃよかった、と思いたくない。
「16歳のうちに書き上げますよ☆」
「が、がんばれ」
へこまぬtakebono
2006年10月19日
にわかアシスタントtakebonoは、締め切りに追われるN先生の仕事場に参上して、またしてもペタペタカリカリシメキリキリするのでした。
写真はN先生の母君がつくってくださったビッグカツ丼。でかっ。うまそっ。うまっ。感謝。いただきますー。
N先生とついだらだら話しちゃって、いつも通り調子に乗っちゃって、仕事は進んでるのか進んでないのかよくわからんくて。原稿は大丈夫なのかなあと。
ヘコまないってのはおかしいなやっぱり。たぶん諦めと逃げが早すぎる上にモチベーションの湧き方がおかしいのだ。この国の経済と教育は、こうゆう人間をつくってはいけなかったのだ。
自分が自分に基づくということは、自分と関係なく世界が動き続けることを認識して、そして自分だけの価値が通用すると信じれることだろうかな。
ねこおっきいー。
かわゆいかわゆい。
いやー。
たのしくて。
写真はN先生の母君がつくってくださったビッグカツ丼。でかっ。うまそっ。うまっ。感謝。いただきますー。
N先生とついだらだら話しちゃって、いつも通り調子に乗っちゃって、仕事は進んでるのか進んでないのかよくわからんくて。原稿は大丈夫なのかなあと。
ヘコまないってのはおかしいなやっぱり。たぶん諦めと逃げが早すぎる上にモチベーションの湧き方がおかしいのだ。この国の経済と教育は、こうゆう人間をつくってはいけなかったのだ。
自分が自分に基づくということは、自分と関係なく世界が動き続けることを認識して、そして自分だけの価値が通用すると信じれることだろうかな。
ねこおっきいー。
かわゆいかわゆい。
いやー。
たのしくて。
なるほど安倍は。
しゃべりがつまらんですよ。
こんなんじゃ。
脳死の国民に。
飽きられちゃうぞ。
脳死の国民に。
もっとパフォーマンスしなきゃ。
しなきゃ。
足をすくわれちゃうぞ。
小沢に。
さあいよいよ右傾化してきたが。
♪イメージイメージイメージが大切だ♪
♪中身が無くてもイメージがあればいいよ♪(by B・H)
今日のナショナリストじいさんが言ってた。
「いまの都知事の石原は右翼だ」
え、あなたもでしょ?
「だから例年、入試は社会科の問題で領土問題などは出題しにくいのだ」
なるほど。
さすがに教育産業は最新の出題傾向に敏感だ。
領土問題は深く教えなくて良いのだそうだ。
それでいいのかい? 右翼?
しゃべりがつまらんですよ。
こんなんじゃ。
脳死の国民に。
飽きられちゃうぞ。
脳死の国民に。
もっとパフォーマンスしなきゃ。
しなきゃ。
足をすくわれちゃうぞ。
小沢に。
さあいよいよ右傾化してきたが。
♪イメージイメージイメージが大切だ♪
♪中身が無くてもイメージがあればいいよ♪(by B・H)
今日のナショナリストじいさんが言ってた。
「いまの都知事の石原は右翼だ」
え、あなたもでしょ?
「だから例年、入試は社会科の問題で領土問題などは出題しにくいのだ」
なるほど。
さすがに教育産業は最新の出題傾向に敏感だ。
領土問題は深く教えなくて良いのだそうだ。
それでいいのかい? 右翼?
実際、夢で会っていたりする。
僕の浅い睡眠下ではとにかくリアルに知人が登場する。
夢と現実の区別がつかないってやばいことなのか。
こないだなんか、夢の中で「あぁ夢から覚めたわこっちが現実かあ!」なんて言ってて、夢の中で眠りについたところで、現実の目が覚めた。2つの世界のスイッチが夢でつながってるかのような感覚がしたのだ。
そして僕の夢はくだらないんだよね。
◇村上春樹と糸井重里のコラボショートショート『夢で会いましょう』。
ボーっとしてて、脳が動くか動かないかの中間くらいのときにだけしかこの本は読めなかったし、それがまた良かった。一ヶ月くらいかけて読み終わったとき安らかな気持ちになった。
「ア」〜「ワ」までのカタカナワードを片っ端からショート化エッセイ化されてて。
こうゆうの僕もやってみたいな。
つうかこうゆうのは何人かでコラボやると面白いんだ。
「ア」…アントニオ・ロッカ
「イ」…イノキカンジ
「ウ」…ウラカン・ラナ
「エ」…Xライダー
「オ」…オジャマンベ
〜〜〜
「タ」…takebono
〜〜〜
「ワ」…ワーッッッ!!!
あーやっぱめんどくせ。
TAさん家で野球ゲームやったらカープがボロ負け。黒田見殺し。キィ〜ッ。
政治経済を勉強しなくちゃ。
もう寝なきゃ。
みなさん、夢で会いましょう。
僕の浅い睡眠下ではとにかくリアルに知人が登場する。
夢と現実の区別がつかないってやばいことなのか。
こないだなんか、夢の中で「あぁ夢から覚めたわこっちが現実かあ!」なんて言ってて、夢の中で眠りについたところで、現実の目が覚めた。2つの世界のスイッチが夢でつながってるかのような感覚がしたのだ。
そして僕の夢はくだらないんだよね。
◇村上春樹と糸井重里のコラボショートショート『夢で会いましょう』。
ボーっとしてて、脳が動くか動かないかの中間くらいのときにだけしかこの本は読めなかったし、それがまた良かった。一ヶ月くらいかけて読み終わったとき安らかな気持ちになった。
「ア」〜「ワ」までのカタカナワードを片っ端からショート化エッセイ化されてて。
こうゆうの僕もやってみたいな。
つうかこうゆうのは何人かでコラボやると面白いんだ。
「ア」…アントニオ・ロッカ
「イ」…イノキカンジ
「ウ」…ウラカン・ラナ
「エ」…Xライダー
「オ」…オジャマンベ
〜〜〜
「タ」…takebono
〜〜〜
「ワ」…ワーッッッ!!!
あーやっぱめんどくせ。
TAさん家で野球ゲームやったらカープがボロ負け。黒田見殺し。キィ〜ッ。
政治経済を勉強しなくちゃ。
もう寝なきゃ。
みなさん、夢で会いましょう。
♪どてでノンダークレ♪
2006年10月16日MM氏と夜中の土手で飲む。
お湯を入れてから橋を上ったからカップラーメンがのびてた。
もうめっきり寒いな。だからってウイスキーはありえね。
闇にMM氏の哀愁サックスが響き渡る。
うっとり。
情緒ありすぎな独奏会。
いいなあ楽器。
音楽への嫉妬はいまだ消えず。
途中警官が見回りにきた。暗闇からいきなり話しかけるもんだからこっちが驚いたわっ。
どうやら僕たちは幸か不幸か、商品価値市場の外側にも自分の価値を見いだすことができたみたいだ。
伝えうるならそれが生きてる価値ではないかと。
自らを疑わない正義など、醜悪なのだから。
誰もが人間として個人として悩みながら、生を動かすのだ。
世界とはそうやって扱われるべきだと思う。
僕らにできることをさがすのだ。
大人も子どもも関係ないだろ♪
左も右も関係ないだろ♪(by B・H)
願うのは。
ささやかな幸せを。
守り切ること。
浅井選手、おつかれ。
川相選手、おつかれ。
岩村さん、いってらっしゃい。
黒田さん、いかないで。
お湯を入れてから橋を上ったからカップラーメンがのびてた。
もうめっきり寒いな。だからってウイスキーはありえね。
闇にMM氏の哀愁サックスが響き渡る。
うっとり。
情緒ありすぎな独奏会。
いいなあ楽器。
音楽への嫉妬はいまだ消えず。
途中警官が見回りにきた。暗闇からいきなり話しかけるもんだからこっちが驚いたわっ。
どうやら僕たちは幸か不幸か、商品価値市場の外側にも自分の価値を見いだすことができたみたいだ。
伝えうるならそれが生きてる価値ではないかと。
自らを疑わない正義など、醜悪なのだから。
誰もが人間として個人として悩みながら、生を動かすのだ。
世界とはそうやって扱われるべきだと思う。
僕らにできることをさがすのだ。
大人も子どもも関係ないだろ♪
左も右も関係ないだろ♪(by B・H)
願うのは。
ささやかな幸せを。
守り切ること。
浅井選手、おつかれ。
川相選手、おつかれ。
岩村さん、いってらっしゃい。
黒田さん、いかないで。
立ち上がる者たちの声をきけ
2006年10月14日
知人のつてで大規模なデモ集会に参加。
半分は集会の趣旨に賛同。
もう半分はネタの取材。
やった!見つけた〜!いた〜!
お目当ての、右翼の方々!!(写真)
げっ、スペアタイヤが菊の紋章っ!
「うりゃ〜らぁ〜、うおりゃわあ〜」
「左翼を追放せよーー!」「せよーー!」
しばらく右翼の大音量怒声に聞き入りながらうろうろするtakebono。
いや〜とっても参考になった。もっともっと近づこうとしたら、警官に睨まれた。
普段は「押しつけ憲法」をがなる右翼カーが、今日は集会を批判するために「憲法15条を守れー!」と怒鳴ってた。こういう捻れって僕大すき。15条は公務員の政治参加を牽制するやつだからだ。でも21条で集会の自由は認められてんだぞバカが。
道路の向かいにはカクマルくんたち。ギャグだねもはや彼ら。笑い転げた。
日本語で声をかけてきた白人は自称トロツキスト。スターリニストの批判をとうとうと語られてもわけわからん。わけわかめ。
そんなこんなで散々待たされた挙げ句、デモ行進やっとスタート。MM氏とSD君とで歩く歩く。
大学のM先生のこと思い出した。こうゆうことなんだよね先生。意志を持つものが意思を示すということなんだよね。
いろんな視点があるだろう。いろんな立場があるだろう。だからこそ、意思を示す灯を、絶やしてはいけない。
疲れすぎて、シュプレヒコール最後の方、悪ノリしちゃった。
その後はSD君と飯食って帰った。
色々話した。ソウルフルな話を。
地元が誇るヒートSDはなんて熱く、優しいやつなのだろ。
SDと話してて、他には無いリアルを感じた。
そこにいたのも人間だったんだな。
どうしようもない部分は。
もうほんとにどうしようもないんだな。
だから、それを思えば、やはり希望なのだろう。あれは、どのようなものであっても。
少なからず、支持できるものならば、むしろ、希望でなければいけないとまで思う。
それほど、リアルが凌駕してる。
いまは必死に生きてるけど、最終的には愚かで優しく弱き者たちは、時代に殺されてゆくかもしれない。
ファシズムも原理主義も、寄る辺なき者たちの恐怖の足掻きなのか。
否定できぬ人の残酷さと弱さ。どうしようもないリアル。
自分だって例外ではない。
未来とか、立場とか、以前だった。
あれは希望だ。
希望をつなげるために、いまなにができるのか
半分は集会の趣旨に賛同。
もう半分はネタの取材。
やった!見つけた〜!いた〜!
お目当ての、右翼の方々!!(写真)
げっ、スペアタイヤが菊の紋章っ!
「うりゃ〜らぁ〜、うおりゃわあ〜」
「左翼を追放せよーー!」「せよーー!」
しばらく右翼の大音量怒声に聞き入りながらうろうろするtakebono。
いや〜とっても参考になった。もっともっと近づこうとしたら、警官に睨まれた。
普段は「押しつけ憲法」をがなる右翼カーが、今日は集会を批判するために「憲法15条を守れー!」と怒鳴ってた。こういう捻れって僕大すき。15条は公務員の政治参加を牽制するやつだからだ。でも21条で集会の自由は認められてんだぞバカが。
道路の向かいにはカクマルくんたち。ギャグだねもはや彼ら。笑い転げた。
日本語で声をかけてきた白人は自称トロツキスト。スターリニストの批判をとうとうと語られてもわけわからん。わけわかめ。
そんなこんなで散々待たされた挙げ句、デモ行進やっとスタート。MM氏とSD君とで歩く歩く。
大学のM先生のこと思い出した。こうゆうことなんだよね先生。意志を持つものが意思を示すということなんだよね。
いろんな視点があるだろう。いろんな立場があるだろう。だからこそ、意思を示す灯を、絶やしてはいけない。
疲れすぎて、シュプレヒコール最後の方、悪ノリしちゃった。
その後はSD君と飯食って帰った。
色々話した。ソウルフルな話を。
地元が誇るヒートSDはなんて熱く、優しいやつなのだろ。
SDと話してて、他には無いリアルを感じた。
そこにいたのも人間だったんだな。
どうしようもない部分は。
もうほんとにどうしようもないんだな。
だから、それを思えば、やはり希望なのだろう。あれは、どのようなものであっても。
少なからず、支持できるものならば、むしろ、希望でなければいけないとまで思う。
それほど、リアルが凌駕してる。
いまは必死に生きてるけど、最終的には愚かで優しく弱き者たちは、時代に殺されてゆくかもしれない。
ファシズムも原理主義も、寄る辺なき者たちの恐怖の足掻きなのか。
否定できぬ人の残酷さと弱さ。どうしようもないリアル。
自分だって例外ではない。
未来とか、立場とか、以前だった。
あれは希望だ。
希望をつなげるために、いまなにができるのか
takebono、いまこの国を生きる
2006年10月13日コメント (1)
知人のつてで、かねてから行ってみたかった国会傍聴へ。
永田町もひさしぶりだぜ。
写真は国会地下食堂のカレーライス。
傍聴はすんごく面白かった。なかなかできない経験をしたな。
紛糾する委員会。
20M先に安倍総理。
麻生のバカふんぞりかえってやがる。
安倍のやつだいぶおしこめられていたな。
どうか短命政権に終わってくれ。
ああいった、いわば生の「政治」を目の当たりにして。
この国に議会政治が存在することをやっと実感する。
僕たちの声を政治に反映させることは、本当はできることなのだ。
どうやって?
ああやってだよ。
何の得にもならないのに、愚かな弱者のために闘おうとしている人たちがいる。ヘドが出そうな僕ら愚かすぎる底辺層が普通に殺されてゆくことに、力強く抵抗してくれる人たちがいる。
それもまた一つの現実なのだ。
これまで僕らには決して見させられてこなかった現実。
味方は、いる。
希望は、あるのだ。
偽善や気休めで言うのではない。
諦めるのはまだ少しだけ早い。
この国の時代が変わる。
いまだかつてない時代がこの国にやってくる。
それはファシズムとの闘いであり。
原理主義との闘いであり。
人間の弱さとの闘いだ。
僕のすきな人たち、ただ一人として、この時代に殺させはしない。
その後KT氏と合流して、Oくんと3人でふらふら。
バイト先のすぐそばの公園で、バイト始まるギリギリまで飲んでた。
バイトやばかった。もう少しでやばかった。まさにクビの皮一枚。
バイト後はうちで飲み。ぐだぐだ。
僕の行方。
僕のソウルの行方。
どう生きたいかわからないまま。
いまは充実してる。
大学が楽しくて奇跡すぎた。
あれを超えるソウルを、どうしたって、求めてしまう。
愚かだけど。
このまま終わるなんて考えられないんだ。
この国で。生きてゆく。ただそれだけのことに。
だから僕は震えるのだ。
時代はいつだって。
僕らが手にしていいものだったから。
最初からわかっていたこと。
立ち上がれる人から、立ち上がるしかないこと。
手を繋げる人から、手を繋げていくしかないこと。
多くの人と一緒に生きていくこと。
永田町もひさしぶりだぜ。
写真は国会地下食堂のカレーライス。
傍聴はすんごく面白かった。なかなかできない経験をしたな。
紛糾する委員会。
20M先に安倍総理。
麻生のバカふんぞりかえってやがる。
安倍のやつだいぶおしこめられていたな。
どうか短命政権に終わってくれ。
ああいった、いわば生の「政治」を目の当たりにして。
この国に議会政治が存在することをやっと実感する。
僕たちの声を政治に反映させることは、本当はできることなのだ。
どうやって?
ああやってだよ。
何の得にもならないのに、愚かな弱者のために闘おうとしている人たちがいる。ヘドが出そうな僕ら愚かすぎる底辺層が普通に殺されてゆくことに、力強く抵抗してくれる人たちがいる。
それもまた一つの現実なのだ。
これまで僕らには決して見させられてこなかった現実。
味方は、いる。
希望は、あるのだ。
偽善や気休めで言うのではない。
諦めるのはまだ少しだけ早い。
この国の時代が変わる。
いまだかつてない時代がこの国にやってくる。
それはファシズムとの闘いであり。
原理主義との闘いであり。
人間の弱さとの闘いだ。
僕のすきな人たち、ただ一人として、この時代に殺させはしない。
その後KT氏と合流して、Oくんと3人でふらふら。
バイト先のすぐそばの公園で、バイト始まるギリギリまで飲んでた。
バイトやばかった。もう少しでやばかった。まさにクビの皮一枚。
バイト後はうちで飲み。ぐだぐだ。
僕の行方。
僕のソウルの行方。
どう生きたいかわからないまま。
いまは充実してる。
大学が楽しくて奇跡すぎた。
あれを超えるソウルを、どうしたって、求めてしまう。
愚かだけど。
このまま終わるなんて考えられないんだ。
この国で。生きてゆく。ただそれだけのことに。
だから僕は震えるのだ。
時代はいつだって。
僕らが手にしていいものだったから。
最初からわかっていたこと。
立ち上がれる人から、立ち上がるしかないこと。
手を繋げる人から、手を繋げていくしかないこと。
多くの人と一緒に生きていくこと。
ソウル巨頭デート
2006年10月12日猫たわばソウル漫画家N先生と、真っ昼間の渋谷をふーらふら。
自由人の僕らにしかできないくずデート。
たーのしかった。
映画観て。
お茶して。
色々長々語り合っちゃった。
たぎるソウルを。
憧れの人に。
ははっはっっははは。
N先生。
大人だなあ。すてき。すき。
自称へたれでも。
たじろぎやしない。
いまどき女の子は皆生き焦って価値観を話したがるというのに。
N先生が焦らなければならんのは原稿の締め切りだけ。
デートしてる場合じゃないでしょ!
いつだって手伝ったるで!
ソウルフルな話。
受け止めてくれてうれしかった。
価値を超える価値が。
生まれるのなら。
立ち止まってる場合じゃない。
どちらが挑戦で。
どちらが逃げかもわからないけれど。
いまの僕なら。
選択肢など眺めていられない。
あれだけの。
優しさや。
希望に。
惹かれないことが。
あるわけない。
いまの僕なら。
どうするよtakebono?
いつかのドキドキ。
原始のソウル。
僕を生かしてくれたものに。
もう一度の敬意を。
胸に手を当てる。
今日はたのしかった。
自由人の僕らにしかできないくずデート。
たーのしかった。
映画観て。
お茶して。
色々長々語り合っちゃった。
たぎるソウルを。
憧れの人に。
ははっはっっははは。
N先生。
大人だなあ。すてき。すき。
自称へたれでも。
たじろぎやしない。
いまどき女の子は皆生き焦って価値観を話したがるというのに。
N先生が焦らなければならんのは原稿の締め切りだけ。
デートしてる場合じゃないでしょ!
いつだって手伝ったるで!
ソウルフルな話。
受け止めてくれてうれしかった。
価値を超える価値が。
生まれるのなら。
立ち止まってる場合じゃない。
どちらが挑戦で。
どちらが逃げかもわからないけれど。
いまの僕なら。
選択肢など眺めていられない。
あれだけの。
優しさや。
希望に。
惹かれないことが。
あるわけない。
いまの僕なら。
どうするよtakebono?
いつかのドキドキ。
原始のソウル。
僕を生かしてくれたものに。
もう一度の敬意を。
胸に手を当てる。
今日はたのしかった。
◇森博嗣の『スカイ・クロラ』。ふぅん、見事です。静寂の切れ味。
−戦闘機乗りは空を飛ぶ。この右手で人を殺すために僕は空を飛ぶ。
僕はまだ子供だから、殺し合う相手を知らない。
僕たちは子供だから、殺し合うために用意されたゴミ山のような理由たちを知らない。
僕の乗る機体の旋回や。
右手トリガーの照準や。
360度の成層圏は。
僕らが永遠を生きるための世界だ。
自分は何者なのか。それは誰も知らなくていい神話。
無限の戦場を永遠に生きる子供(キルドレ)たちの物語。
戦争を知らない大人たちに捧げよう。
彼らの過ちは、三つある。
子供たちが自分たちから生まれたと信じている。
子供たちより多くを知っていると思い込んでいる。
子供たちがいずれ自分たちと同じものになると願っている。
それら妄想の馬鹿馬鹿しさといったら、
戦争よりも悲惨なのだから。
読み終えて、僕は窓を開け空を見上げた。
どこまでも広いね空は。
いまは僕の戦場は、この空の真下だ。
−戦闘機乗りは空を飛ぶ。この右手で人を殺すために僕は空を飛ぶ。
僕はまだ子供だから、殺し合う相手を知らない。
僕たちは子供だから、殺し合うために用意されたゴミ山のような理由たちを知らない。
僕の乗る機体の旋回や。
右手トリガーの照準や。
360度の成層圏は。
僕らが永遠を生きるための世界だ。
自分は何者なのか。それは誰も知らなくていい神話。
無限の戦場を永遠に生きる子供(キルドレ)たちの物語。
戦争を知らない大人たちに捧げよう。
彼らの過ちは、三つある。
子供たちが自分たちから生まれたと信じている。
子供たちより多くを知っていると思い込んでいる。
子供たちがいずれ自分たちと同じものになると願っている。
それら妄想の馬鹿馬鹿しさといったら、
戦争よりも悲惨なのだから。
読み終えて、僕は窓を開け空を見上げた。
どこまでも広いね空は。
いまは僕の戦場は、この空の真下だ。
中日ドラゴンズVおめでとう!!
延長最終回のスーパードラマ。
はしゃぐうちの親父。
涙ぐむ落合。
虎の猛追デッドヒートを振り切り、竜がペナントを昇天!!
いいチームで。
いい野球をし続けた。
そのフィナーレ。
強いなドラゴン。
やはり勝つのは。
こういう野球。
なによりMM氏が甲子園まで行かないで済んでよかったよかった。
最近のセ・リーグは竜虎時代だなあ。
僕のカープは今年も5位。
コイに恋して。
黒田よどこにもいかないでおくれ。
延長最終回のスーパードラマ。
はしゃぐうちの親父。
涙ぐむ落合。
虎の猛追デッドヒートを振り切り、竜がペナントを昇天!!
いいチームで。
いい野球をし続けた。
そのフィナーレ。
強いなドラゴン。
やはり勝つのは。
こういう野球。
なによりMM氏が甲子園まで行かないで済んでよかったよかった。
最近のセ・リーグは竜虎時代だなあ。
僕のカープは今年も5位。
コイに恋して。
黒田よどこにもいかないでおくれ。